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鳥取県

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鳥取県市町村社会同和教育事業概況(昭和54年度.jpg

概況

鳥取県の被差別部落の統計

調査年 地区数 戸数 人口
1907年 67 2456 16794[1]
1921年 81 3006 19022[2]
1929年7月 81 - 約17000[3]
1935年3月 97 3835 21999[4]
1942年 - 3481 19797[5]
1946年 - - 25250[6]
1958年 94 5140 28537[7]
1963年 99 5810 地区全体30740、同和関係28414[8]
1967年 86 地区全体6483、同和関係5472 地区全体29617、同和関係25631[9]
1971年 98 地区全体6654、同和関係5501 地区全体28722、同和関係24256[10]
1975年 105 地区全体6834、同和関係5963 地区全体27867、同和関係24664[11]
1979年11月1日 109 6258 24937[12]
1985年 107 地区全体6986、同和関係6080 地区全体28453、同和関係25138[13]
1993年 107 地区全体7439、同和関係6389 地区全体26441、同和関係23562[14]

鳥取県では、鳥取県市町村社会同和教育事業概況(1979年度)により、1979年11月1日現在の市町村別の同和地区数が判明している。文献によれば当時の県全体で同和地区数は109、世帯数は6,258、人口は24,937である。

県東部の同和地区特定のために有用な文献として、江戸時代末期に書かれた因幡誌がある。これは旧因幡国の村々を網羅的に解説したもので、穢多村の記述もある。しかし、明治以降に他の同和地区からの移住により形成され、同和対策事業の対象となった地区も存在するので注意が必要である。

部落問題・水平運動資料集成補巻一の同和地区寺院所在地と檀徒所在地の地名一覧には鳥取県内の地名が多く記載されている。

山陰之教育第20号には、「新平民に関する調査表」として明治期に新平民が存在した村の一覧と人口と教育状況が列挙されている。

いずれの資料も漏れや不正確な記述があると考えられるので、精査する必要がある。たとえば鳥取市国府町中郷には10軒ほどの「はちや」身分の者が竹細工で生活していたが、中郷はいずれの資料にも載っていない[15]

鳥取県の同和地区は本村の枝村であった穢多村に由来することが多く、現在では枝村も含めて本村の名前が行政区画名となっていることが多いことから、地名だけで同和地区とされる集落を特定できない場合が多い。それゆえ、しばしば地元では上(下)○○、西(東)○○のように同和地区が通称される。

同和地区の産業はかつては農業や日傭が多かったが、現在は特に東部において土木、建設業者が多い。これは1952年4月17日の鳥取大火で、鳥取市の市街地の大部分が消失し、瓦礫の撤去とその後の復興事業において、当時人手が余っていた同和地区住民の多くが従事したためである。その結果復興特需により、同和地区に多くの土木、建設業者が生まれた。

鳥取の鉢屋衆について、柳田國男は「鉢叩きと其杖(毛坊主考の六)」で「因幡岩美郡中ノ郷村の鉢屋などは石切細工が生業であつた(因幡民談三)」と述べている。中ノ郷村は現在の鳥取市の一部にあたる。鉢屋は、伯耆に118村234戸、因幡に4村36戸あり、鳥取県西部に多くいた[16]。なお東伯郡琴浦町大字赤碕に鉢屋屋敷という小字があるが、ここは『全國部落調査』に記載がない。

鳥取県西伯郡大山町名和出身の名和長年について「名和長年は南朝の忠臣なりしは何人も知れり、然れども彼れが部落の人でありし事は、未だ世に知られず」と記す資料もある[17]。巡回した際の見聞からの記事であり、水運業が被差別民の職業としてあったことからと足利氏に対抗したことからの伝承か。

毎日新聞は2016年8月19日付の記事で、鳥取県因幡地方と兵庫県但馬地方に伝わる「麒麟獅子舞」が日本遺産に申請される旨報じている。[18]そんな最中、朝日新聞(小若理恵記者)は2017年5月22日付の記事で以下のように報じた。[19]

 同じ神社の氏子でありながら、「けがれる」として最近まで獅子舞への参加を許されなかった被差別部落が西日本にある。憲法は「法の下の平等」をうたうのに、長い間この地区は置き去りにされてきた。対等な関係を築きたい――。当事者も地区外の人も動いて「平等」を実現させた。
 4月中旬。点在する家々の間にかねと太鼓の音が響いた。獅子が練り歩き、氏子の家を回った。
 この地区は地元神社の氏子でありながら、長い間、春と秋の大祭で奉納する獅子舞に参加できなかった。昔から「獅子舞は地区外の町民で回す」という暗黙の決まりが、その町にあったからだ。
 「ムラの人が獅子に触れるとけがれる」。この地区のことを「ムラ」と呼ぶ町にはそんな迷信があった。
 幼い頃、獅子舞が通り過ぎるのを見るだけだった地区の男性(61)は「自分たちが参加できないのは、今も続く部落差別の一つではないか」と、いつしか思うようになった。
 地区の内外を分ける形で続く獅子舞。祭りのたびに繰り返される現実が、男性には耐えがたかった。
 数年前、地区の区長になったのを機に、町の寄り合いで訴えた。
(略)
「現在もなお部落差別が存在する」。昨年12月に成立した部落差別解消推進法は第1条でそう指摘する。同法は「全ての国民に基本的人権の享有を保障する憲法の理念にのっとり、部落差別は許されない」として、相談体制の充実や差別解消のための教育・啓発・実態調査を国や地方自治体に求めている。インターネット上での同和地区の地名リスト掲示などの新たな差別事例が起きていることが背景にある。

