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ABDARC(鳥取ループ裁判支援サイト)関係人物一覧

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目次

ABDARC(鳥取ループ裁判支援サイト)とは

「ABDARC(鳥取ループ裁判支援サイト)」とは「部落解放同盟や行政が部落の地名を網羅して掲載した差別図書『部落地名総鑑』を作成していた事実を告発する」鳥取ループや同和地区Wikiに対し、その告発こそが差別であると言いがかりを付け訴訟を起こしている部落解放同盟を支援するレイシスト集団である。決して鳥取ループを支援しているわけではない。ABDARCのウェブサイトの運営者は部落解放同盟山口県連書記長の川口泰司である。

なおABDARC自身はウェブサイトにおいて同団体を以下のように説明している。

ABDARC(Anti-Buraku Discrimination Action Resource Center)~鳥取ループ裁判支援サイト~は、鳥取ループ及び示現舎がおこなっているアウティングをはじめとする差別行為に対してNOを突き付けると共に、どんなマイノリティであっても不利な状況におかれることなく安心して暮らしていける社会をつくるために行動する有志のグループです。

後述するように、ABDARCのメンバーは数々の被差別部落(同和地区)の場所を暴露(アウティング)している。これが彼等の目指す「どんなマイノリティであっても不利な状況におかれることなく安心して暮らしていける社会をつくるための行動」なのか、甚だ疑問である。

またABDARCには以下のような批判もある。

ABDARC(アブダーク)? - 波打ち際の考察


ABDARCは2017年9月24日に「私たちの部落問題vol.2 ―カミングアウトとアウティング―」と題して講演する予定である。この講演会は既にネット上で注目の的である。[1]

個人情報の利用目的は告知されていない。
カミングアウトとアウティング2.jpeg

部落解放同盟が大量の部落地名総鑑(文献参照。)を発刊したことを隠蔽する為、告発者である鳥取ループ氏を提訴した裁判の直前であり、同じく部落地名総鑑を作成した朝日新聞(部落差別の条件参照。)を悪用して「鳥取ループは差別者だ」「同和地区Wikiは差別サイトだ」とレッテルを貼り、デマを報じてもらうことが彼等の目的と見られる。

https://archive.fo/xUZet

つばめ次郎こと川口泰司も以下のように述べている。

http://archive.fo/7wqiG

9月24日(日)午後1時~、ABDARC主催のイベント「私たちの部落問題Vol.2」が東京・渋谷の「LOFT9」で開催されます!
9月25日(月)14::00~、東京地裁で「全国部落調査・復刻版」裁判の第6回口頭弁論があり、裁判にあわせた前日のイベントです。

また上川多実は、部落民であることの宣言(カミングアウト)は、その周囲に住む人々も部落民だと暴露してしまう(アウティング)だと認識しているが、川口泰司が「カミングアウトは差別でなくアウティングが差別である」と強弁しており、裁判の影響も考慮して上川多実は今回の講演会で自らの考えを修正するものと見られる。

同和地区Wikiは部落解放同盟や行政が発刊した部落地名総鑑(文献参照。)により「部落民」「同和地区出身者」だと暴露(アウティング)された被害者等により運営されており、ABDARCが今回のイベントでも我々被害者に対し更なる侮辱や名誉毀損を浴びせるのか、要注目である。


なおABDARCや部落解放同盟に部落差別者とレッテルを貼られた鳥取ループ氏は以下のように述べている。

東京高裁第15民事部審尋終結 | 示現舎

 解放同盟が行ってきた「アウティング」について 図書館などにある解放同盟の出版物に部落の地名が記載されているものについて、原決定や債権者は地域が限定されているだとか、研究に必要な範囲だから良いとか、自ら出自を明らかにするのとアウティングは違うと言った様々な正当化を行うが、それらは後付けされた「言い訳」に過ぎないし、なおかつ虚偽がある。
 そもそもの問題として、地名は個人の人格と結びつくものではなく、地名を明らかにすることに「自ら」も何もないはずである。それにも関わらず、地名を個人と結びつけて同和地区出身者を認定した原決定こそ、部落に住んだ経歴がある者を公権力によって同和地区出身者と決めつけて、その事実を暴露したアウティングである。
 さらに、解放同盟は、部落の名前を出版物で公表するだけでなく、部落出身を明かすことを個人に強制するという、文字通りのアウティングをしてきた。
 特に顕著なのが狭山同盟休校で、乙42号証にある通り解放同盟は同盟休校に参加した部落の子供の写真を出版物に掲載し、狭山同盟休校に参加することは「部落民宣言」をすることと同じで、それを半ば子供に強制したことを記録として残している。
 さらに、乙97号証68頁にある通り、小学校で、部落の子供がいる前でどこが部落なのか明らかにし、そのことを公言するように推奨する指導が学校で行われていた。
債務者は乙97号証に出て来る美和小学校と江山中学校の卒業生であり、部落民宣言をさせられた児童や、部落民宣言に関わった教師から、後に当時の実情を詳しく聞いている。
 部落民宣言をさせられた児童だった人によれば、明らかに「強制」だったということで、泣こうが喚こうが拒否できる余地はなかったということである。
 教師によれば、このような事が行われた背景は、やはり狭山同盟休校がきっかけだったということである。 狭山同盟休校が行われる前は、学校は教育基本法により政治的中立を守る方針であり、また同和教育の目的は部落の児童生徒の学力向上と部落内外の仲間づくりが目的ということで、誰が部落の子供かということをあえて明らかにすることはしなかったということである。しかし、解放同盟による狭山同盟休校が行われると、部落の子供が学校を休むことで誰が部落の子供か知れ渡ることになるので、当初は学校や教育委員会で解放同盟のやり方に対する反発があったということである。
 実際、長野県松本市など、教育委員会が同盟休校を断固阻止した地域もあった。しかし、鳥取の場合は県教育委員会が同盟休校を黙認してしまい、それ以来露骨に解放同盟の政治的方針が学校に持ち込まれ、学校で部落民宣言が行われるようになった。
 部落民宣言が、仮に1人の子供の意思で行われたとしても、それはその子の個人的な問題では済まないと現場の教師は認識していたという。なぜなら、誰がどこに住んでいるか子供は知っているので、1人でも部落民宣言を行えば、その子供の住む場所が部落だと知れ渡ってしまい、その部落の子供全員(正確には同じ登校班の子供全員)が部落民宣言を行うのと同じことになってしまうからである。
 部落民宣言は部落の子供がいる全てのクラスで行われたわけではなく、いじめ等でクラスが荒れていた場合、保護者から抗議があった場合は一切行わなかったということである。
 当然、教師の間でもこのような事を行うことに疑問の声が出て、一度隣保館で解放同盟との話し合いがあった時に、部落民宣言を子供に強制することはよくないのではないかと言ったところ「先生は差別される者のことが分かっとらん」と言いながら、涙をボロボロ流して泣き落とされたという。
 しかし、国の同和事業が終わった辺りから、このような授業は徐々に行われなくなった。一番の理由は保護者から学校に抗議が来るためである。それどころか、鳥取県には部落があるという事さえ授業では教えなくなったという。なぜなら、そのような事を教えればどこが部落なのか子供が興味を持つし、調べれば結局分かることなので、誰が部落の子供かといった噂だけがあやふやなまま広がってしまい、教師が説明に窮するからである。
 部落民宣言は鳥取県以外でも行われた。例えば高知県では解放同盟が教育委員会に介入し、部落民宣言を教育に取り入れるように圧力をかけた、いわゆる「一ツ橋小学校事件」があった(乙98)。

また裁判について以下のように報告している。

示現舎側は、ある地名で示された地域に部落と部落でないところが混在していることが多くあり、歴史を調べるとほとんどの住民が賎民とは関係ないと考えられる部落があるということなどを主張しました。詳しくは、上記の書面をご覧ください。

しかし、解放同盟側は、特にその点は示現舎側に反論する必要はないと思っていたし、裁判官から主張を求められていることは「失念していた」ということで書面は提出しませんでした。

それでも、裁判官の求めで口頭での説明となったのですが、解放同盟側は、書籍の出版行為自体が人格権を侵害する、過去の地名だけでなく現在の地名も掲載されている、ということを主張しました。

それに対して示現舎側は、主だった部落は国立国会図書館のOPACで検索すれば出て来るし、しかも出てくる文献はほとんど行政資料や解放同盟によるもので、より記述が詳細で、嘘の記述もあると言っておきました。

このように部落解放同盟や顧問弁護士は、裁判ではろくに鳥取ループに反論できておらず、それ故にABDARCやマスメディアを利用して世論誘導、印象操作を企てていることが窺える。

ABDARC関係者・支援者一覧

川口泰司

川口 泰司(かわぐち やすし、1978年 - )は部落解放同盟山口県連書記長である。つばめ次郎のハンドルでも暗躍し、部落解放同盟に都合のよい立場からデマの流布と歴史の歪曲を行っている。

「川口泰司後援会事務所」の住所、電話番号が『NTT電話帳』に掲載されている。

https://archive.is/6G3EK

「川口泰司後援会事務所」の名称から、選挙に出馬する可能性が指摘されている。

概要

1978年愛媛県宇和島市の被差別部落に生まれる。1994年宇和島市高校生友の会を結成。1997年桃山学院大学社会学部入学。部落解放研究会に入部。2001年部落解放・人権研究所啓発企画室に勤務。2004年大阪市新大阪人権協会に勤務。2005年山口県人権啓発センター事務局長。川口泰司が部落解放同盟山口県連書記長であることは、川口が自らカミングアウトしている。[2]「人としての尊厳を取り戻す闘い」を支援する会・呼び掛け人。[3]自称「歩く水平社宣言」。自分を「ボク」、姉を「アネキ」と言う等文体に特徴がある。

https://ja-jp.facebook.com/yasusi.kawaguchi.9

http://www.kaihou-s.com/heart/heart_index.htm

平気で嘘をつき被害者を装う川口泰司のデマ報道を検証する

自治体が部落地名総鑑を所持するのを糾弾しないどころか当然視する部落解放同盟

部落解放同盟山口県連書記長の川口泰司は以下のように述べている。[4]

「鳥取ループ(ブログ名)のM」は、「『同和はタブー』だと思い込んでいる人をおちょくる」ためとして、10年程前から各地の自治体に部落の所在地情報の開示請求をおこない、非開示になると訴訟を繰り返してきた。

この一文に川口泰司の破綻した人格が現れているといっても過言ではなかろう。自治体に住民が情報公開請求できる権利は情報公開条例により認められている。もし自治体が「部落地名総鑑」のような差別図書を作成も所持もしていなければ、「文書不存在」と回答するはずである。しかし鳥取ループ氏の情報公開請求に対し、「文書非開示」と回答している、つまり「部落地名総鑑を作成または所持しているのは確かだが、その内容を公にはしたくない」と言っているのだ。

部落地名総鑑は作成も所持も部落差別を助長する犯罪的行為である。しかし多くの自治体が現に部落地名総 鑑を作成・所持していることが鳥取ループ氏の調査で明らかになったのである。部落地名総鑑の作成者や購入企業を「糾弾」してきた部落解放同盟としては、それら自治体も「糾弾」し、直ちに廃棄させなければならないだろう。

ところが、川口泰司ら部落解放同盟は、自治体による部落差別を暴露する鳥取ループ氏側を差別者と名指し、『同和タブー』に挑戦する危険人物だと喧伝しているのだ。というのも、自治体と部落解放同盟が共同で部落地名総鑑を作成したという悪質極まりない事例があるからだ。川口泰司が勤務している大阪市人権協会が作成した『50年のあゆみ』もその一つである。部落解放同盟は自治体と共謀し、差別を沈める振りをして差別を拡大図させるマッチポンプを演じていたのである。「部落解放同盟による差別の自作自演というタブーを告発する鳥取ループは許せない!」、そのように川口泰司は言っているのだ。

自分達の犯罪的行為を他人がやったかのように偽装する部落解放同盟

部落解放同盟山口県連書記長の川口泰司は以下のように述べている。[5]

本人同意なく他者が部落出身者を「暴く」行為は、明確なプライバシー侵害です。何より、部落差別が現存する中で、ネット版「部落地名総鑑」を不特定多数に公開することは、部落差別を誘発・助長する許されない行為です。

これまでも当事者団体の機関誌や研究所などの出版物でも同和地区の地名を出しているケースもありました。しかし、そこで掲載する際にも、地元の解放運動の状況や関係者の了解などを踏まえ、部落差別をなくす目的のなかで、最大限配慮しながら掲載してきました。地域の状況や出版物の目的、掲載物などによっては、地名を出さないケースもありました。たとえ問題が起きたとしても、しっかりとフォローし、問題に対応する前提で関係者と連携し、掲載してきました。

しかし、示現舎らは同和地区の所在地を暴き、晒しものにして、そこで生じる差別や人権侵害などの責任はとらないというスタンスをとっています。

しかし、住民の意向を全く確認せず「同和地区」を定め、「部落地名総鑑」を作成しプライバシーを侵害したのは部落解放同盟自身である。それは国会審議で証言されたことである。 [6]

○東中委員 時間がありませんので、次の問題に移りたいと思うのです。

 これは、文部省関係でありますが、大阪市で一昨年の夏から問題が起こっておるわけでありますけれども、やはり同じ浪速区の大国小学校というのがあります。ここの講堂の改築について、大阪市教委の文書によりますと、地元PTA、学校などの強い要望に基づいて、本年度、すなわち昭和四十七年度中にこれを完成させる約束で、その実施計画を進めてまいりました。そういう関係にあった学校であります。非常に講堂が老朽しておって、改築するということになっておった。

 ところが、同じ年の九月十九日に、大阪市長は、この学校の校下の一地域でありますが、大国町一丁目、二丁目、三丁目を新たに同和対策事業対象地域に指定した。ところが、この指定の経過については、その地域に住んでおる人たちは全然知らないわけです。知らされていなかった。

 十二月十六日付のPTA会長と校長の名前による保護者あての、同和行政対象地区と本校の関係についての経過報告という文書、これを見ますと、浪速地区同和事業促進協議会より大阪市同和地区促進協議会に申し入れられて、地区指定をすべきであると大阪府の同促協で決定し、これを受けた大阪市が、十分考えられた結果、去る九月十九日に市長の決裁で地区指定をしたものでありますが、それが十二月十六日段階になって、そういう文書をわざわざ保護者に送らなければいかぬというような状態であります。

 ところが、ここでこの学校が、いわゆる同和推進校になるかならぬか、地区指定があれば当然そうなるわけでありますけれども、それをめぐって同和推進校になるということになれば、学校の建て方が変わってくるんだということで、この老朽化した講堂の改築工事の着手はとめられたのです。そして今日に至ってもまだ建たない、こういう事態になっておるわけでありますが、こういう同和行政というのは、一体あり得るのかどうか。

 これは、大阪市教委がやっていることですので、文部省に直接関係の出てくることでありますが、同時に、総理府としても、これは非常に奇妙というか、全く常識で考えられぬような事態が起こっているわけですけれども、こういうことが、同和対策事業ということで、地域の一部の人たちの圧力で起こってくるという事態について、どう考えられるか、所見をお伺いしたいと思います。

「大阪市同和事業促進協議会」(後の大阪市人権協会)や「大阪府同和事業促進協議会」は部落解放同盟大阪府連合会員で構成されている。

昭和48年、大阪市浪速区大国町1~3丁目の住民は「大阪市同和事業促進協議会」「大阪府同和事業促進協議会」の部落解放同盟員と大阪市長の勝手な計らいにより知らぬ間に自分の住む町が「同和地区」にされてしまい、突如「被差別部落民」にさせられ、以降知らぬ間にそれを理由に差別されていたのである。

また川口泰司が勤務した大阪市人権協会(大阪市同和事業促進協議会)は大阪市の12の同和地区の住所を全て記載した部落地名総鑑『40年の歩み』、『50年のあゆみ』を出版し、大々的に部落差別を拡大させている。この明白な部落差別行為を川口泰司は、「プライバシー侵害にならないよう『最大限配慮』している」などと自己弁護している。

川口泰司が勤務した大阪市人権協会(大阪市同和事業促進協議会)が暴露した大阪市の同和地区(日之出地区)。つばめ次郎こと川口泰司によると、同和地区の公表はプライバシー侵害にならないよう「最大限配慮」しているそうである。

部落解放同盟出版の部落地名総鑑(文献参照。)により部落民と暴露された被害者は以下のように告発している。

川口泰司は部落解放同盟等による同和地区の暴き(アウティング)を正当化しているが、当事者の部落民からこのように反論されている。これは川口泰司が部落解放同盟員のみに配慮し、「部落解放同盟員でない部落民」の存在を無視し続けた(差別し続けた)結果によるものである。[7]

川口泰司が勤務した大阪市人権協会こそ一切住民の意向を確認せず同和地区を定め、部落地名総鑑まで出版した「確信犯」の部落差別者である。川口泰司は自らの組織が差別行為を働いているにも関わらず、それを告発する「被害者」側を「差別者」と侮辱するセカンドレイプを実施しつつ、我こそが「被害者」だと主張しているのだ。

部落問題研究者の鳥取ループ氏も国会での証言同様に、「同和地区出身者を決めたのは運動団体」との見解を示している。

同和地区出身者を生み出した運動団体.jpeg

また川口泰司に以下のように反論している。

鳥取ループ氏の反論.jpeg

同和地区指定は部落解放同盟が「かちとった」もの

日本最大の同和地区の一つである浪速地区は部落解放同盟により実態調査が実施されたが、その報告書には以下のようにある。[8]

大国町住民の組織化が進んでくる中で、1972(昭和47)年9月に大国町の「同和」地区指定をかちとり、1973(昭和48)年8月1日に、浪速「同和」地区大国町会館の開設をかちとりました。
『差別をなくする運動の前進のために-部落解放浪速地区総合実態調査報告書-』(部落解放浪速地区総合10ヶ年計画推進委員会、部落解放同盟浪速支部印刷局、1974年11月1日)140頁.jpeg
浪速部落の総図。同和地区の境界線まで部落解放同盟が明示している。概略図のうち実線部が元々の同和地区、点線部が部落解放同盟浪速支部の要請で拡張された同和地区であることが読み取れる。
「1971(昭和46)年9月25日、部落解放同盟浪速支部を中心に、労働者、部落内緒団体、学生など部落内の全緒団体及び共闘組織を結集して部落解放浪速地区総合10ヶ年計画推進委員会を結成しました。」とある。部落地名総鑑(本書)及び同和地区を部落解放同盟が積極的に作り出していた決定的な証拠である。部落解放同盟が差別地図だと騒ぎ立てた古地図まで掲載している。
『差別をなくする運動の前進のために-部落解放浪速地区総合実態調査報告書-』(部落解放浪速地区総合10ヶ年計画推進委員会、部落解放同盟浪速支部印刷局、1974年11月1日)奥付.jpeg

このように、大阪市大国町が部落解放同盟の要請により同和地区に指定されたとの記述は、先述の国会での証言に完全に合致している。部落解放同盟ですら認めているこの事実を川口泰司は否定し、歴史を改竄しようとしている。部落解放同盟は同和対策事業の実施の為、極一部の住民の意向を理由に大国町を「同和地区」に作り替え、圧倒的多数の住民の意向を無視し、何も知らされないまま強制的に「同和地区出身者」に転換させたのである。

部落解放同盟埼玉県連書記長の片岡明幸は、自身が部落出身だと知らなかったが為に結婚差別を受けた女性の存在を上げ、差別に抗う為には「部落の場所を教えるべきだ」と主張している。 この片岡の主張は「部落出身者に部落出身だと知らせることで、他者から差別を受けた時のショックから身を守ろう」という理念に基づいている。(#部落解放同盟埼玉県連書記長・片岡明幸の二枚舌について参照。)

しかし、部落解放同盟浪速支部や大阪市同和事業促進協議会による同和地区指定要請は、

  • 当事者住民の意向を無視し
  • 同和地区出身者に同和地区出身だと知らせず
  • 実態調査報告書により、一般地区出身者に同和地区を簡単に特定できるようにした

ことで、二重にも三重にも部落差別を助長したのである。このような差別を助長する方法を、部落解放同盟は今日まで正当化している。まるで意図的に差別を拡大再生産しようとしているかのようである。

このような部落解放同盟による「差別の恒久化」に対抗し、部落解放同盟に部落民だと決め付けられ暴露(アウティング)までされた被害者が結集し、同和地区Wikiは編集されている。同和地区Wikiは部落差別解消の理念をこのように宣言している。[9]

全ての同和地区(別名・被差別部落、未解放部落、あるいは単に「部落」、路地)の正確な情報を調査すること、および部落地名総鑑や同和地区は誰がつくったのかを明らかにすることにより、被差別部落民が同和地区出身だと知られたとしても「同和地区とは部落解放同盟や行政が恣意的に決めた場所でしかなく」、一般地区と何ら違いはないことを理解させ、その事実を社会や世間に知らしめ、部落に対する忌避意識を無くし、真に部落差別を解消することを目的として、我々は同和地区Wikiを編集している。

その同和地区Wikiに対し川口泰司は部落差別者などと更なる罵声を浴びせている。ならば川口泰司こそ「部落解放同盟が大国町の住民全員の同意を得て同和地区指定を要求した」証拠を逆に提示すべきであろう。

反差別を掲げれば差別者でなくなるのか

部落解放同盟は自らは反差別を掲げる人権団体だからという理由で、書籍やネットでの部落の暴露(アウティング)を正当化している。本当に反差別を掲げ、人権団体を名乗れば差別行為は正当化できるのであろうか。

元部落解放同盟員(脱退済)の大森昌也氏は以下のような体験談を語っている。(註:ここでは大森氏本人が子どものインタビューに答えている。)[10][11]

 そうや。もう三三年前、一九七二年の春五月のことだ。おばちゃん(妹)が大量の睡眠薬を飲み、部屋を閉めきって、ガス栓を開け、自殺を図ったんだ。たまたま訪れた友人が気付き、窓を破って、救急車で集中治療室のある阪大病院に運んだ。おばあちゃん(母)と二人で徹夜の看病をしたんだ。幸い一命をとりとめ、ほっとした。疲れた体に、病院食堂の朝食の味噌汁は美味かった。
 前日の夜、病院の廊下で、おばちゃんと付き合っていたKが、ただひたすら『私が悪かったんです』と土下座していた。不可解だった。それで、なんとなく『なんで、自殺しようとしたんやろ』と、食卓で向かいあっていたおばあちゃんにたずねたんだ。
 『あんたら、ブラク』と小さな声が返ってきた。飲みかけの汁を思わず、こぼしたよ。
 こうして、サベツに出会って、ブラク出身って知ったんや。

 おばちゃんのつきあっていたKは、お父さんが七〇年にアメリカのベトナム侵略に抗議して逮捕された裁判に付された時の主任弁護士だった。それが縁やった。七一年に、狭山差別裁判(ブラク出身の石川一雄さんを死刑にしようとした冤罪事件。無実を求め闘いを続けている。)の弁護人になった。おばちゃんは、自らブラク出身であることを告げる。すると、なんと別れ話をもち出し、『一般の男だったら誰でもいいのだろう』等と侮蔑的発言を繰り返す。抗議するが無視され、死をもって抗議する。病院で、うちひしがれた無残な姿を思うに、怒りを押さえられなかった。

 お父さんは、Kに独りよがりに復讐するんじゃなく、サベツにしっかり向き会うことが大切だと思い直したんだ。大阪の浪速ブラクに、全く太陽の光の射さない二畳の部屋を借り、釜ヶ崎(あいりん地区)で日雇いしながら、部落解放運動に参加したんや。おばちゃんも、やがて、同じブラクで生活し、子ども会活動の指導員をするようになった。
 お父さんは、Kと話し合う。当初、Kは『自分は、彼女がブラクだと分ってうとましい。煩わしいから、早くこの関係から逃れたいと思っていた』と素直に告白する。ところが、舌の根も乾かぬうちに『僕が、一般民であるが故に、単なる恋愛上の不利益といいきれない部落民というダメージをこうむったというのであれば、ゾレン(当為)から、自分一人寝床に入るなど、ザイン(存在)に押し返される』などとインテリの教養をみせびらかせながら意味不明の文章をよこして雲隠れする。
 そして、なんと、Kは部落解放同盟のA委員長のところにいて、碁と酒の相手をし、時々学習会に出る生活をしているという。仲介する人がいて、おばちゃんはKとA委員長のところに会いに出かけていった。
 おばちゃんは『Kは"サベツしていない。そんな覚えはない"という。解同委員長に何度説明しても"お前のことはどうでもいい。Kは狭山裁判の弁護人として必要なのだ"といってサベツ者をかばうだけ。私にとってあまりの屈辱。兄さん、ごめんなさい。どうか、この弱い妹をのりこえて、がんばって下さい。私一人の恨みのためでは決してなく』という遺書を残し、ふたたび自殺を図ったんだよ。幸い、幸い助かったんだよ

 そうや。さすがに二度にわたる死の抗議に、心ある人たちから、Kに対し、きちんとした誠意ある反省、自己批判、謝罪を求める声があがる。そしてお父さんの裁判をはじめ、新左翼関係の多くの裁判、そして狭山弁護団からも弁護人を解任される。
 この事態に、読売新聞は、三面トップ六段抜きで"闘う弁護士蒸発"の見出しをつけ、『"同和問題に関し、昨年、差別的発言があった"として批判された。地裁は、こうした点も何らかの影響を与えたのではないかと推測している』(七三年一月二七日)と報道する。
 新聞は、おばちゃんを二度も自殺に追い込んだKのサベツと、サベツを糺す人たちの動きを伝えていない。お父さんらには取材はまったくなかった。見出しに"闘う弁護士蒸発"などと書き、読者の心情におもねり、推測で記事にしている。
 真実を伝えるというマスコミの役割を放棄し、"ブラクにかかわったら大変"という意識をあおり、Kのサベツを糺す動きを押さえ込まんとした。
 しかしA委員長は、まもなくその職を辞め、やがて一年ほどして、同盟の浪速支部で『K弁護士糾弾要項』を作成し、大衆的糾弾の準備に入る。おばちゃんは、その後浪速ブラクの青年と結婚し、二児の親となった

 お父さんは、日雇いから大阪市委嘱の実態調査員になり、やがて、浪速地区総合計画推進委員会の事務局長や支部役員の仕事をする。この頃の活動家たちは、ほとんど二〇~三〇代の若者で、活発で楽しかった。
 七四年十月三十一日、六〇年安保闘争以来といわれた十万余の老若男女が日比谷野外音楽堂を埋め尽した。狭山差別裁判を許さない。無実の石川一雄さんを釈放させる行動だ。中核を担ったのがお父さんのいた浪速支部なんだ。
 東京の行動を終え、一休みしようと、十一月初めのある日、ムラの喫茶店のドアを押す。薄暗い奥の方から、鋭く嫌な目付きが私を射る。机の向かいには、ムラのボスN。ムラの旦那と警察の密会だよ。少し前に不当逮捕された支部役員が『大森さん、警察はしきりに、K糾弾を気にしていた』と言っていたのを思い出す。
 やがてNは、『同和』事業の利権を得んと、支部の乗っとりを図る。ピストルを頭上にかざして、『こらあ』と大声をあげて、若いヤクザがとびこんできた。プレハブの支部事務所の二台のストーブは赤々と燃えていたが、Nの罵声が暖まった空気を引き裂いた。奥の机の私を見つけると『大森!』と叫んで、銃口をつきつける。
 七四年十一月下旬のことだが、昨日のように、その銃口の冷たさを覚えている。大阪のど真ん中で、白昼堂々と、脅迫行動が、十二月下旬まで執拗に続く。
 この闘いは、敗北し、ヤクザがらみの利権屋の輩に支部をのっとられ、お父さんは一切の役職を奪われ、「K糾弾」は宙に浮く。いまだにKの謝罪はない。

K弁護士は石川一雄氏の冤罪を晴らそうと弁護活動し、部落解放同盟と仲が良いから差別者でないのか?無論、K弁護士は紛れもない部落差別者である。川口泰司ら部落解放同盟は自ら部落地名総鑑を作成・出版するという悪質極まりない差別行為に積極的に荷担しておきながら、それを証拠を突きつけて告発する同和地区Wikiを差別者呼ばわりし、『反差別を標榜することで自らの差別行為を正当化している』である。そのような足掻きをしたところで部落解放同盟が部落地名総鑑を頒布しまくったレイシスト集団であることに変わりは無い。

なお、部落解放同盟大阪府連の浪速支部がヤクザに乗っ取られたという大森氏の証言を裏付けるように、同大阪府連の飛鳥支部の支部長には暴力団組長でもあった小西邦彦が就任している。

部落解放同盟関係人物一覧#「部落解放同盟」及び「同和建設協会」業者と暴力団との関係

社会学者の齋藤直子は部落解放同盟大阪府連の協力を得て、(誰も知り得るはずのない)大阪市内の同和地区を把握し、実態調査まで実施している。しかも齋藤直子は自著「結婚差別の社会学」で部落出身による結婚差別を取材している。また齋藤直子は同和地区Wikiを部落解放同盟に倣い差別サイトだと主張している。部落解放同盟大阪府連の協力が得られるのであれば大森氏の語った結婚差別事件の取材は容易であろう。齋藤直子には是非逃げずにこの悪質極まりない結婚差別を取材・公表していただきたいものである。

部落解放同盟が個人の人権を蹂躙してまで守りたい組織の「メンツ」

このように部落解放同盟の関係者による差別事件を、部落解放同盟としては差別事件と認めない事例は他にもある。例えば「新大阪人権協会」でのセクハラ事件がある。(「新大阪人権協会」は部落解放同盟員で構成されている大阪市の外郭団体である。)

【大阪の解放同盟幹部らがセクハラ】 

部落問題を中心に差別撤廃運動に取り組む部落解放同盟大阪府連(松岡徹委員長)の男性幹部ら2人が昨秋、女性を名指しして性的な侮辱発言を繰り返すなど、セクハラ行為をしていたことがわかった。女性の訴えに、2人は苦痛を与えた事実を認めて謝罪。府連も事態を重くみて、セクハラの相談窓口を作るなど再発防止策の検討を始めた。府連は「人権団体としてあってはならないこと。真摯(しんし)に受け止め、対応する」としている。 
同府連などによると、問題の発言は昨年10月初め、部落解放同盟の大阪市内の支部幹部を囲む宴席であった。前支部長が、同席していた別の人権団体の女性職員を名指しして「○○さんのヌード写真を撮って売り出そう」「(支部の)資金を稼ぐためや」などと繰り返した。女性は抗議したが、2次会でも「きょうは○○さんの自尊心をぼろぼろに傷つけたろうと思っとったんや」と発言したという。 

一緒に参加していた現支部長も、2次会で女性の年齢に触れて「この年では、もう売り物にならんな」などと嫌がらせ発言をしたという。 

女性は数週間悩んだあと、支部の別の幹部に訴えて問題が発覚。支部の調査に2人は発言を認め、12月に女性に謝罪。府連も再発防止策を検討している。

セクハラの被害者は以下のように告発している。

部落解放同盟を相手取ってのセクハラ糾弾会 - 女性が過ごしやすい社会環境とは | mixiコミュニティ

来月2月10日に大阪市内にて、セクハラ事件についての糾弾会を開催予定です。 
原告は私。 
被告は加害者1名と部落解放同盟大阪府連。 

解放同盟“を”糾弾するとは前代未聞(!?)のことかもしれませんが、事件から3年半の月日を経て、こういうことになりました。 

(略)

加害者どころか部落解放同盟側も逃げ腰です。 
このままでは糾弾する相手みんなに逃げられてしまう危険性が出てきました。 

解放同盟といえば、これまで他者を糾弾することにおいてはお得意中の得意なのに、自分の番になればこの有様。 
情けなくて泣けてきます。 

今の現状では、私の支援勢力を増やして「周りはこれだけ注目してる。その中であなたたちは逃げるのか!?」と詰め寄るしかないように思います。 

以外に(!?)マスコミも相手にしてくれません。 
何度もお願いにあがっているですが、関わりたくない という印象を受けます。 

今、大変困った状況です。 
何か良い考えがあれば教えてください。 
お願いいたします。 

尚、今のところ「裁判」という方法までは考えていません。

セクハラ事件当時、新大阪人権協会に勤務していた川口泰司には是非セクハラの加害者である元支部長らを糾弾していただきたい。それすらできず、部落解放同盟の不祥事を告発する同和地区Wiki側を差別者呼ばわりする彼らの人権感覚など身びいきでしかなく、主観的で不公平でしかない。

なお『ABDARC~鳥取ループ裁判支援サイト~』の運営に携わっていることを川口泰司本人が講演会で暴露している。当該ウェブサイトは部落解放同盟員が逮捕され有罪判決を受けた「八鹿高校事件」について以下のように部落解放同盟を擁護している。[12]なお八鹿高校事件当時、川口泰司はまだ生まれていない。

八鹿高校事件 
よく、「解放同盟は暴力集団だ!」という文脈で、「八鹿高校事件」というものが取り上げられることがあります。Googleで「八鹿高校事件」と検索して上位に表示されるWikipediaの説明を見てみると、次のように書かれています。 
「1974年11月22日、兵庫県立八鹿高等学校で、集団下校中の教職員約60名を部落解放同盟の同盟員が学校に連れ戻して約13時間にわたり監禁、暴行し、教師48名が負傷、うち29名が重傷、1名が危篤となった事件」(※) 
また、赤旗新聞はこの事件について「男女の教師が水をかけられ無理やり裸にされた」「バスケットボールのゴールの支柱にぶら下がったゴムチューブで逆さ吊りをされた」などと報道しました(すべてデマです)。  この事件などをきっかけに「解放同盟 = 暴力集団」というふうに言われてきましたが、実際はどんな事件だったのでしょうか。一言で言うと、「差別の被害者が抗議しているにも関わらず、差別者を共産党が擁護し、さらに被害者側に「暴力集団」というレッテルを貼った事件」といえます。
(略) 
そもそも一連の事件の原因をつくったのは、差別を行った教師側です。この差別者側を擁護し、差別の被害者に対して「暴行集団だ!」と未だに言い続けることは筋違いだと思います。