当該記事で用いられた獅子舞の写真の構図が毎日新聞のものと同一であり、朝日新聞の小若理恵記者は「麒麟獅子舞」と分かるように写真を掲載したことで鳥取県因幡地方か兵庫県但馬地方の中に被差別部落があることを暴露した。[20]

また林光宏は「部落問題入門/春の神社祭り~やっと実現した獅子舞~」と題した講演を開いた上に、部落解放同盟鳥取県連合会谷山支部を自称したことで、「鳥取市吉岡温泉町(谷山集会所)」周辺が部落だと暴露している。[21] 月刊誌『ヒューマンライツ』(2015年3月号(NO.324)、部落解放人権研究所)にも林光宏は「私の村の解放運動 (前編) 二〇一三年、春の神社祭り ~やっと実現した獅子舞~」と題した寄稿をしている。『ヒューマンライツ』は多くの公立図書館で誰でも閲覧可能である。[22]

なお部落解放同盟は研究や部落差別解消の目的があれば部落地名リストの公開は差別でなく正当だと主張しており、「同和地区Wiki」もその理念に基づいて運営されている為、朝日新聞の小若理恵記者が指摘するような「インターネット上での同和地区の地名リスト掲示などの新たな差別事例」に該当しない。[23][24] おそらく小若理恵記者の言う「インターネット上での同和地区の地名リスト掲示などの新たな差別事例」とは、Googleや国立国会図書館が電子データ化して公開した『融和事業年鑑』(財団法人中央融和事業協会編著)と思われる。

真宗大谷派同和関係寺院協議会は「鳥取県の被差別部落の歴史と現状・鳥取ループ問題について」と題して、鳥取県内の部落を巡るフィールドワークを開催した。[25]案内された部落の場所はインターネット上で公開している。鳥取ループを差別者と指弾しながら、一方で部落の場所をインターネットで堂々公開する矛盾を微塵も感じない真宗大谷派同和関係寺院協議会の人権感覚には驚く他ない。

文献

因幡誌(1795年)

上巻(PDF)

鳥取市下味野の同和地区・地区外の居住地の状況。鳥取県教育委員会発行『差別をなくするために ―その2― 同和教育資料社会教育編4』70頁(1981年)より。
ページ 村名 戸数 現在地 備考
133 巨濃郡 本庄村 本村53軒 穢多村8軒 岩美郡 岩美町 本庄
145 巨濃郡 恩地村 本村44軒 穢多村?軒 岩美郡 岩美町 恩志
274 法美郡 麻生村 本村16軒 穢多村38軒 鳥取市 国府町麻生
334 法美郡 縁通村 本村72軒 穢多村?軒 鳥取市 円通寺、西円通寺
336 八上郡 稲常村 本村16軒 穢多村14軒 鳥取市 河原町稲常
339 八上郡 布袋村 本村55軒 穢多村27軒 鳥取市 河原町布袋
341 八上郡 渡リ一ツ木村 本村18軒 穢多村37軒 鳥取市 河原町渡一木
349 八上郡 百井村 本村14軒 穢多村7軒 八頭郡 八頭町 土師百井
359 八上郡 下船岡村 本村120軒 穢多村?軒 八頭郡 八頭町 船岡
375 八上郡 釜口村 本村120軒 穢多村5軒 鳥取市 河原町釜口 緑浄寺について穢多寺とある
377 八上郡 散岐村 本村120軒 穢多村32軒 鳥取市 河原町佐貫
403 八東郡 高野村 本村59軒 屠児村25軒 八頭郡 若桜町 高野
460 八東郡 南村 本村60軒 穢多村30軒 八頭郡 八頭町 南
471 八東郡 東村 本村20軒 屠児村30軒 八頭郡 八頭町 東
473 八東郡 才代村 本村63軒 穢多村25軒 八頭郡 八頭町 才代
510 八東郡 福井村 本村34軒 屠児村30軒 八頭郡 八頭町 福井
528 八東郡 市場村 本村70軒 屠児村9軒 八頭郡 八頭町 市場
548 智頭郡 上鷹狩山 本村21軒 穢多村?軒 鳥取市 用瀬町鷹狩
556 智頭郡 別府村 本村48軒 穢多村7軒 鳥取市 用瀬町別府 穢多村である枝郷の名前は「南別府」
557 智頭郡 古用瀬村 本村26軒 穢多村15軒 鳥取市 用瀬町古用瀬 穢多村である枝郷の名前は「河崎」
567 智頭郡 小原村 穢多村10軒 鳥取市 佐治町小原
569 智頭郡 古市村 本村42軒 穢多村6軒 鳥取市 佐治町古市 穢多村である枝郷の名前は「上市」
567 智頭郡 本折村 穢多村10軒 八頭郡 智頭町 本折
747 高草郡 田野嶋村 本村40軒 穢多村50軒 鳥取市 田島
795 高草郡 古海村 本村87軒 穢多村14軒 鳥取市 古海
807 高草郡 下味野村 本村40軒 穢多村27軒 鳥取市 下味野 穢多村である枝郷の名前は「赤池」
817 高草郡 倭文村 本村28軒 穢多村13軒 鳥取市 倭文
865 高草郡 吉岡村 本村118軒 穢多村9軒 鳥取市 吉岡温泉町
954 気多郡 下光本村 本村58軒 穢多村10軒 鳥取市 気高町下光元
959 気多郡 鹿野 本村130軒 鉢屋村11軒 鳥取市 鹿野町鹿野