見たわけでもない事件の集団リンチの被害者を、さらに侮辱する川口泰司の人権感覚を窺い知れる発言である。

カミングアウト(部落民宣言)を「強要」する川口泰司

川口泰司は以下のように述べている。

当事者のカミングアウトと、他者が「暴く」アウティングは意味がまったく違います。カミングアウトは自身が差別を乗り越えるうえで、相手や状況を判断して主体的にするもので、アウティングは単なる「暴き」です。同和教育における部落民宣言、立場宣言は、部落の子どもたちが、差別に負けない力をつけ、肯定的なアイデンティティの確立、反差別の仲間づくりを目指しておこなわれてきました。その前提として、しっかりとした部落問題学習や仲間づくり、地元の当事者との協議・信頼関係のうえでおこなってきました。地元や当事者の同意もなく、勝手にアウティングする行為とはまったく異なります。

しかし、川口泰司は以下のようにも述べている。[13]

川口:愛媛の方にいくと、ムラの子が自分を語ることはもうえらいことで、授業で地区を出すか出さんかで大もめ。だって学校でもムラの子が数名だから。愛媛でも、「この町に部落があるとは言わないでください」と。「宇和島にはあるってことは会館の館長と話をして、まあいいってなったけど、この町にあるということは……う-ん」ってなるわけね。「なんでよ?」って。「そこからスタートしないと始まらないじゃん」って.確かに、地区の子が学校に一人しかいないとかね、学年に一人いるかいないかだったら、ほんとに針のむしろになるかもしれないと思うけど、僕はそこから出発したい。僕が講演をしてても、自分の町には部落はない、この学校には地区の子なんかいない、と思って生徒たちは聞いてるんですよ。まあせいぜい「同じ愛媛の兄ちゃんの話や、愛媛にも部落差別があるのか」ぐらいな程度。そうじゃないでしょ。この授業を、まわりの母ちゃんは遠い話として、聞いてる。でも、地区の母ちゃんも、参観日にきてる。自分の息子はどんな思いをして聞いてるんやろうかなって、揺れながら聞いている。そんなお母ちゃんがその教室に「いる」のに、「いない」ことになってる。それが僕には耐えられないんです。存在が「ある」のに「ない」ことになってる。

川口:ムラの子が「いる」のに「いない」ことになって進む授業。江嶋修作さんが言う、「タテマエ」「タテジワ」「タニンゴト」になってしまう。結局、自分の言葉で先生が語ってなかった。なんで?それは教師っていう枠があるからなん。自分の弱さとか、ぶっちゃけ「俺の親が反対してんねん」とかね、教師自身が言われへんといかん。その反対してる親に、まだまだ語り切れてない自分がおるねん、ということは出せてない。そんな自分を出せてないのに、子どもたちにはその揺れや葛藤を求め、ホンネで語れと。子どもに求める前に、まず先生が揺れや葛藤を語ろうよ。じゃあ子どもらだって出してくるよ。そのスタンスが問われてると思う.徳島の板野中学校での全体学習の実践。僕はすごく衝撃を受けたんですよ.当時の板野中学校の森口健司さんや吉成正士さんとか、自分のありのままの姿を語っている。その先生の姿勢をみて、子どもたちが安心して、本音で思いを返していく。

このように、川口泰司は親御さんの同意を得ずに子どもに部落民をカミングアウトさせることを強く推奨している。親御さんは子どものカミングアウトにより自身が部落民だと強制的に暴露されてしまうため、川口自身が主張していた「地元や当事者の同意を得た」ものとは到底言えないことが、この発言から窺える。親御さんが部落民を隠したいが為に、子どものカミングアウトを止めさせたいのなら、その意見を尊重するのが「地元の当事者との協議・信頼関係」「地元や当事者の同意」に基づく判断ではないのか。川口泰司が言うような「子どもがカミングアウトする前に親がカミングアウトすべき」などいう発想は、自分の我儘を押し通したいだけの「アウティング」でしかない。

部落解放同盟の言う「正しい情報」とは何か

川口泰司は以下のようにも述べている。

(3)反差別団体や市民の取り組み

●部落問題総合サイトと「正しい情報発信」

現状では、部落問題に関しての魅力的なサイトは圧倒的に不足しています。ネット対策、メディア戦略は大きな課題であり、今後、ヒト・モノ・カネを配置して、総力を挙げた取り組みを進める必要があります。

当面の課題の一つとして、ネット上に部落問題の国内総合情報サイトを作る必要があります。例えば、中高生や若い人たち向けの部落問題のサイトやネット版『部落問題・人権辞典』の作成などです。

すでに学校や地域、職場などでの人権教育では、多くの教材や研修資料、書籍があります。しかし、ネット上では、それらの教材がほとんど、活かされていません。

そのパワーを1割でもいいからネット上に注ぐだけでも、現状は変わってくると思っています。海外ではネット上で若者向けの人権教育のサイトや教材なども作成されており、ネット上での反差別・人権教育の本格的な取り組みが行われています。

国内においても、部落問題の総合サイト、正しく学べる総合サイトの作成にむけて、研究者や専門家、活動家など多様な人たちで総力をあげて作成してくことが求められています。

●「カウンター投稿」と「デマ情報」の否定

次に、差別投稿や質問サイトに、積極的にカウンター投稿をしていく事も重要です。差別サイト、差別投稿を無視していれば、新たな偏見と差別が拡散されていきます。

出来るだけ多くの個人がカウンター投稿や情報発信をしていく取り組みを促進したいです。その際に、基本的なマニュアル原稿(テンプレート)を作成しておく事で、誰でも気軽にカウンターしやすくなる取り組みなども必要です。

また、デマは「本人にとってはデマであると知るまでは、真実」であり、デマ情報に対してははっきりと否定し、正しい情報を提示する必要があります。

その意味でも、デマや偏見情報をネット上で無視し続ける事は、結果として差別・偏見を助長し続けることになります。しっかりとデマを否定する正しい投稿が必要となります。

川口泰司の言う「正しい情報」とは以下のようなものである。

  • 当事者団体の機関誌や研究所などの出版物でも同和地区の地名を掲載する際にも、地元の解放運動の状況や関係者の了解などを踏まえ、部落差別をなくす目的のなかで、最大限配慮しながら掲載した。
  • よって、部落解放同盟役員が作成した、大阪市の12の同和地区の住所を記載した『40年の歩み』、『50年のあゆみ』は差別図書でない。


  • 1974年11月22日、兵庫県立八鹿高等学校で、集団下校中の教職員約60名を部落解放同盟の同盟員が学校に連れ戻して約13時間にわたり監禁、暴行し、教師48名が負傷、うち29名が重傷、1名が危篤となった『八鹿高校事件』で、悪いのは暴行を受けた教師側である。


  • 部落地名総鑑は「政府」も認めた差別図書だから出版・ネット公開してはいけない。
  • 「政府」の外郭団体である財団法人中央融和事業協会が作成した「全国部落調査」は差別図書である。


  • 他者が部落や部落民だと暴露するアウティングはダメだが、自分が部落民だと宣言するカミングアウトは認められる。
  • 「カミングアウトすることでアウティングされる周囲の者」の存在は認めない。


このような考え方は一般に「矛盾」と言う。「どんな盾も突き通す矛」と「どんな矛も防ぐ盾」を売っていた男が、客から「その矛でその盾を突いたらどうなるのか」と問われ、返答できなかったという昔の中国の話が「矛盾」の語源である。

しかし、川口泰司の主張が正しいとするならば、

  • これはどんな盾も突き通す矛である。
  • これはどんな矛も防ぐ盾である。
  • それを両方とも認めないおまえは差別者だ。
  • 「その矛でその盾を突いたらどうなるのか」などという疑問を投げ掛けるのは差別発言だ。

と言っているに等しい。

このような前提で「正しい情報発信」が可能ならば是非やっていただきたいものである。はっきりいえば、川口泰司ら部落解放同盟は正しい情報、正しい歴史など全く勉強しておらず、思い付きのデマを垂れ流しているだけである。

なお川口泰司は差別者と指弾した鳥取ループを無視し続けている。

つばめ次郎(川口泰司)と鳥取ループ氏は共にtwitterで部落問題等について意見表明しており、意外なことに、二人とも相手をブロックしていない。つまり、お互いに相手の意見を見ることができるし、コミュニケーションも可能な状態である。しかし、2016年11月につばめ次郎(川口泰司)から鳥取ループ氏に質問し、鳥取ループ氏が返答したのを最後に一切コミュニケーションは取られなくなった。現在つばめ次郎(川口泰司)は、鳥取ループ氏に反論できないが為に、シノドス等のネットメディア、ABDARC等の講演会を悪用し鳥取ループ氏が差別者であるかのように印象操作している。

鳥取ループ氏の反論に対し懇切丁寧に解説するつばめ次郎(川口泰司)。このツイート以降、つばめ次郎(川口泰司)は鳥取ループに質問を投げ掛けていない。

新大阪人権協会のセクハラ事件の対応

川口泰司が大阪市新大阪人権協会に勤務した2004年には、同法人でセクハラ事件が起きている。

人権協会内でセクハラ事件
解同幹部、女性の抗議後も暴言 

 事件は人権協会の内部で起きた事件で、被害者は協会職員(当時)。この間の報道と女性の支援者によると、加害者は「解同」日之出支部長と前支部長の二人で、二〇〇四年十月、支部長が府連役員になる祝いの宴席で「支部の資金稼ぎのために○○さんのヌード写真を撮って売りだそう」「三十路前なら何をされても喜ばなあかんで」「その年やったらもう売りもんにならんな」など、女性が抗議しても暴言を続けました。
 女性が支部顧問に訴えたことで事件が明るみになり、二人は事実を認めました。しかし、支部長は責任をとらず、女性の勤務先の新大阪人権協会による救済措置もないまま三年が経過。女性は勤務先を退職に追い込まれました。退職後、女性は、「セクハラもわからない人が人権をかかげる職場にいるのはおかしい」と、支援者とともに支部長と関連組織を追及。その場で加害者は辞職を表明しました。
 女性は「加害者は変わらず支部の役員の座にいると聞いています。人権を踏みにじる人が人権団体で差別や人権を語っているということが許せません」と話しています。
 人権協会は大阪市が補助金を出して「人権行政」をおこなわせている団体ですが、実態は「解同」の行政支配の根拠となっています。
 (しんぶん赤旗 8月9日付)

川口泰司はこの事件について特に発言せず黙殺しており、川口泰司の人権感覚を窺い知ることができる。

カミングアウトとアウティング

川口泰司は論文で以下のように述べている。

当事者のカミングアウトと、他者が「暴く」アウティングは意味がまったく違います。カミングアウトは自身が差別を乗り越えるうえで、相手や状況を判断して主体的にするもので、アウティングは単なる「暴き」です。同和教育における部落民宣言、立場宣言は、部落の子どもたちが、差別に負けない力をつけ、肯定的なアイデンティティの確立、反差別の仲間づくりを目指しておこなわれてきました。その前提として、しっかりとした部落問題学習や仲間づくり、地元の当事者との協議・信頼関係のうえでおこなってきました。地元や当事者の同意もなく、勝手にアウティングする行為とはまったく異なります。

このように川口泰司は自身が部落民であるとのカミングアウトが、愛媛県宇和島市の住民8万人全員の同意を得られたものと主張している。

なお民進党の蓮舫代表は「二重国籍でないことを証明する」ため戸籍の写しを公開している。これは蓮舫氏自身による自発的な「カミングアウト」であるにも関わらず、川口泰司は以下のように「カミングアウト」を批判している。[14]川口泰司は

姉は、自分が被差別部落の人間であることを、この時初めて知った。
ただ一点だけ、「川口美紀」という名前だけを「見つめて」、何十分も作文を眺めていたのだ。

等とインターネットのWebサイトで公表し、姉の氏名と姉が部落民であるという個人情報を暴露している。[15]

大阪大学の取材に対して

川口美紀(1976年生まれ、愛媛)は、ダンス仲間の後輩が泊まりに来るとき、あらかじめ川口の自宅の住所と電話番号を、泊まる本人からその親に伝えさせる。「宇和島の人なら、地名言うとだいたいわかるから。部落って言っても、結構若い子わからんから
川口泰司(1978年生まれ、愛媛出身、大阪在住)は、美紀の弟である。高校、大学と解放運動に熱中してきた彼であるが、解放運動を離れたサーフィン仲間の先輩に、自分が部落民であると名乗るには時間がかかった。ようやく伝えたとき、沈黙が張りつめた。

と答えている。[16]

大阪市人権協会が発刊した部落地名総鑑への対応

[17]

部落解放運動に関わってきた川口泰司・山口県人権啓発センター事務局長[18]は「『差別につながる恐れのある個人情報は開示しない』というのが現在の到達点」と語る。蓮舫氏の説明を聞いて「婚外子など事情がある人ほど、戸籍を出すことが怖い。今回の決断は、『出せないなら、やましいことがある』という見方に屈してしまった。マイノリティーの側に立つ野党としての期待が裏切られた」と話した。

川口泰司をOBだと紹介している高校の存在は確認されていない。川口がコラムを執筆している「解放出版社」や、川口が所属している「大阪市人権協会」「部落解放・人権研究所」「部落解放同盟」はいずれも数多の部落地名総鑑を出版しており、同和地区Wikiはそれを告発しているが、川口はそれを黙殺し、同和地区Wikiこそ差別的な部落地名総鑑だとの支離滅裂な持論を展開している。

川口泰司は

「同和地区マップ」としてGoogleマップ・ストリートビューを利用し、全国の同和地区の地図が作成され、マッピングされています。「大阪の同和地区」などは地図上に地区指定の線引きが記されています。

として鳥取ループ氏が作成した大阪市内の同和地区の地図を非難したが、この地図の元ネタである同和地区の住所を掲載した部落地名総鑑を作成、出版したのは川口泰司が勤務した大阪市人権協会(大阪市同和事業促進協議会)である。川口泰司は鳥取ループを差別者呼ばわりしたことで、自らの組織が差別者であることを認めた形になるが、川口自身は大阪市人権協会が部落地名総鑑を作成、発刊した事実を黙殺している。[19] 人権活動家にあるまじきダブルスタンダードと言えるだろう。

上川多実の寄稿をウェブに掲載した「シノドス」の編集長であり評論家の荻上チキは以下のように述べている。

差別を考える時、語り手の意図をもって「差別か否か」を判断してはいけない。語り手にその意図がない言葉でも、差別として機能することはある。
差別発言の機能を二つに分けてみよう。「直接的な効果」と「間接的な効果」だ。
差別的な認識が警察官に広がると、差別感情を前提とした捜査が行われる土壌などを生み出す。

[20]このように川口の見解が間違いであることを荻上チキは指摘したと言える。部落地名総鑑が差別図書であり、部落の地名の公表が差別であるのは「差別の意図を持つ人々により結婚差別や就職差別に利用されるから」である。自身に差別の意図が無くとも、差別の意図を持つ人々に差別的に利用される可能性がある以上、部落地名の公表は紛れもない差別であろう。

なお荻上チキは2017年06月15日(木) 14:00~16:00 に 『ウェブ社会と「新しい差別」』と題してクレオ大阪西ホールで講演会を開催する予定である。主催は部落解放同盟か創設した研究組織である部落解放・人権研究所である。荻上氏が主催団体に「忖度」せずに、部落解放同盟による部落地名の書籍・ネットでの公表を差別と断罪できるかが問われることになる。 [21]

隣保館は同和地区でないとの見解

川口泰司は「平成27年度宇部市隣保館運営審議会 厚南部会」に委員として出席している。この時委員は川口含め7名である。委員の一人から

また、「免除」について、地元自治会はもともと隣保館の同和地区の対象として、その自治会活動を隣保館も応援することから出発している。隣保館は、周辺地域も含めた厚南校区の福祉の向上をターゲットにしてやるとなっている。他のふれあいセンターとちょっと性格が違う。

と同和地区の場所を暴露する発言が飛び出したが、これが川口の発言かどうかは議事録からは読み取れない。[22] 

なお川口は「全国部落調査」の裁判について、

宮部は、隣保館は公共施設であり、所在地なども公開されている。その隣保館は「同和地区の目印」となっている。だから、自分たちも全国の部落地名公開をしても問題ない。これに対して、弁護団からは、そもそも「同和地区の目印」と見る考え方自体が、差別的であり、隣保館の設置・運営目的の主旨に反する。また、隣保館や改良住宅等は、必ずしも被差別部落内にあるわけではない。事実としても間違えている。しかし、被告らのように差別的意図を持って、これらの施設を「目印」とするような人がいることも否定できない。だからこそ、それらの情報の扱いには慎重になるべきであり、「同和地区の目印一覧」として公開するのは、差別的意図があるとして「悪質」と評価されるのは当然。施設の場所は利用者のために公開されるべきで性質のものである。

として、上記委員とは真逆の見解を述べている。

部落に対する持論

川口泰司は

被差別部落地区の歴史は日本文化に+(+)の財産をたくさん残しているんだ。

と述べているが、自らは部落を誇らず、部落の場所の公表は差別とも論じ、二枚舌を使い分けている。 [23]

川口泰司は

ボクにとって部落出身ということは、当時10万円の情報だった。

と発言している。

コミュニケーションって、自分が100円の情報しか出さなかったら、相手からは100円の情報しか返ってこない。ボクにとって部落出身ということは、当時10万円の情報だった。みんなのことを信じて、分かってもらいたくて出したんです。そしたら、「やっちゃん、そんな大事なことを私たちに言ってくれんや」「実は私もあるんよ。今まで言えなかったけど、私の10万円」って、みんなが自分のことを語り始めたんです。 [24]

このように川口泰司は「部落出身」である事実をコミュニケーションツールとして利活用している。

八鹿高校事件に対する見解

『ABDARC~鳥取ループ裁判支援サイト~』の運営に携わっていることを川口泰司本人が講演会で暴露している。当該ウェブサイトは部落解放同盟員が逮捕され有罪判決を受けた「八鹿高校事件」について以下のように部落解放同盟を擁護している。[25]なお八鹿高校事件当時、川口泰司はまだ生まれていない。

八鹿高校事件 
よく、「解放同盟は暴力集団だ!」という文脈で、「八鹿高校事件」というものが取り上げられることがあります。Googleで「八鹿高校事件」と検索して上位に表示されるWikipediaの説明を見てみると、次のように書かれています。 
「1974年11月22日、兵庫県立八鹿高等学校で、集団下校中の教職員約60名を部落解放同盟の同盟員が学校に連れ戻して約13時間にわたり監禁、暴行し、教師48名が負傷、うち29名が重傷、1名が危篤となった事件」(※) 
また、赤旗新聞はこの事件について「男女の教師が水をかけられ無理やり裸にされた」「バスケットボールのゴールの支柱にぶら下がったゴムチューブで逆さ吊りをされた」などと報道しました(すべてデマです)。  この事件などをきっかけに「解放同盟 = 暴力集団」というふうに言われてきましたが、実際はどんな事件だったのでしょうか。一言で言うと、「差別の被害者が抗議しているにも関わらず、差別者を共産党が擁護し、さらに被害者側に「暴力集団」というレッテルを貼った事件」といえます。
(略) 
そもそも一連の事件の原因をつくったのは、差別を行った教師側です。この差別者側を擁護し、差別の被害者に対して「暴行集団だ!」と未だに言い続けることは筋違いだと思います。

業務妨害事件

川口泰司が業務妨害の被害を受けた事件がある。

[26]

大阪の私鉄駅名に「部落」付け加え

毎日新聞2017年6月3日 12時02分(最終更新 6月3日 13時07分)

何者かが書き換え 私鉄側はグーグル日本法人に削除要請

 地図検索サイト「グーグルマップ」上で、大阪市内の私鉄の駅名が何者かに書き換えられ、本来の駅名に「部落」という言葉を付け加えた状態で、表示されるようになっていたことが3日分かった。2日午前、私鉄側は「部落差別を助長する不適切な書き込み」として、グーグル日本法人(東京都)に削除を要請。グーグル側は削除する意向を示したが、3日午後1時現在も削除されていない。

 2日午前、ネット上の書き換えに気づいた複数の人から私鉄側に連絡があった。また、部落解放同盟大阪府連も私鉄と大阪市に知らせた。この私鉄の広報部によると、グーグルに削除を要請し、正しい駅名に修正するよう求めたが、グーグルは「削除には時間が掛かる」と回答したという。

 グーグルマップを巡っては2015年、特定のキーワードで検索すると原爆ドーム(広島市)が「核実験場」、警視庁本部(東京都千代田区)が「警視庁サティアン」などと表示されるようになっていたことが発覚。マップを改ざんしたとして、男3人が警視庁に軽犯罪法違反(いたずらによる業務妨害)容疑で書類送検された。【林由紀子】

 赤井隆史・部落解放同盟大阪府連委員長の話 やり方が悪質で度を超えている。ネット上の差別書き込みは一度流れると拡散し規制が難しい。部落差別解消推進法ができたが理念法にすぎず、罰則規定など法的規制の必要性が浮き彫りになった。

この事件の直後にはグーグルマップ上で、部落解放同盟山口県連書記長の川口泰司が勤める「山口県人権啓発センター」が「市民防衛組織」という名称に書き換えられる悪質ないたずらが報告されている。犯人は部落差別をしたばかりか、部落解放同盟の業務妨害を謀った疑いがある。このようないたずらは刑法上の偽計業務妨害罪(233条)違反、軽犯罪法の「悪戯による業務妨害」違反である可能性があり、一刻も早い犯人逮捕が望まれる。[27]

川口泰司によるアウティング

「たいけん→はっけん→ほっとけん」からのカリキュラム

部落解放同盟山口県連の川口泰司が愛媛県宇和島市の部落出身だと自己紹介しており、愛媛県宇和島市内に部落があることを暴露している。また大阪市の「日之出地区」という同和地区の存在を暴露している。川口によると日之出地区とは「新幹線で分断」された場所であることから、新大阪駅を通過する東海道新幹線沿いにあることが読み取れる。以下が当該発言である。

森:日之出をモデルにしたアニメの「あした天気になあれ」っていうビデオがあるでしょ。あれはとっても好きなビデオで、暮らしぶりがよくわかる。まさに運動に立ち上がるところが描かれてますよね。ところが、あれを見ても学生の印象に残るのは、立ち上がったというところよりも、厳しかったという方だなという印象があるんですよ。
川口:たとえば新幹線が開通するんだけども、それの闘争があったんですよね。新幹線で日之出が分断される。

大阪市に「日之出」という地名は現存しないが、

  • 日之出保育所 大阪市東淀川区東中島4-11-25[28]
  • 大阪市立日之出障害者会館 大阪市東淀川区西淡路1-13-25[29]

等の施設がある為、川口の発言から同和地区を特定することは容易に可能である。日之出障害者会館は東海道新幹線の北側に、日之出保育所は南側に位置する。川口は本書の発言により、これ等施設の利用者や周辺住民が「部落民」だと暴露(アウティング)している。


川口泰司の「泥水」と住田一郎の「澱」

川口泰司は『解放教育』(2006-02)で以下のように述べている。

最後に、最近「寝た子を起こすな」という意見が、また強く言われ始めています。この意見に対して、先生や社会啓発の担当者は、もっと自分の言葉で、わかりやすくシンプルにメッセージを出す必要があると思うんです。ボクはこの意見に対しては、いつもこう言っています。このビーカーに泥水を入れてごらん。このビーカーに入った泥水飲んでと言えば、誰も飲まないでしょう。でも、この泥は一時間すると下に沈殿するよ。上から見たらきれいな水。飲めるんじゃないかと飲んだらたいへんですよ。この泥がボクたちの中にすり込まれた差別意識。自分のより下を求めて、ほっとする気持ち。世間体を気にして生きる自分。冠婚葬祭の中で「一般常識」としてすり込まれる「イエ」意識やケガレ意識、「男らしさ」「女らしさ」など。人権教育・人権啓発って、このビーカーの水を混ぜる作業。つまようじでいい。小さな力でもいい、混ぜているとやがては、対流が起こって、下の泥がフワーと浮き上がってくる。ビーカーが濁ってくる。研修を受ければ、受けるほど、差別が何か見えてくるから、自分の中にあった、加差別性や被差別性が、いっぱい見えてくる。そんなドロドロしたものを見たら、誰だって、こんな自分じゃ嫌だ〜、ちょっとは美しくなりたいと思うよね。その泥を少しずつ少しずつでもすくい続ける作業.それが人権学習。やらなければ、沈殿しているだけ。いざ結婚など利害が絡んだときに、沈殿していた泥が浮き上がってくる。だから、どんどんビーカーを混ぜて、どんどんその泥を取り除いていこうよ。

川口泰司の「ビーカーの泥水」に似た表現として、住田一郎の「澱」がある。住田一郎は以下のように述べている。

関西大学学術リポジトリ: カミングアウト(部落を名乗る)の意味について

 わたくしは被差別部落住民が自ら「部落を名乗る=カムアウトする」ところから部落問題との主体的な対峙が始まるとすら考えている。特に、特措法下33年間にもおよぶ同和対策事業終結後の現在ではますますこの感が強い。なぜなら、特措法によって、おおむね物と物との関係(いわゆる「格差」=劣悪な生活環境等)は大きく改善されてきたが、人と人との関係から生み出される部落差別問題(「障壁」)の解決には程遠く、むしろ同和対策事業の改善によってそっとしておく、積極的には関わらない課題とされ、人びとの内面に澱のように張り付いてしまっているように思えるからである。澱のように張り付いている限り、部落差別問題は素通り可能な他人事であるが、澱が攪拌されないという保証はないのである。むしろ近年インターネット上に掲載された夥しい数の差別自称や結婚をめぐる差別事件などは非部落民側から一方的に攪拌されている。澱はわたくしたち部落住民の手によって主体的に攪拌されるべきなのである。そのためにも、地域社会における部落差別問題での対等で自由なコミュニケーションが途絶えてはならない。
 大阪市内の被差別部落は判で押したように、解放会館(特措法終結後に名称が変更、現市民交流センターすみよし北等)や他の公共施設、住宅がすべて鉄筋化された外観を持っている。「今日における被差別部落の象徴になっているこの事実を、あなたはどのように考えているのか」と、部落解放運動を始めて間もない被差別部落の活動家に真顔で聞かれたことがある。彼の疑問は、一目でわかってしまう住環境、景観に地区住民は異を唱えないのか、というものであった。

川口泰司と住田一郎の、どちらが相手の論考を参照したのかは定かでない。

「カミングアウトであれば部落の地名を公表しても良い」「研究であれば部落の地名を公表しても良い」として、自分以外の当該部落出身者の立場を思いはからない自身の加害者性を、川口泰司や部落解放同盟、その他部落研究者は反省すべきではなかろうか。

つばめ次郎

つばめ次郎 部落解放同盟山口県連書記長・川口泰司のハンドルネームである。自分を「ボク」、姉を「アネキ」と言う等文体に特徴がある。

https://twitter.com/bluehearts2016

http://tubame-jiro.hatenablog.com

つばめ次郎は以下のように述べている。[30]

鳥取ループ・示現舎は、「解放同盟や行政などは自分たちの機関誌や書籍などには地区名を書いている。なぜ、私たちが同じように部落の地区名を掲載したり、部落地名総鑑を出版・ネット公開してはいけないのか」と、主張している。

まず、前提として「部落地名総鑑」は政府も認めた差別図書だからダメ!その上で、

ポイント①
「誰が作成したか」でなく、「何の目的で、どう使うのか」が問われている。 

鳥取ループ・示現舎の主張(「同和地区Wikiの趣意」より)

「同和地区Wikiの目的は、全ての同和地区の正確な情報を調査することです。上記の目的以外の、二次的な目的・思想信条・所属団体・社会的立場といったことは一切問いません。ただ「同和地区を特定する」という共通の目的を持つ人々によりこのWikiは作られます」

⇒「二次的な目的は一切問わない」とは、差別が現存する社会で、これらの情報によって差別行為が行われても、いっさい責任を持たないことの宣言でもある。

このように、彼らは同和地区の所在地情報をネット上に公開し続けておきながら、そのことで、被害をうける当事者のことはまったく考えていない。 

示現舎の代表Mは「(同和地区wikiが公開されて)結婚差別で、一人か二人ぐらい死ぬかと思ったら、そんなことなかった」(2016年6月記者会見)と平然と語った。

部落差別によって被害を受けている当事者のことを抜きにして、自分たちの主張をいらくしても、それは独りよがりの、差別扇動、人権侵害、プライバシー侵害行為にしかならない。 例え「研究」目的であっても、地名掲載には最大限の配慮が必要だということ。

このように、つばめ次郎こと川口泰司全国部落調査』を「政府」が作成した事実を棚に上げ、部落解放同盟が作成した数々の部落地名総鑑(文献参照。)により部落差別を受けた多くの被害者を無視した妄言を語り出した。「同和地区の所在地情報をネット上に公開し続けておきながら、そのことで、被害をうける当事者のことはまったく考えていない」のはつばめ次郎こと川口泰司の所属する部落解放同盟である。このように自身の問題をあたかも他人の問題であるかのように擦り付けて批判、誹謗する手法は名誉毀損に値するものである。

またつばめ次郎こと川口泰司はこのように同和地区Wikiを閲覧しているにも関わらず、数々の部落解放同盟の「矛盾」を同和地区Wikiが指摘した件について一切反論していない。それ故に「特に理由も無く」同和地区Wikiを差別サイトだとレッテルを貼りブログやtwitterで差別的に侮辱している。

なおつばめ次郎こと川口泰司によると、阿久澤麻理子等が作成しネットに公開した『4地区実態調査報告書』は「最大限配慮」して同和地区の地図を掲載したそうである。その主張が妥当か、是非御覧いただきたい。

阿久澤麻理子が暴露した大阪市の同和地区。つばめ次郎こと川口泰司によると、同和地区の公表はプライバシー侵害にならないよう「最大限配慮」しているそうである。
阿久澤麻理子が暴露した大阪市の同和地区(矢田地区)。つばめ次郎こと川口泰司によると、同和地区の公表はプライバシー侵害にならないよう「最大限配慮」しているそうである。
阿久澤麻理子が暴露した大阪市の同和地区(加島地区)。つばめ次郎こと川口泰司によると、同和地区の公表はプライバシー侵害にならないよう「最大限配慮」しているそうである。
阿久澤麻理子が暴露した大阪市の同和地区(浅香地区)。つばめ次郎こと川口泰司によると、同和地区の公表はプライバシー侵害にならないよう「最大限配慮」しているそうである。
川口泰司が勤務した大阪市人権協会(大阪市同和事業促進協議会)が暴露した大阪市の同和地区(日之出地区)。つばめ次郎こと川口泰司によると、同和地区の公表はプライバシー侵害にならないよう「最大限配慮」しているそうである。

部落解放同盟が同和地区Wikiを提訴した訴訟において、部落解放同盟側弁護士が鳥取ループ氏にろくに反論できなかった為か、ヤフーオークションに壬申戸籍が出品されたことをつばめ次郎は問題提起し始めている。しかし他者の戸籍の不正取得でもない、単なる売買を取り締まる法的根拠は無い為、壬申戸籍の売買自体は合法でしかない。(これが違法又はプライバシー上問題があるのであれば、昔の電話帳をウェブサイトに掲載した東京都中央区立図書館 電話帳簿も問題にならなければ可笑しい。著作権法上の合法的な「引用」を「違法コピー」と言っているようなものである。)それにも関わらずこの時期につばめ次郎や産経新聞が合法であるはずの壬申戸籍の売買を槍玉に上げ、読者を印象操作しようとした理由は謎である。[31]

http://archive.fo/yJOyB

http://archive.fo/DW7B4

http://archive.fo/PvnkX

http://archive.fo/mrkPa

「つばめ次郎」氏はツイッターで以下のように述べている。[32]

八鹿高校差別事件を当事者の視点から真実を突きつけています。2002年の特措法失効後から、『同和利権の真相』がベストセラーに。そうして、「同和利権」=「解放同盟の運動に問題がある」=「差別される側に原因がある」=「自分たちの言動は差別ではない」と、差別のハードルが下がっていく。 

[33]

それでも、彼は気になるから、ネットで「同和問題」「部落差別」で検索すると思う。「同和利権」「『解同』暴力集団」「糾弾・リンチ」のなどの、差別的な言葉が検索上位に。「私は、あんたみたいに部落の勉強してない。だから、同和利権とか、そんなこと聞かれても、答えれない。」と涙していた。

このようにして「つばめ次郎」氏は結婚差別の原因が部落解放同盟による同和利権、糾弾(集団リンチ)にあると証明すると同時に、同和利権や糾弾を「告発した側」が差別者であると責任転嫁している。ブログには

八鹿高校事件って?「『解同』=『糾弾』=『暴力リンチ集団』」のデマと真相~部落問題の基礎知識②~

という投稿をしており、八鹿高校事件は集団リンチ事件では無いとの持論を展開している。[34]

市場ずし難波店が「外国人観光客の求めに応じ」寿司に入れるワサビの量を増やしていたことが「外国人に対する差別」だとのデマが拡がった事件について、つばめ次郎はtwitterで

G.オルポート、差別のレベルと進行。 ①誹謗中傷(悪口、本人不在)⇒②忌避・排除(避ける、仲間に入れない)⇒③能動的差別(ヘイトスピーチ、差別発言、差別投書等)⇒④身体的攻撃(大阪ワサビ寿司事件等)⇒⑤虐殺(相模原障害者大量殺人事件)。③のレベルでとめないと、ほんと日本はやばい!

等と述べ、デマの拡散に荷担した。[35][36]

つばめ次郎は自分が部落出身かどうか確認することも差別と断じている。

2,「自分も部落出身」「自分のルーツが知りたい」 自分や家族が「部落出身かどうかを知りたい」という聞き方で問い合わせてくる。 
【具体例】
①「私の生まれたところが部落かどうか調べて欲しい」(和歌山2014)
(略)
③「奈良の方でいわゆる部落といわれるところがあるのかどうか教えて欲しい。自分の家系はどうであったのか知りたい」(奈良2009) 

このようにしてつばめ次郎は部落出身のカミングアウトを規制しており、カミングアウトを部落差別と認識していることが窺える。また

3,隣保館のある場所 隣保館の有無や所在地を尋ね、同和地区の所在地を聞きだそうとするケースもあります。
【具体例】
①「〇〇というところに隣保館があるが、同和地区か」(福岡2013)。
② 「〇〇市にある隣保館の場所を全て教えて欲しい。地域の名前だけでも教えて欲しい」理由を聞くと「結婚のため」と答える。(奈良2011)
③「県内の隣保館の一覧リストが欲しい」(山口2011)
④「市内の隣保館の名前を教えて欲しい。」「〇〇市営住宅は同和地区か?」(和歌山2010)

として隣保館の場所が同和地区だと認識しており、「隣保館は同和地区とは限らない」とする川口泰司の見解とは真逆の立場に立っている。

また部落解放同盟の事務所を問い合わせることも差別と断じている。

(4)巧妙になっている問い合せ 行政などにストレートに同和地区の所在地などを聞いても、教えてくれないので、巧妙な手口で問合せをしてくるケースもあります。
1,「解放同盟があるか?」 解放同盟の支部があるかどうかや、支部長の自宅を知りたいと同和地区の所在地を聞きだそうとするケースもあります。 

これは隣保館や部落解放同盟の事務所が「部落」にあることを認識した見解であると言える。この見解に従う限り、隣保館や部落解放同盟自身が事務所に表札を掲げその旨をアピールしたり、部落解放同盟〇〇支部長等の役職名を名乗ることで〇〇が部落だと暴露したり、タウンページやGoogleマップが隣保館や部落解放同盟の事務所を掲載することもすべて部落差別になるはずであるが、つばめ次郎はそれらが差別であるかどうかについてはコメントしていない。また隣保館の住所の問い合わせや公表が差別であれば、どこが隣保館かを知る極一部の住民しか利用できなかったり、「行き方、道順が分からない為電話で問い合わせる」ような事例も差別扱いされたりするが、つばめ次郎はそのような想定までしていないことが窺える。[37]

つばめ次郎は「小学6年生の娘に」「部落解放同盟の定期大会で」「水平社宣言を朗読させる」教育を実践している。[38]

またつばめ次郎は鳥取ループが暴き出そうとした「行政や部落解放同盟が部落地名総図鑑を作成した事実」を黙殺したまま、鳥取ループを部落差別者として批判し続けている。具体的には以下のような発言になる。[39]

「復刻版 全国部落調査」を出版したら、結婚差別で「一人や二人くらい死ぬ人がいるかと思ったら、そんなことない」と平気で言い放つ。

→ 部落解放同盟が出版した数々の「部落地名総鑑」が結婚差別を誘発すると認識していない

「同和タブーをおちょくる」として、市役所などに部落の所在地情報等の開示請求を繰り返し、「非開示」となると裁判を起こしてきた。

→ 行政が「部落地名総鑑」を作成した差別者であると認めず、行政による部落差別を告発する側が部落差別者だとレッテルを貼る

部落民の名字リスト(1万人以上)や、部落解放運動団体の役員や会員名簿(名前・住所・電話番号、生年月日等)の個人情報をネット上に晒してきた。(「解放同盟関係人物一覧」等は、「自分が作成したものではない。誰かがやった」と主張。しかし、その情報を二次利用し、掲載を許可・掲載し続けてきたのは事実)。 

→ 部落解放同盟矢田支部副支部長の村越末男が発刊した『融和事業年鑑』の復刻版やNTTの電話帳も部落解放運動家の住所、氏名、電話番号を掲載しているにも関わらず、差別文書として扱わない。また「解放同盟関係人物一覧」にあるように部落の場所を暴露(アウティング)した多くの部落解放同盟員の責任を追及しない。

何度も法務局から「あなたがやっている事は部落差別を助長・誘発するからやめなさい」と言われ、国会でも法務大臣が、彼らのアウティング行為、「部落地名総鑑」の出版、ネット公開が「人権侵犯」であると指摘され続けてきたが、公然と反発し、やめない。 

→ 鳥取ループがネットで公開した大阪市の部落は「部落解放同盟大阪府連役員」が作成した『40年のあゆみ』に掲載された住所であるにも関わらず、つばめ次郎は『40年のあゆみ』が部落地名総鑑だと認めずネットの公開が差別だと言い張っている

当事者が「やめてくれ」と訴えても、「いやだ」と笑いながら、その部落や部落出身者の個人情報や地域名、写真をアウティングし続ける。 

→ 同様に部落の場所や写真を明らかに全住民に許諾を得ずに掲載し続けた「『解放新聞』の部落探訪記」の差別性を認めず、他者の取材だけ差別扱いしている。部落解放同盟は同和地区Wikiを「業務妨害」を理由に提訴しているが、同様の取材を他者が実施すると差別のレッテルを貼ることで「営業妨害」しているのは部落解放同盟ではなかろうか

当事者や主催者が拒絶しても、原告がいる講演会に、平気で土足で何度も侵入してくる。 

→ 「部落解放同盟が部落地名総鑑を作成、出版した」事実を認めず、それを告発した鳥取ループを部落差別者呼ばわりし、反論の機会を与えないのは卑怯ではなかろうか

恐怖と精神的苦痛を受けて、動揺した当事者や関係者。彼のマイノリティを冒涜した行為を目の当たりにし、イベント中に体調を崩し、トイレで吐いた人もいた。 

→ 上智大学の講演会で吐いた人がいたかは不明なものの、同和地区にWiki氏名を晒されて「吐いた」事実は別の講演会で「川口泰司」が告白していたことである。同和地区Wikiは川口泰司が宇和島や大阪市日之出の部落を暴露(アウティング)した事実を告発しているので、川口泰司が「吐いた」のは「部落差別を受けたから」ではなく「自身が部落差別した事実を認めたくないから」だと思われる

彼はマジョリティ社会に問うている。「部落問題の情報を、運動団体や行政だけが独占するのは不公平だ。おれが公平にしてやっているんだ」「俺は差別なんてしていない。あくまで、部落に関する情報を公開しただけだ」「俺が公開した部落の情報を使って差別するのは、それはお前たちの責任だ」「俺は知らない。その事で部落差別がおきても、それは俺の責任じゃない。おまえの責任だ」と、マジョリティ社会に語りかけているように聞こえる。 

→ 「部落解放同盟自身が部落地名総鑑を作成、出版した事実」を認めず「部落は公開したが自分は差別者ではない」と言い張り、部落解放同盟による部落差別を「証拠を突き出して」告発した鳥取ループ側を差別者呼ばわりするのは、「倒錯」に過ぎるのではなかろうか

私は思った。この間、ずっと、もやもやしていた、彼の行為への言葉にならない気持ち。「冷たいレイシズム」 だと。 

→ 「被害者の立場で居続ける」「自分達の部落差別を覆い隠す」為に部落解放同盟は、「部落解放同盟による部落差別」の告発を「レイシズム」とレッテルを貼っていることが窺える。人権侵害の告発者の人権を侵害することで「人権団体」の体面を保つ卑怯・卑劣な手法を部落解放同盟は是正しないことが「つばめ次郎」のブログであからさまになったと言える。

荻上チキ

荻上チキは兵庫県出身の評論家である。特定非営利活動法人「ストップいじめ!ナビ」代表理事。人権問題やいじめに関する論評で知られる。

荻上チキは本名が「乙川知紀」であることを小谷野敦に暴露されたと主張し、小谷野氏を批判している。[40] なお、この荻上氏の見解は事実誤認であり、濡れ衣だとの逆批判もある。[41][42]

「世の中全て分かっている系」という言葉を生み出した『現在ニッポン論壇事情 社会批評の30年史』(イースト新書)では評論家の荻上チキ自身が評論されている。

「世の中全て分かっている系」が厄介な理由 (1/2) - ITmedia ビジネスオンライン

Ceron - 「世の中全て分かっている系」が厄介な理由 (1/2) - ITmedia ビジネスオンライン


齋藤直子は評論家の荻上チキが司会するTBSのラジオ番組「荻上チキ・session22」に2017年8月16日に出演する。荻上チキが部落解放同盟員や(齋藤直子のような)関係者を度々自身のラジオ番組に出演させる政治的意図は不明である。荻上チキが自身のメディアで取り上げた部落解放同盟関係者は

  • 齋藤直子 (部落解放同盟の協力により、大阪市内の同和地区を把握する。)
  • 岸政彦 [43] (部落解放同盟の協力により、大阪市の同和地区「矢田地区」の実態調査を実施。)
  • 上川多実(部落解放同盟東京都連・長谷川三郎の娘。部落解放同盟が『部落地名総鑑』を発刊した事実を告発する同和地区Wikiに対し、同和地区Wikiこそ差別サイトであると言いがかりを付け提訴している。)
  • 角岡伸彦 [44]
  • 北口末広

等である。なお荻上チキは部落解放同盟が創設した団体である部落解放・人権研究所で講演もしている。[45]

荻上チキは小説家の中上健次を被差別部落出身だと暴露(アウティング)している。[46]

荻上:そうですよね。芥川賞作家でもある、中上健次という作家がいますよね。彼は被差別部落出身でしたが、中上の友人でもある批評家の柄谷行人は、私が以前聴講した講義の際に、「部落差別があったから中上の文学が生まれたという人がいる。しかし、部落があったから中上が生まれたと語られるのなら、文学などいらない」ということを言っていました。それと同じく、内藤さんにそのような経験があったからこの本が書けた、という人もでてきそうな気がするんですが、こんな本は出なくてもよかったから、内藤さんは幸せに生きたかった、内藤さんには幸せに生きてほしい、そういうところはありますね。

なお社会学者の齋藤直子は政府による部落実態調査の報告書である『全国部落調査』が差別図書であり、それを掲載した同和地区Wikiは差別サイトであると批判する一方、「部落差別の実態に係る調査」の必要性を訴える、支離滅裂で矛盾した主張を展開している。[47]しかし、荻上チキはその矛盾を知りながら、自らが司会するTBSのラジオ番組「session-22」にあえて齋藤直子を出演させ、同和地区Wikiを批判させている。

部落解放同盟の西島藤彦は部落差別解消推進法の国会審議において以下のように述べている。[48]

○参考人(西島藤彦君)部落解放同盟の本部の西島です。どうぞよろしくお願いします。
今日は私どもピンク色の資料を用意しまして、これは、この間、今年になって発覚をいたしました部落地名総鑑の原典、全国部落調査復刻版というものが今年の二月にネット上で出てまいりました。戦前の融和事業の際に、融和事業協会が全国の被差別部落五千五、六百の同和地区の調査をしています。そこの部落の地名、世帯数、人口、そして主な職業、生活程度、こういうものを書いた本を彼がどこから入手をしたのか、それをネット上からそれぞれの地方にどんどん発信しながら、もちろん戦前でありますから地名も変わっております。そういうものを変えながら、本にして販売しようという状況が生まれました。
 現在、私たち、もちろん本人に直接抗議もしましたけれども、それをやめないという状況が繰り返し起こっておりましたので、出版の差止めの裁判を争っている状況であります。このように、現行法では、このことを取り締まるに当たって、名誉毀損とか損害賠償とかでしか差別であることを理由としての裁判をすることはできないわけであります。

このように西島は融和事業の為だという理由で『全国部落調査』を作成した中央融和事業協会を差別者と認めず、一方で当該調査資料を復刊しようとした一部の者(部落解放同盟関係者は対象外扱いである。)を差別者扱いし、さらに中央融和事業協会が融和事業の為に調査したのと同様の「同和地区」調査を「部落差別解消推進法」制定により実施しようとする、矛盾に満ちた支離滅裂な主張を展開した。このような主張の矛盾については部落差別の条件の頁で検証している。

なお社会学者の齋藤直子と評論家の荻上チキはこの西島の国会発言を根拠に『全国部落調査』の復刊や同和地区Wikiの運営を差別扱いしている。その齋藤自身も、あろうことか「部落差別解消推進法」制定による部落調査の必要性を主張している。齋藤直子は部落解放同盟の協力により大阪市内の12の同和地区を掲載した「部落地名総鑑」を入手しており、部落解放同盟の「御用学者」と言えよう。

荻上チキはデマ報道の研究、批判でも知られており、著書に『検証 東日本大震災の流言・デマ』(荻上チキ)がある。しかし、部落解放同盟や行政が部落差別を助長する「部落地名総鑑」を作成・出版していた事実を告発する同和地区Wikiに対し、荻上チキはマスメディアの権力を悪用して「同和地区Wikiこそが差別サイトである」とのデマ報道に荷担している。

荻上チキはフェミニストとしても知られており、アンチフェミニズムを「バックラッシュ」(反動)と断じている。[49]

しかし荻上チキ自身は子どもがいながら不倫をし、妻と別居する一方で不倫相手と同居するという、信じがたい人権感覚の持ち主であることを『週刊文春』に暴露されている。[50][51]

河村健夫

部落解放同盟が同和地区Wikiを業務妨害を理由に提訴した裁判において、原告の代理人弁護士に河村健夫がいる。河村健夫は2016年11月24日、「部落解放・人権文化フォーラム2016」にて「ネットの人権侵害をなくすために」と題し講演している。同じイベントの25日の特別分科会では「八王子市の被差別部落フィールドワーク」が実施され、参加者に被差別部落の場所が暴露されている。河村健夫は特別分科会で部落の場所が暴露されるのを知りつつ黙認していた疑いがある。[52]

また河村健夫弁護士は部落解放の機関誌『解放新聞』(部落解放同盟、2014.12.22-2696)のインターネット版において「榛沢集会所」(埼玉県深谷市榛沢108)が同和地区だと暴露している。[53]

集会所の利用権主張
同和行政廃止無効裁判で
「解放新聞」(2014.12.22-2696)
 【埼玉支局】同和行政廃止無効裁判の第7回口頭弁論が9月10日、さいたま地裁でひらかれ、原告団をはじめ支援者ら72人が参加し58人が裁判を傍聴した。
  口頭弁論では、河村建夫・弁護士が、特別法廃止後も一般対策でおこなわれてきた同和行政の法的根拠を強く主張した。同弁護士は、部落差別が存在するかぎり、行政には問題解決に向けた責務があること、原告には同和問題解決の場として集会所を利用する権利があることを主張。また部落差別が現存する具体的事例として「榛沢集会所の存続の是非を問う自治会のアンケート」用紙への「あなたたちが使った物(集会所)はいらない」「めざわり・きたない・早く燃やせ」などの露皆な差別書き込みをとりあげ、「深谷市のなすべきことは、このような部落差別が発生しないよう同和行政を積極的に推進することに他ならず、同和対策事業の初期の目的は達成したなどといえるはずもない」と批判した。
  指宿昭一・弁護士は、「国は一般対策になったからやらなくていいといっていない。特別対策と違う形でやりなさいといっている」と指摘し、「原告には、これまでの経過からして集会所を利用する権利がある」と強調した。
  裁判終了後に埼佛会館でもたれた報告集会で、片岡明幸・県連委員長は「しだいに争点が明確になってきた。徹底的に反論していきたい」とのべ、弁護団は「今までは入口の論争だったが、権利を主張したことで裁判の論点が明確になった。本格的に反論していきたい」とのべた。最後に原告団を代表して倉林康雄さん、清塚護さん、黒澤幸夫さんが支援を訴えた。

河村健夫は部落解放同盟や行政が発刊した数多くの部落地名総鑑(文献参照。)を黙殺し、それら文献によりアウティングされた部落民の被害者を存在しないものとして扱っている。さらにその事実を告発する同和地区Wikiを逆に差別者呼ばわりし、しかも自らは部落問題の講義をすることで差別者と批判されないポジションを獲得しようとする確信的な「差別主義者」であることが窺える。

https://archive.fo/xUZet

阿久澤麻理子

「鳥取県人権教育基本方針」編集委員。[54]内田龍史と共に部落問題を研究している。

阿久澤麻理子は部落地名総鑑『4地区実態調査報告書』の作成者の一人である。阿久澤麻理子等が部落解放同盟員

  • 塩根仁(浅香支部支部長)
  • 西岡嘉裕(加島支部支部長)
  • 小野栄一(矢田支部書記長)
  • 野村竜一(加島支部書記次長)

と共に暴露(アウティング)した同和地区は

  • 矢田地区:大阪府大阪市東住吉区矢田5丁目、6丁目(7番除く)、住道矢田3丁目1番及び2番
  • 浅香地区:大阪府大阪市住吉区浅香1丁目(7、8番除く)、2丁目、苅田10丁目8番及び11番
  • 加島地区:大阪府大阪市淀川区加島1丁目31~34番、36番(山陽新幹線以北のみ)、37~49番、58~60番

である。

阿久澤麻理子が暴露した大阪市の同和地区
阿久澤麻理子が暴露した大阪市の同和地区(矢田地区)
阿久澤麻理子が暴露した大阪市の同和地区(加島地区)
阿久澤麻理子が暴露した大阪市の同和地区(浅香地区)


つばめ次郎こと川口泰司は「全国人権・同和教育研究大会」に参加し、阿久澤麻理子の講演について以下のように報告している。[55]

2、「ヘイト」-差別扇動が提起すること

①京都朝鮮学園に対する襲撃事件(⇒マイノリティがアイデンティティを顕現させれば、攻撃が自分に向くかもしれないという恐怖)、

②徳島県教組襲撃事件(⇒当事者のアイデンティを攻撃し、「つながり」を奪う行為)

③鳥取ループによる滋賀県への同和地区所在地情報の公開裁判、

④「同和地区wiki」(部落地名総鑑のネット公開)など、差別の現実が語られた。

阿久澤麻理子は部落解放同盟や行政が発刊した数多くの部落地名総鑑(文献参照。)を黙殺し、それら文献によりアウティングされた部落民の被害者を存在しないものとして扱っている。さらにその事実を告発する同和地区Wikiを逆に差別者呼ばわりし、しかも自らは部落問題の講義をすることで差別者と批判されないポジションを獲得しようとする確信的な「差別主義者」であることが窺える。

また阿久澤麻理子自身も部落地名総鑑『4地区実態調査報告書』を作成していた事実を同和地区Wikiが告発していたので、自らの悪質な差別行為の隠蔽の為に同和地区Wikiを差別者呼ばわりしているものと思われる。

阿久澤麻理子は以下のように報告している。[56]

<阿久澤さん> 部落の実態調査を国が最後にしたのは総務庁による1993年の調査です。2002年に「地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」が期限切れしてから13年。法律がないから対象地域がないことになり、ここが部落であるとか、この人が出身者であると名指すようなことは差別につながるといった意識が強くなってきていると思います。実態調査は、自治体によっては実施しているけれど、多くのところではできなくなってきています。そうしたなか、市民社会の側から調査を行うことは大きな意味があると思います。

このように阿久澤麻理子は市民による部落調査を是認している。部落解放同盟は同和地区Wikiを提訴した裁判の中で、自治体による部落の実態調査を是認し、市民による部落の調査を差別扱いしているが、阿久澤麻理子の見解はこれと真逆であり、注目すべきものである。[57]

なお阿久澤麻理子自身は以下のように姫路市の部落を暴露している。[58]

 調査に先立ち、姫路市と、市の市民啓発について簡単に触れておく。姫路市は、兵庫県南西部に位置する中核市であり、本調査のサンプリングを実施した2011年9月30日現在での人口は544,786人である。JR山陽本線で大阪まで1時間、神戸まで約40分という位置にあり、近年宅地化が急速に進んだが、特に北西部での農業、播磨灘での漁業も盛んである。また、第二次産業では製鉄、エレクトロニクス産業、化学薬品製造などを中心とした大規模工場も立地しているほか、地場産業として皮革関連産業がさかんである。兵庫県は全国の牛皮生産の7割を占める産地として知られるが、姫路は隣接するたつの市と並んで、その中心地である。市内東部を流れる市川とその支流の水流を利用した革なめしのほか、にかわやゼラチン、コラーゲンの最大の生産でもあり、姫路市の被差別部落は、地場産業の担い手である。それゆえ、姫路市の学校教育や市民啓発では、こうした地場産業の歴史やそれにまつわる先人の取り組みも、さかんに取り上げられてきた。なお、地場産業としての部落産業の存在や、こうした取り組みも姫路市民の同和地区や同和問題の認知度に影響していると思われる。本調査での認知度は、8割以上あった(3。

土肥いつき

土肥いつきは以下のように部落をアウティングしている。[59]

土肥いつき:もともとはね、バリバリの男の先生ですね。で、特にね、うちの学校の校区には、被差別部落とか、在日の子とか結構いるのでね・・・在日韓国人の子らね。なので、気がつくとですね、そういう子らと一生懸命関わるっていう感じでしたかね。

土肥いつきはこのように平気でアウティングしておきながら、2017年9月24日のABDARCの講演会ではアウティングの問題点をレクチャーするそうである。

https://archive.fo/xUZet

「語ること/隠すこと/さらすこと」土肥いつき(京都府立高校教員・セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク副代表)
被差別当事者が自らの属性をカミングアウトする意味や意義、アウティングの何が問題なのかについて考えていきます。

また土肥いつきは以下のようにも報告している。

教員になって3年目、放送部のAという生徒が、タバコを吸って謹慎になりました。当時は、担任でも生徒指導部でもない教員が家庭訪問をすることは、考えられないことでした。でも、私はAの家に行きたかったのです。なぜなら、Aは校区の被差別部落(以下、部落)I地区の出身で、わたしはどうしても部落に行ってみたかったのです。この時の気持ちは、正直「好奇心」でした。
その人は当時、部落解放同盟の支部長をしておられたNさんでした。
「好奇心」で部落を訪問したことを告白する土肥いつき。[60]

土肥いつきも講師として参加した「三重県人権大学講座」の案内は以下の通りである。講座では大阪府箕面市の北芝部落のフィールドワークが実施され、参加者に被差別部落が暴露(アウティング)された。 [61]

三重県人権大学講座1.jpeg
三重県人権大学講座2.jpeg
三重県人権大学講座3.jpeg
三重県人権大学講座4.jpeg

齋藤直子

(斎藤直子岸直子)

ハンドルネームは「おさい」。

大阪市立大学の

  • 野口道彦
  • 齋藤直子[62]
  • 古久保さくら
  • 島和博
  • 妻木進吾
  • 上杉聡
  • 櫻田和也
  • 吉村智博
  • 大賀喜子(部落解放同盟の支部長だとを齋藤直子が暴露している。[63]部落地名総鑑『40年のあゆみ』の著者である部落解放同盟の大賀正行との関係は要調査。)

の研究グループは「大阪市内12地区の同和地区関係資料を基礎に(略)地区の範囲の変化(略)を分析した」論文を公表している。同論文は大阪市人権協会から資料を寄託され作成された。大阪市人権協会は部落地区総鑑(大阪市内12地区の同和地区の住所を掲載)を発刊した部落解放同盟員で構成される団体である。研究グループは同論文の作成に当たり科学研究費1820万円を獲得した。 大阪市ではかつて中津と舟場が同和地区に指定されたものの、この2地区では同和対策事業が実施されず、同和地区自体が消滅している。この事実を鳥取ループが「2011年2月」にブログに掲載している。(川口泰司が批判したGoogleマップ上の大阪市の同和地区の区域に関する報告である。)

齋藤直子らはその直後である「2011年4月」から全く同じ情報源を利用し、全く同じ研究を実施していることが窺える。

部落地名総鑑は差別図書であり廃棄しなければならず、大阪市人権協会が発刊した『40年の歩み』『50年のあゆみ』も全国の公共図書館、大学図書館から閲覧制限図書に指定されている。それにも関わらず研究グループは部落地名総鑑が差別図書との認識も無く、入手後も廃棄もせず、同和地区を特定する研究に利用した上金儲けにも利用している。[64]なお野口道彦は『部落問題事典』(解放出版社、1986年)で「部落民とみなされる人、あるいは自ら部落民とみなす人を部落民という。この同義反復的なことでしか、部落民を定義することはできない」と述べているが、それならば何の為に同和地区を特定する必要があったのか甚だ疑問である。

また齋藤直子と岸政彦[65]は部落解放同盟と共同で大阪市東住吉区「矢田」の住民に「学歴」や「収入」を尋ねるなどプライバシーに関わる調査を実施し上に、「矢田」が被差別部落であることを以下のレポートとして暴露している。[66]

2010 年度,3 年生11名とTAの大学院生1名からなる社会学実習bチームは,大阪市内の被差別部落「矢田地区」住民の生活・労働実態を正確に把握することを目的とする生活実態調査(矢田地区実態調査)に取り組んだ。住宅のほとんどが公営住宅である矢田地区にはおよそ470世帯が居住している。調査はこの全世帯を対象とする悉皆調査であり,調査票を用いた訪問面接法により実施した。調査票は,世帯構造や世帯収入など世帯の状況,世帯員それぞれの学歴や就業状況などを尋ねる項目からなり,対象世帯の代表者1人から回答を得た。 矢田地区実態調査は,部落解放同盟大阪府連合会矢田支部が,岸政彦(龍谷大学准教授)を代表とし,齋藤直子(大阪樟蔭女子大学非常勤講師),竹村一夫(大阪樟蔭女子大学教授)と私からなる調査研究チームを組織して実施した。大阪市大の調査実習bチームは,岸政彦によって組織された龍谷大学の学生,竹村一夫の調査実習の受講生とともに,調査チームの一員として調査に参加し,実査,データ入力・クリーニング・分析と報告書の執筆を行った。

また齋藤直子は高知県東洋町の研修報告書において

野根の町には被差別部落Hがある。
われわれは、H地区の人々が働く野根漁協を訪れた。野根港の漁師は数人を除くとすべてH地区の人々である。

と報告し、部落や被差別部落民を暴露している。[67]インターネットタウンページによると、野根漁協は高知県安芸郡東洋町大字野根甲921-6にある。[68]この報告書はインターネットで無料で誰でも閲覧可能となっている。[69]

齋藤直子の著書『結婚差別の社会学』は2017年5月に発売されていることから、齋藤は自らが部落地名を公表し部落差別に荷担した自覚がないことが窺える。それは「差別禁止法の制定」を求めていることからも明らかである。 [70][71]

齋藤直子は

2010年の大阪府の調査では、2割が結婚のとき相手が同和地区出身かが気になると答えていた。

として、部落差別解消の為に実施された「同和対策事業」により指定された「同和地区」に住むと、かえって結婚差別を受けるといういう同和対策事業の失敗について報告している。[72]

なお齋藤直子は大阪市立大学で講義しているが、当の教え子から以下のように批判されている。[73]

齋藤直子先生はおそらく有期雇用。特任教授という肩書。何者かにならないといけない。だから業績をネットに発表した。配偶者の縁故で。荻上チキのサイトで。内容が割とデリケートな話。先生は純な人。先生と同じ考えではない人がいることは、分からない。ある日インターネットの向こうから、批判者がやってきた。齋藤直子先生は、なぜネットに同和問題の話を載せたのか。黙っていてほしい人もいたかろうに。
このページを見ている人が、発達障碍者でかつ同和地区出身者の若者なら、傷つくと思います。
学生相手ではなく、立場がさまざまな人が目の前にいるということに、斎藤直子先生と岸政彦先生は、理解がしにくい人たちではないのかなという疑念があります。私の偏見でしょうが。

齋藤直子は評論家の荻上チキが司会するTBSのラジオ番組「荻上チキ・session22」に2017年8月16日に出演する。荻上チキが部落解放同盟員や(齋藤直子のような)関係者を度々自身のラジオ番組に出演させる政治的意図は不明である。荻上チキが自身のメディアで取り上げた部落解放同盟関係者は

  • 齋藤直子 (部落解放同盟の協力により、大阪市内の同和地区を把握する。)
  • 岸政彦 [74] (部落解放同盟の協力により、大阪市の同和地区「矢田地区」の実態調査を実施。)
  • 角岡伸彦 [75]
  • 北口末広

等である。なお荻上チキは部落解放同盟が創設した団体である部落解放・人権研究所で講演もしている。[76]

なお社会学者の齋藤直子は政府による部落実態調査の報告書である『全国部落調査』が差別図書であり、それを掲載した同和地区Wikiは差別サイトであると批判する一方、「部落差別の実態に係る調査」の必要性を訴える、支離滅裂で矛盾した主張を展開している。

部落解放同盟の西島藤彦は部落差別解消推進法の国会審議において以下のように述べている。[77]

○参考人(西島藤彦君)部落解放同盟の本部の西島です。どうぞよろしくお願いします。
今日は私どもピンク色の資料を用意しまして、これは、この間、今年になって発覚をいたしました部落地名総鑑の原典、全国部落調査復刻版というものが今年の二月にネット上で出てまいりました。戦前の融和事業の際に、融和事業協会が全国の被差別部落五千五、六百の同和地区の調査をしています。そこの部落の地名、世帯数、人口、そして主な職業、生活程度、こういうものを書いた本を彼がどこから入手をしたのか、それをネット上からそれぞれの地方にどんどん発信しながら、もちろん戦前でありますから地名も変わっております。そういうものを変えながら、本にして販売しようという状況が生まれました。
 現在、私たち、もちろん本人に直接抗議もしましたけれども、それをやめないという状況が繰り返し起こっておりましたので、出版の差止めの裁判を争っている状況であります。このように、現行法では、このことを取り締まるに当たって、名誉毀損とか損害賠償とかでしか差別であることを理由としての裁判をすることはできないわけであります。

このように西島は融和事業の為だという理由で『全国部落調査』を作成した中央融和事業協会を差別者と認めず、一方で当該調査資料を復刊しようとした一部の者(部落解放同盟関係者は対象外扱いである。)を差別者扱いし、さらに中央融和事業協会が融和事業の為に調査したのと同様の「同和地区」調査を「部落差別解消推進法」制定により実施しようとする、矛盾に満ちた支離滅裂な主張を展開した。このような主張の矛盾については部落差別の条件の頁で検証している。

なお社会学者の齋藤直子と評論家の荻上チキはこの西島の国会発言を根拠に『全国部落調査』の復刊や同和地区Wikiの運営を差別扱いしている。その齋藤自身も、あろうことか「部落差別解消推進法」制定による部落調査の必要性を主張している。齋藤直子は部落解放同盟の協力により大阪市内の12の同和地区を掲載した「部落地名総鑑」を入手しており、部落解放同盟の「御用学者」と言えよう。[78]

このように齋藤は著書『結婚差別の社会学』により差別解消の崇高な理念をアピールする一方で、結婚差別・就職差別を煽るような「差別調査」や「インターネットでの部落の暴露」「部落民のアウティング」をする部落差別者であることを同和地区Wikiが指摘していたので、その事実を隠蔽する為に同和地区Wikiは差別サイトとレッテルを貼っているものと思われる。

しかし、荻上チキはその矛盾を知りながら、自らが司会するTBSのラジオ番組「session-22」にあえて齋藤直子を出演させ、同和地区Wikiを批判させている。

齋藤直子は部落解放同盟や行政が発刊した数多くの部落地名総鑑(文献参照。)を黙殺し、それら文献によりアウティングされた部落民の被害者を存在しないものとして扱っている。さらにその事実を告発する同和地区Wikiを逆に差別者呼ばわりし、しかも自らは部落問題の講義をすることで差別者と批判されないポジションを獲得しようとする確信的な「差別主義者」であることが窺える。

https://archive.fo/xUZet

夫の岸政彦は、自身のブログで齋藤直子(おさい)が「部落解放同盟の研究所」に所属していたことを明らかにしている。[79]

おはぎときなこを拾ってから13年ぐらいになる。結婚してすぐにおさい(連れ合い)が職場から拾ってきた。当時のおさいの職場は某県の部落解放同盟の研究所で、荊冠旗がでかでかと印刷された段ボールに入れて、電車で大阪まで連れて帰ってきた。子猫の鳴き声がする荊冠旗の段ボールというのは、なかなかシュールな光景だったのではないだろうか。

実は、おはぎときなこと、もうひとり兄弟がいたらしく、真っ黒な子で、その子は連れて帰る前に死んでしまった。その子は研究所の庭の、「部落解放の偉人」たちの銅像の足もとに埋められた。

岸政彦

社会学者であり、齋藤直子の夫である。twitterのアカウントは@sociologbook[80]

岸政彦は「しばき隊」によるリンチ事件を黙殺していた疑惑について指摘されている。 

しばき隊リンチ事件を知っていた北田暁大 - 岸政彦にも関与の疑惑が浮上 : 世に倦む日日

また齋藤直子と岸政彦[81]は部落解放同盟と共同で大阪市東住吉区「矢田」の住民に「学歴」や「収入」を尋ねるなどプライバシーに関わる調査を実施し上に、「矢田」が被差別部落であることを以下のレポートとして暴露している。[82]

2010 年度,3 年生11名とTAの大学院生1名からなる社会学実習bチームは,大阪市内の被差別部落「矢田地区」住民の生活・労働実態を正確に把握することを目的とする生活実態調査(矢田地区実態調査)に取り組んだ。住宅のほとんどが公営住宅である矢田地区にはおよそ470世帯が居住している。調査はこの全世帯を対象とする悉皆調査であり,調査票を用いた訪問面接法により実施した。調査票は,世帯構造や世帯収入など世帯の状況,世帯員それぞれの学歴や就業状況などを尋ねる項目からなり,対象世帯の代表者1人から回答を得た。
矢田地区実態調査は,部落解放同盟大阪府連合会矢田支部が,岸政彦(龍谷大学准教授)を代表とし,齋藤直子(大阪樟蔭女子大学非常勤講師),竹村一夫(大阪樟蔭女子大学教授)と私からなる調査研究チームを組織して実施した。大阪市大の調査実習bチームは,岸政彦によって組織された龍谷大学の学生,竹村一夫の調査実習の受講生とともに,調査チームの一員として調査に参加し,実査,データ入力・クリーニング・分析と報告書の執筆を行った。

また岸政彦は2009年に大阪市の同和地区「日之出地区」の実態調査を実施している。[83]

部落地名総鑑は存在しない為、部落(同和地区)の境界線は判別できないにも関わらず、齋藤直子や岸政彦がどのように同和地区や部落民を特定したのかは定かでない。

上川多実

上川 多実(かみかわ たみ、1980年3月31日 - )は、部落解放同盟東京都連合会委員長の長谷川三郎の娘であり、東京都足立区西新井本町4-30-2在住の主婦である。映画美学校在学中、2000年に部落問題をテーマにしたドキュメンタリー映画『ふつうの家』を発表。部落解放同盟員ではないが、主として部落解放同盟を擁護する立場から言論活動を行っている。twitterアカウントは@yoshamushi。

起世・多実・実世の三人娘の次女として東京都に生まれる。「1980年東京都生まれ」「部落でない地域で育つ」「私は部落に住んだことがない」[84]と自己紹介しており、部落民でないことを表明している。しかしながら一方では「部落出身の私」とも自称しており、発言が支離滅裂である [85]。上川はまた、部落民ではない夫との間に生まれた子も「部落出身者」であるとの奇妙な見解を披露している[86]。上川多実はインタビューの中で

私は、読書感想文を人権や戦争の本で書くと、先生はいい点をくれるし、親も喜ぶっていうのをわかっているズル賢い子だったんです。
そういう感想文を書くと、いつもクラスの代表に選ばれました。一度、そうではない本の感想文を書いたら落ちたので、
それからはそれを私の武器みたいにしていました。だから、自分の家がほかの家とは少しちがうと感じ始めたのと同時に、
それを利用するようになりました。(『部落問題と向きあう若者たち』43頁)

と、みずからの狡猾さを認めている。差別を売り物にする体験で味をしめた上川多実は、みずからの家庭を題材にドキュメンタリー映画『ふつうの家』を撮り、両親の出自や所属団体を利用して一定の注目を得るに至った。部落に住んだことがないにもかかわらず、社会や親からの賞賛を狙って部落出身を名乗り、挙げ句の果てには子供にも部落出身という虚構を演じさせる、まさに「えせ同和」「プロ部落民」の見本といえよう。

上川多実によるアウティング

上川は「月刊ヒューマンライツ No.303(2013年6月号)」に「部落の所在地を明らかにする条件」と題した論考を寄稿している。その中で上川は

ただ、地名を明らかにするということは、私だけの問題ではない。そこにはたくさんの人たちが住み、それぞれ部落に対する思いがあり、考えがある。どんどんオープンにしていきたい人もいれば、隠してほしい、そっとしておいて欲しいと思っている人もいるだろう。

(9〜10頁)として、公表の判断を留保している。一方、同寄稿で

BURAKU HERITAGEのなかにも働いているメンバーがいるが、大阪府箕面市の部落「北芝」には「暮らしづくりネットワーク北芝」( http://www.hcn.zaq.ne.jp/kurashi-net/ )というNPOがある。

(13頁)と、箕面市北芝の部落を無神経にも暴露している。「月刊ヒューマンライツ」は多くの公共図書館で誰でも自由に閲覧可能である。

また上川多実が運営するブログでも

BHは、メンバーが大阪、京都、東京、仙台とバラバラの土地で暮らしていて普段はなかなか会えないのですが、年に1回くらいはみんなで集まって、話し合いをしたり、一緒にわいわいご飯を食べたりしようということで、その試みの1回目はみどりんとさたやんが働くNPO暮らしづくりネットワーク北芝がある箕面市の北芝という部落で開催されることになったのです。

と、箕面市北芝の部落を暴露している。[87][88]

このように上川多実は同和地区の場所を暴露しておきながら、それを告発する同和地区Wiki側を差別サイトとして提訴している。上川は同和地区Wikiや全国部落調査の復刊を部落差別として提訴しているが、上川自身が「部落民でも部落解放同盟でないにも関わらず」部落地名を公表した矛盾を説明していない。部落民でない者が部落民を騙り他者に不当な要求をすることは一般に「えせ同和行為」と呼ばれる。なお全国部落調査を復刊しようとした鳥取ループ氏は自身が部落民であることを戸籍謄本により証明している。このように上川は『部落民(鳥取ループ)が部落の地名を公表することが差別』であり、『一般人(上川)が部落の地名を公表することは多様性により認められる』という倒錯した持論を主張している。このような二律背反が成立するのは「部落解放同盟の後ろ楯があれば部落地名の公表は正当、なければ差別である」という「多様性」無き「差別」の論理に従っているからと言えよう。

なお上川多実は以下のように述べている。[89]

では、なぜ差別は可視化されないのだろうか?ある時、わが家の8歳になる子どもに「今日、ママの名前をインターネットで検索してみた」と言われ、どんなものが上位にくるのか確認しようと自分の名前を検索してみた。すると、部落解放同盟の関係者を一覧にしたというリストがインターネット上に公開されており、その中に私の名前があることを知った(私自身は部落解放同盟員ではないのだが……)。私は名前だけだったが、そこに掲載されている多くの人は住所や電話番号までが載せられていた。数年前から、全国の部落の地名をインターネット上で「晒して」いる人物がいると問題になっていたのだが、同じサイト内に部落解放同盟の関係者リストも作られていたのだった。今年、このリストに掲載されている人々が中心となり、サイト運営者に対して慰謝料請求をする裁判が起こされ、私も原告の一人となっている。

差別的なサイトに自分の名前だけでなく住所までが晒されたというのは、ただ地域の電話帳に住所が載ることとは別の意味を持つ。

ここで上川は『部落解放同盟の関係者を一覧にしたというリスト』と『全国の部落の地名』を掲載した同和地区Wikiが、なぜ「差別的なサイト」なのか、どのように「ただ地域の電話帳に住所が載ることとは別の意味を持つ」のか一切説明のないまま、突如、侮辱的に「差別的なサイト」と断じている。また

たとえば、「私は差別的なサイト上で名前を住所を晒された」という事実を周囲に伝えるためには、
(1)被差別部落出身者だというカミングアウト
(2)被害の言語化
(3)伝える機会
(4)受け取る側の理解
という4つの要素が必要になる。

と述べているが、上川多実は最初の要件である「被差別部落出身者だというカミングアウト」をしておらず、逆に「被差別部落出身者でないことをカミングアウト」しており、同和地区Wikiを「差別的なサイト」と断じる論理が破綻していることを自ら表明している。

部落解放同盟中央本部執行委員の谷元昭信は現代の差別的市民意識の一つに「自分は部落民だと間違われたくない」というものがある、という見解を示している。[90] この見解は、『部落解放同盟関係人物一覧』をあたかも『部落民一覧』であるかのように喧伝し同和地区Wikiを提訴した一部部落解放同盟員等に当てはまるものと言えよう。

両親が部落解放同盟とのカミングアウト

上川多実は『部落問題と向きあう若者たち』(内田龍史)[91]において、

お父さんは、部落解放足立支部(足立支部)の専従で、お母さんは部落解放同盟東京都連合会(東京都連)の建物の一階にある解放書店で働いていましたが、私が小学生のときにお父さんが東京都連の専従に成ったため、お母さんが足立支部の専従になり、両方とも運動の専従になりました。

と語っている。

カミングアウトはアウティングとの見解

同和地区Wikiを提訴した原告の一人である上川多実は以下のような見解を示している。[92]

例えば、週刊朝日で当時大阪市長であった橋下徹氏の出自に関する記事が書かれた問題を受けて、BURAKU HERITAGEサイト内で、「部落の名前や場所を、報道することってアリ?ナシ?」という座談会記事を公開した。以下、一部を引用する。

たみ この中で、実際に今現在部落に住んでるのは、みどりんとC?

みどりん 生まれ育った部落には、今は住んでない。春から実家に戻るからまた住むことになるけど。

C 住んでる。

たみ 自分が住んでる部落の地名が雑誌とかで出されるのはどういう感覚?

C 問題ない。お父さんとかBH(BURAKU HERITAGEの略称)とかセーフティネットがあるから。自分に関してだけだったら問題ない。差別されるのはイヤだけど、自分のルーツや家族を誇りに思っているし、何も恥じることはないから。

たみ それはでも「自分に関しては」なんだよね?

C うん。そう、自分にはセーフティネットがあるからそう思えるんだと思う。でも、部落出身を隠したい人がいて、地名が公表されることによって差別される恐怖を感じてしまうんだったら良くないのかなと思う。

みどりん 地名を出す、とか、出てOKとする、というのは、地域ぐるみでのカミングアウトみたいな意味をもつと思うねん。

たみ なるほど。

みどりん 例えば、地域のリーダーが、地域の取り組みを取材してくれた新聞やテレビに「この地域は○○市の●●」という情報を出してOKと言って、実際に報道されたとするやん?その場合でも、住民全員に同意をとって出すのは無理やんね。

同じように、私個人が、自分のこととして、地名や場所を含めてカミングアウトしたら、同じ地域の人のことも、カミングアウトしちゃった意味合いを自動的にもってしまう。それは難しいことだな、と思う。けど、実際は、ええい、言っちゃえ、と思って言ってる。

たみ 躊躇したりとかはあまりなく?

みどりん 最初はあまり、そのことの意味に気付いてなかったんだけど、気付いたときは躊躇は、した。

たみ でもまたそこから変化があって今は言っちゃえ!になってる?

みどりん 今は、やっぱり差別を避けるよりも、オープンにして発信していくほうが大事だと、考えてるからかな。

たみ それで地域のほかの人に何か言われたりとかはない?

みどりん 今のところは。 

(中略)

たみ あと私は、隠したい人は地名をオープンにされることに対してどう思うのかなっていうことを、どうしても考えちゃう。私自身は隠したらいいと思っているわけじゃないんだけど、隠したいっていう人の権利はどう守るのか、守れないのか、守られないのか…。

りゅうし オープンにしたい人と隠したい人がぶつかるね。

たみ そこがひっかかって、私はイマイチ、オープンでいいんじゃない?とは開き直れない。

みどりん だから、「私のことでもあるんだから、勝手にオープンにしないで」って言われたら、謝ると思う。単純に、ごめんなさい、ってなる。

りゅうし でも、出したい私もいると。

たみ 引き裂かれる感じだね。気持ち的にも。

これをまとめると、「個人として自分の住む部落の地名を表明したのだとしても、それは結果的にその地域に住む人すべてを巻き込むことになる。表明したい人と隠したい人の想いは両立し得ない」という数行で済むのかもしれない。

このように上川多実は「カミングアウト=アウティング」だと認識しているが、上川が所属する「ABDARC」の一員であり部落解放同盟山口県連の川口泰司は「カミングアウト≠アウティング」であり「カミングアウトは差別でない」と強弁し続けている。 [93]

人権ビジネス

上川多実は「人権啓発東京講座」で講義している。講座は上川の講義も含め12日間あり、受講料は15万円(税別)である。[94]この講座は企業や官庁などから派遣されて受講する者が多い。解放同盟が被糾弾組織から合法的にカネを巻き上げるための人権ビジネスの一環ともいえる。
人権啓発東京講座に受講生を派遣した組織の一覧。「地名総鑑」購入企業とどれだけ重なっているか調査の必要がある。

また上川多実は部落民でも同和地区在住でも部落解放同盟員でもないにも関わらず、部落解放同盟東京都連足立支部主催の講演会で「東京で部落差別と向き合う」と題して講演している。[95]

自ら住所をカミングアウト

上川多実はtwitterで以下のように述べている。

http://archive.fo/FznTs

上川多実‏ @yoshamushi
訳あってエゴサしたら「上川多実 住所」って関連ワード出てきた。シノドスで書かせてもらった時に「一時的に住所がネット上に晒された」って書いたから調べる人いるだろうなと思ったけど案の定。知ってどうするのか検索した人に是非聞いてみたい。

このように住所の掲載に反発しながらも、上川多実は毎日新聞の紙面及びインターネット版にて住所を自ら掲載している。

http://mainichi.jp/articles/20160725/ddn/013/040/031000c

八鹿高校事件に対する見解

また上川は「ウチの夫が人生で唯一残した名言が『人はバカだから、知らなければまた同じことを繰り返す。だから伝えなきゃいけない。』ってのなんですが、ホントにその通りだと思うんです」と言いつつ、八鹿高校事件における解放同盟の暴力については「部落解放同盟による暴力事件として有名な(?)この事件。様々な角度から見てみることが必要かもしれません」と歴史改竄やオルトファクトの推進を提唱している。

女性教師への強制わいせつ事件でもある八鹿高校事件で解放同盟の責任の軽減を図りつつ、高畑裕太のレイプ行為に対しては罵声を浴びせている。このことから、上川多実は「部落」を性犯罪の免罪符として認めているらしいことが窺える。いうまでもなく、八鹿高校裁判で刑事民事ともに負けたにもかかわらず、加害者側の身勝手な言い分や嘘を長年にわたり延々と垂れ流し、被害者たちをセカンドレイプしてきたのは解放同盟にほかならない。

バカ発言.jpg
八鹿.jpg
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さらに「例えば『部落解放同盟は利権を漁るために存在しているとんでもない暴力集団だ』というのは、部落解放同盟が今まで何をしてきたのかということをきちんと知っていれば、とんでもない言説だということはわかる」とも発言し、解放同盟の利権あさりや集団暴力行為の歴史を改竄しようとしている。

解放同盟利権.jpg

このように上川多実は八鹿高校事件での部落解放同盟員による集団リンチを是認しつつ、一方でトランペッターの日野皓正氏が中学生に往復ビンタを浴びせた事件を引き合いに出し体罰を否定するという驚くべきダブルスタンダードを主張している。

上川多実の体罰否定発言.jpeg

李信恵

李信恵は在特会から複合差別を受けたことで提訴し、在特会に勝訴している。[96]

一方、主水氏‏(@VENOMIST666)は、李信恵から傷害を受けたとして、李信恵を提訴しており、係争中である。[97] 主水氏(@VENOMIST666)が李信恵から受けたという謝罪文が公開されている。

https://twitter.com/VENOMIST666/status/872666887607300097

https://twitter.com/VENOMIST666/status/872666885220741120

高岩智江

http://www.facebook.com/481751028643386 [98]

高岩智江はABDARCの講演会で以下のように自己紹介している。[99]

「C」こと高岩智江といいます。私は東京に住んでいる36歳です。今回の鳥取ループ裁判では、私の父親が原告の一人です。父は福岡の被差別部落出身です。

父親は部落解放同盟東京都連荒川支部長の高岩昌興か。なお高岩昌興は『明日を拓く』(第36号、東日本部落解放研究所刊、2000.12)に「特集 部落・現地を訪ねて学ぶ その1 近代にできた東京の部落・荒川を歩く 高岩昌興・藤沢靖介」と題した寄稿をしている。

内田龍史

部落解放・人権研究所研究員の内田龍史は

国勢調査小地域集計から見る 神戸市B地区の変化と現状 - 部落解放・人権研究所」という論文の中で「本稿で取りあげるのは、兵庫県神戸市長田区に所在するB地区である。
B地区は、江戸期には長田村に属する「糸木」と呼ばれ、明治期には「西野」とも呼ばれるようになった。1889年に長田村など8カ村が合併して林田村となり、1896年には林田村が神戸市に合併されたのにともなって「西野」も神戸市に編入された。1907年の道路区画整理の完成に際し、「B」の名で呼ばれるようになった。

と、兵庫県の番町地区が同和地区であることを暴露している。[100]

東京新聞は以下のように報じている。

尚絅学院大の内田龍史准教授(社会学)は「江戸にはニ百四十八カ所の被差別部落があったようだ。しかし都は、関東大震災や空襲で街が破壊されたとし、全国の自治体で唯一、同和地区を指定しなかった」と解説する。東京以外の自治体は、一九六九年の同和対策事業特別措置法制定と前後し、被差別部落を同和地区に指定して、住環境の改善などに取り組んだ。その結果、多くの被差別部落が可視化された。差別の固定化につながりそうだが、内田准教授は「研究の結果、部落の出身者と知って普段から接触がある人の方が、接触のない人よりも『部落は恐い』といった偏見は信じにくいことが分かった」と言う。「逆に可視化されない場合、差別を受けた本人が、部落出身だと周囲に知られるのを恐れ、被害を訴えられない。この問題は『寝た子を起こすな』式に黙殺していても解決しない」

勿論同和地区指定をしなかった都道府県は他にもあり、これは明白な誤りであるが、東京新聞の誤報によるものか、内田龍史の誇張によるものかは定かでない。何れにせよ内田龍史が被差別部落を可視化したがっていることは確かである。このように内田龍史の意志は同和地区Wikiと同じであり、被差別部落を可視化は同和地区Wikiにより実現されつつあるが、その内田が同和地区Wikiを提訴した上川多実と活動を共にできる理由は不明である。

三木幸美

とよなか国際交流協会。星野智幸とトークイベントを共催している。[101]

香山リカ

ABDARCの上智大学での講演会で登壇している。週刊朝日が橋下徹氏をアウティングした記事に対し有田芳生は「すこぶる面白い。」と称賛していた。これに対し橋下氏は有田芳生を批判していたが、一方香山リカは以下のように有田芳生を擁護している。

私は、市長時代の橋下さんが在特会の桜井誠会長(当時)と面談したこと、大阪市にヘイトスピーチに対処する条例を作る道筋をつけてくれたことに心から敬意を表しています。日本から差別をなくすために、有田議員と敵対せずに力をあわせていただくことはできないでしょうか。どうかよろしくお願いします 
— 香山リカ (@rkayama) 2017年7月19日

この発言は多方面から批判を浴びた。なお香山リカ自身も橋下氏を「精神病」呼ばわりし、橋下氏から反論を受けている。[102]

北野隆一

朝日新聞の北野隆一編集委員はさも同和地区Wikiが部落差別を煽るサイトであるかのような記事を公開している。

部落差別解消法案、成立へ 参院法務委で賛成多数 編集委員・北野隆一 2016年12月8日13時12分

その北野隆一氏は部落解放同盟の講演会で講演し、以下のように述べている。[103]

北野隆一.jpeg
「全国部落調査復刻版」出版、インターネット上での掲載、そして裁判に至る経過を詳しく説明された。この中で「同和地区Wiki」というサイトで部落出身者の個人情報を掲載することは、アウティングという差別行為であり、自らの意思で立場を明らかにするカミングアウトとの違いについても説明された。 

「アウティング」とは部落出身者が、自分が部落出身者だと知られたくないにも関わらず、他者に部落出身者だと暴露される差別行為である。同和地区Wikiは部落解放同盟による差別行為「アウティング」を告発するウェブサイトである。北野隆一氏は同和地区Wikiを閲覧しているにも関わらず、部落解放同盟による部落差別を隠蔽し、同和地区Wiki差別サイトであるかのように宣伝する偽善者である。

北野隆一はABDARCの講演会について、川口泰司が「部落解放同盟山口県連書記長」であることを何故か隠して報じている。

朝日新聞:東京)部落問題・差別を語る公開授業 上智大 編集委員・北野隆一

北野隆一は同和地区Wikiを批判する記事を執筆しており、同和地区Wikiを閲覧もしているので、政治的意図をもった「確信犯」として部落解放同盟を支援していることが窺える。

星野智幸

NHKのドキュメンタリー、ETV特集「路地の声 父の声~中上健次を探して~」では

中上が『路地』と名付けた新宮市春日。昭和50年代同和対策事業によって建設された改良住宅が並んでいます。

と解説され、新宮市の路地(被差別部落)が暴露された。この番組には作家の星野智幸も出演しているが、星野は自らは部落の場所を暴露するテレビ番組に出演しておきながら、同和地区Wikiについて「非常に悪質な部落差別事件」などと他人事のように批判している。[104]

佐川敏章(サガワSGWトシアキ)

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元しばき隊の一員。現「AEQUTAS」(エキタス)メンバー。twitterアカウントは@sgw_toshi。

1972年10月29日生まれ。埼玉県大宮市出身。かつて東京都練馬区在住だったが、現在は埼玉県の実家に在住。兄と妹がいる。母の実家は岩手県宮古市の海産物問屋である。祖父は戦時中、鉄道技師の軍属としてタイで泰緬鉄道施設の建設に従事していた。

高校時代は全曲ラモーンズのコピーバンドをやっていた。数学については高校3年間すべての学期で赤点を取り、手書きで教科書をノートに書き写してそれを卒業式の日に提出して卒業した。「地元の飲み会で、呑んだ酒に呑まれ、「暗い世の中に灯火を」などの(ママ)言いながらズボンを下ろし、100円ライターでアソコの毛を燃やす」遊びをしていたと発言している。
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駒澤大学二部を一浪一留で卒業。明石書店制作部の契約社員で労組副支部長だったが、2010年4月に雇い止めとなる。その後、晶文社から校正やDTPの仕事を受けて暮らしていた。貧困支援職の女性(2学年下で辛淑玉に似ている)と同居している。子供なし。2013年に父親が多系統萎縮症で死亡。

2017年6月25日、ABDARCの上智大学での講演会を鳥取ループ氏が聴講しようとしたところ、会場から鳥取ループ氏を物理的に摘まみ出し、強制的に外へ追い出した。

https://twitter.com/sgw_toshi/status/878984760659398657
サガワSGWトシアキ@sgw_toshi
今日の「私たちの部落問題」とても良いイベントだったが、鳥取ループのクソヘイターは、元レイシストをしばき隊の俺も実力排除に参加した。今後も絶対に許さんからな。
#ABDARC

Youtubeの動画「石井昭男社長は団交に出てこい! 明石書店包囲デモ(2010.4.23)」の5:58以降で声や姿を視聴できる。

出典

  1. https://mobile.twitter.com/search?q=%23ABDARC
  2. music.geocities.jp/kaihouronken/kawaguchi.pdf
  3. メディア:『むすぶ-自治・ひと・くらし』(2009年12号、ロシナンテ社).pdf
  4. http://archive.fo/Cw89E
  5. インターネットと部落差別の現実――ネット上に晒される部落(出身者) / 川口泰司 / 山口県人権啓発センター事務局長 | SYNODOS -シノドス-
  6. 第072回国会 内閣委員会 第8号 昭和四十九年二月二十六日(火曜日)午前十時三十九分開議
  7. https://twitter.com/hikariyo21/status/907229986880339969
  8. 差別をなくする運動の前進のために-部落解放浪速地区総合実態調査報告書-』(部落解放浪速地区総合10ヶ年計画推進委員会、部落解放同盟浪速支部印刷局、1974年11月1日)140頁
  9. 私論:部落解放同盟・全国部落調査
  10. 『自給自足の山里から―家族みんなで縄文百姓』(大森昌也)
  11. 『MK新聞』(Vol.838)
  12. 八鹿高校事件 - ABDARC~鳥取ループ裁判支援サイト~
  13. 「たいけん→はっけん→ほっとけん」からのカリキュラム
  14. [https://archive.fo/TqqCS 「戸籍開示要求は差別」指摘も 蓮舫氏「特例」強調:朝日新聞デジタル]
  15. http://hot-relief.cocolog-nifty.com/blog/files/091212_tsudoi.pdf
  16. 『日本学報』(第23号、大阪大学日本学研究室)
  17. 朝日新聞は以下のように報じている。 1970年代には被差別部落の地名を記した「部落地名総鑑」が出回っていたことが明らかになり、就職の選考で戸籍謄本の提出を求めることは就職差別につながるとして、禁じられるようになった。2000年代以降も「総鑑」の電子版が出回ったり、戸籍情報の不正取得が発覚したりしている。 『全国部落調査』(復刻版)や同和地区Wikiは「部落地名総鑑」であるとして川口泰司ら部落解放同盟員は提訴し、朝日新聞の北野隆一編集委員も「部落差別を助長する悪質な行為」だと報じた。
    • [https://web.archive.org/web/20161208112909/http://www.asahi.com/articles/ASJD76SJSJD7UTIL05D.html 部落差別解消法案、成立へ 参院法務委で賛成多数 編集委員・北野隆一 2016年12月8日13時12分]
    • [http://archive.is/t83n9 朝日新聞:東京)部落問題・差別を語る公開授業 上智大 編集委員・北野隆一]
    しかし今回の記事には「部落地名総鑑」の一例として『全国部落調査』(復刻版)や同和地区Wikiは挙げられていない。一体いつから朝日新聞は『全国部落調査』(復刻版)や同和地区Wikiは「部落地名総鑑」でないと判断するようになったのであろうか。デマ報道をした自覚があるのなら訂正報道、謝罪報道くらいしたらどうなのか。
  18. 川口泰司は「部落解放同盟山口県連書記長」だが、朝日新聞は何故か「山口県人権啓発センター事務局長」と一貫して報じている。
  19. http://music.geocities.jp/kaihouronken/kawaguchi.pdf
  20. http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/71317
  21. http://www.jinken.ne.jp/flat_event/2017/04/post_1303.html
  22. http://www.city.ube.yamaguchi.jp/kurashi/shiminjinken/jinken/documents/rinpokan_shingikai_kounan_gijiroku_h27-1.pdf
  23. http://www.torikyo.ed.jp/sakai-h/annai/jinkenkouen/kawaguchi.html
  24. http://www.jinken-net.com/close-up/0804.html
  25. https://www.abdarc.net/word/%E5%85%AB%E9%B9%BF%E9%AB%98%E6%A0%A1%E4%BA%8B%E4%BB%B6/
  26. http://archive.fo/e8mZ4
  27. [https://avance-media.com/keiji/2017060801/ Googleマップをイタズラで書き換えると罪になる?軽犯罪法について | いいねを押したい弁護士ブログ]
  28. http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/cmsfiles/contents/0000012/12686/25hinode.pdf
  29. http://www.manabi.city.osaka.jp/yoyaku/shisetsuInfoDetailInfo.html?shisetsu_code=161&searchmode=2&kubunno=121
  30. http://archive.fo/mvXAr
  31. https://twitter.com/bluehearts2016/statuses/901750092935307264
  32. https://twitter.com/bluehearts2016/status/811733695388217344
  33. https://twitter.com/bluehearts2016/status/785192759627960320
  34. https://ja.wikipedia.org/wiki/八鹿高校事件
  35. http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12102321/
  36. https://mobile.twitter.com/bluehearts2016/status/788949194727829504
  37. http://tubame-jiro.hatenablog.com/entry/2017/03/27/170910
  38. http://tubame-jiro.hatenablog.com/entry/2017/04/12/134040
  39. http://tubame-jiro.hatenablog.com/entry/2017/07/04/235341
  40. http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/touch/20071220/p1
  41. https://ameblo.jp/seijotcp/entry-10077253951.html
  42. 匿名や筆名で他者を批判していた者が実名を晒されることは逆批判やプライバシー侵害の対象となるおそれが有るとして抵抗する人もいる。しかし荻上氏の場合はむしろ筆名でマスメディアに顔出しして出演しており、荻上チキと乙川知紀が同一人物であることは実名を知る者には周知のはずである。ここで何故荻上氏がそこまでして実名を知られることに反発したのか、理由は定かではない。
  43. http://synodos.jp/society/19246
  44. http://www.hrn.gr.jp/news/594/
  45. http://www.jinken.ne.jp/flat_event/2017/04/post_1303.html
  46. http://d.hatena.ne.jp/izime/touch/20070401/p1
  47. 『共生社会研究』(大阪市立大学、2017年第12号)
  48. http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/192/0003/19212060003012a.html
  49. 『バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?』 (双風舎、2006年)
  50. 評論家・荻上チキ氏、“二股・不倫報道”で謝罪 女性と交際も「現在は関係を解消」 | ORICON NEWS
  51. http://gossip-gaga.livedoor.biz/ogiue-chiki-furin.html
  52. http://www.jinken-net.com/info/1611-7.html
  53. [http://www.bll.gr.jp/siryositu/siryo-syutyo2014/news2014/news20141222-5.html 集会所の利用権主張 同和行政廃止無効裁判で|部落解放同盟中央本部]
  54. 人権教育は県民のためのものか : 鳥取ループ
  55. http://tubame-jiro.hatenablog.com/entry/2016/12/19/224610
  56. https://www.hurights.or.jp/japan/news/2015/11/1031.html
  57. なお「調査主体が『学者』だから差別に該当しない」という理屈が誤りであることは「私論:部落解放同盟・全国部落調査#はじめに」で解説している。
  58. CiNii 論文 - 部落問題とその解決に対する市民意識の現状 : 自己責任論の台頭と、公的な問題解決に対する信頼の低下をめぐって
  59. https://www.nhk.or.jp/baribara/baribarar/pdf/140928_baribara_r.pdf
  60. http://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/kokoro/jinken/syakai/documents/tushin40.pdf
  61. http://www.kenkyu-mie.or.jp/kouza/Jinkendaigakukouza-17.pdf
  62. [http://synodos.jp/society/10900 部落出身者と結婚差別 齋藤直子 / 部落問題論・家族社会学]
  63. [http://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/contents/osakacu/kiyo/DBj0100003.pdf 『都市型被差別部落への転入と定着』(齋藤直子)]
  64. KAKEN — 戦後大阪の都市部落の変容過程に関する総合的研究
  65. 岸政彦は「しばき隊」によるリンチ事件を黙殺していた疑惑について指摘されている。 しばき隊リンチ事件を知っていた北田暁大 - 岸政彦にも関与の疑惑が浮上 : 世に倦む日日
  66. http://jasr.or.jp/asr/asrpdf/asr09_050.pdf
  67. 大阪市立大学『人権問題研究』10号,2010 131〜135頁
  68. http://itp.ne.jp/shop/KN3900060700069219/
  69. http://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/il/meta_pub/G0000438repository_KJ00006378759
  70. CiNii 論文 - 差別禁止法を求めます : 差別事例の調査から見えてくるもの(第9回)近年の部落差別事象の収集から見えてくる問題点
  71. CiNii 論文 - なぜ差別禁止法が必要なのか : 「差別禁止法研究会」部落問題班の立法事実調査から
  72. [https://mainichi.jp/articles/20170709/ddm/015/070/012000c 今週の本棚・本と人 『結婚差別の社会学』 著者・齋藤直子さん 毎日新聞 2017年7月9日 東京朝刊]
  73. 大阪市立大学人権問題研究センター齋藤直子先生レジュメ - banzaicの日記
  74. http://synodos.jp/society/19246
  75. http://www.hrn.gr.jp/news/594/
  76. http://www.jinken.ne.jp/flat_event/2017/04/post_1303.html
  77. http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/192/0003/19212060003012a.html
  78. 『共生社会研究』(大阪市立大学、2017年第12号)  メディア:『「部落差別の解消の推進に関する法律」施行と今後の課題』(齋藤直子).pdf
  79. http://archive.fo/EKy1X
  80. 岸政彦は以下のように述べている。 https://mobile.twitter.com/sociologbook/status/651512516967731200
    部落解放同盟のことを「解同」って言うの、それ敵対する共産党の言い方なんだけど、けっこう知らずに社会学者でも言っちゃうひとおるよ。ちゃんと「解放同盟」または「同盟」って言おう!

    しかし、実際には部落解放同盟の顧問弁護士は日本共産党を「日共」と呼び侮蔑しつつも、同時に部落解放同盟を「解同」と呼称している。(『現代の部落解放運動』参照。)また「同盟」という呼称は部落解放同盟員が部落解放同盟を一般に呼称する言い方であり、岸政彦のポジションが窺い知れる。

  81. 岸政彦は「しばき隊」によるリンチ事件を黙殺していた疑惑について指摘されている。 しばき隊リンチ事件を知っていた北田暁大 - 岸政彦にも関与の疑惑が浮上 : 世に倦む日日
  82. http://jasr.or.jp/asr/asrpdf/asr09_050.pdf
  83. 「複合下層」としての都市型部落--2009年度大阪市日之出地区実態調査から : 2010-04|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
  84. https://twitter.com/yoshamushi/status/120519285658484736
  85. https://twitter.com/yoshamushi/status/897836522438774784
  86. https://twitter.com/yoshamushi/status/785712359578882048
  87. http://blog.livedoor.jp/ikonkon_ayakonkon/archives/3556050.html
  88. http://archive.is/TtAuK
  89. http://synodos.jp/society/18160
  90. 『〈癒し〉としての差別 ヒト社会の身体と関係の社会学』(八木晃介、批評社、2004)
  91. メディア:部落問題と向きあう若者たち.pdf
  92. http://synodos.jp/society/18160/2
  93. [https://web.archive.org/web/20170704021718/http://www.asahi.com/amp/articles/ASK6V65S5K6TUTIL01S.html 東京)部落問題・差別を語る公開授業 上智大:朝日新聞デジタル]
  94. [http://www.blhrri.org/old/info/ivent/tokyokoza15.pdf 第28回人権啓発東京講座]
  95. http://www.city.adachi.tokyo.jp/somu/chiikibunka/kuminsanka/documents/29douwacircular.pdf
  96. 大阪高裁:「人種差別と女性差別との複合差別」在特会敗訴 - 毎日新聞
  97. http://noranekonote.web.fc2.com/lynchburakujouchi20170625jinmyakubunseki.htm
  98. http://archive.fo/q6JPG
  99. http://archive.fo/N43x2
  100. http://www.blhrri.org/old/info/book_guide/kiyou/ronbun/kiyou_0195-03_uchida.pdf
  101. http://migrants.jp/archives/news/event20170513
  102. 橋下徹大阪市長が精神科医の香山リカさんに対し「サイババか!」と立腹 / 香山さんはサイババなのかプチ論議 | ロケットニュース24
  103. [http://www.asahi-net.or.jp/~mg5s-hsgw/chiiki/adachi/adachi-kouzaHokoku20161105.html 『差別問題の取材から学ぶ 足立区民企画同和問題講座』(部落解放同盟東京都連合会)]
  104. 「私たちの部落問題」: 星野智幸 言ってしまえばよかったのに日記