山陰之教育第20号(1897年)

新平民に関する調査表(PDF)

町村 大字 戸数 人口 現在地 備考
岩美郡 富桑村 西品治 140 817 鳥取市 西品治
岩美郡 富桑村 田島村 鳥取市 田島
岩美郡 美保村 宮長村 16 101 鳥取市 宮長
岩美郡 美保村 富安村 7 39 鳥取市 富安
岩美郡 倉田村 圓通寺村 63 402 鳥取市 円通寺、西円通寺
岩美郡 倉田村 國安村 61 368 鳥取市 国安
岩美郡 倉田村 馬場村 42 260 鳥取市 馬場
岩美郡 國府村 町屋村 22 187 鳥取市 国府町町屋
岩美郡 法美村 麻生村 101 611 鳥取市 国府町麻生
岩美郡 面影村 大杙村 19 110 鳥取市 大杙
岩美郡 本庄村 恩志村 30 201 岩美郡 岩美町 恩志
岩美郡 本庄村 本庄村 14 72 岩美郡 岩美町 本庄
八頭郡 國中村 久能寺村 12 69 八頭郡 八頭町 久能寺
八頭郡 國中村 萬代寺村 16 150 八頭郡 八頭町 万代寺
八頭郡 國中村 土師百井村 16 108 八頭郡 八頭町 土師百井
八頭郡 國中村 石田百井村 2 6 八頭郡 八頭町 石田百井
八頭郡 國中村 米岡村 4 17 八頭郡 八頭町 米岡
八頭郡 船岡村 船岡村 16 108 八頭郡 八頭町 船岡
八頭郡 國英村 山手村 11 63 鳥取市 河原町山手
八頭郡 國英村 釜口村 2 14 鳥取市 河原町釜口
八頭郡 河原村 稻常村 20 92 鳥取市 河原町稲常
八頭郡 曳田村 曳田村 35 264 鳥取市 河原町曳田
八頭郡 五總村 中井村 18 127 鳥取市 河原町中井
八頭郡 佐貫村 佐貫村 108 706 鳥取市 河原町佐貫
八頭郡 佐貫村 八日市村 5 45 鳥取市 河原町八日市
八頭郡 隼村 福井村 33 246 八頭郡 八頭町 福井
八頭郡 隼村 上野村 17 118 八頭郡 八頭町 上野
八頭郡 逢郷村 南村 38 274 八頭郡 八頭町 南
八頭郡 逢郷村 島村 4 25 八頭郡 八頭町 島
八頭郡 逢郷村 重枝村 2 8 八頭郡 八頭町 重枝
八頭郡 八東村 才代村 30 215 八頭郡 八頭町 才代
八頭郡 八東村 東村 31 210 八頭郡 八頭町 東
八頭郡 若櫻村 高野村 47 302 八頭郡 若桜町 高野
八頭郡 中私都村 市場村 36 254 八頭郡 若桜町 高野
八頭郡 大村 鷹狩村 2 15 鳥取市 用瀬町鷹狩
八頭郡 用瀬村 別府村 15 89 鳥取市 用瀬町別府
八頭郡 社村 古用瀬村 32 194 鳥取市 用瀬町古用瀬
八頭郡 佐治村 小原村 19 102 鳥取市 佐治町小原
八頭郡 佐治村 葛谷村 6 35 鳥取市 佐治町葛谷
八頭郡 佐治村 大井村 15 90 鳥取市 佐治町大井
八頭郡 智頭村 智頭宿ノ内本折 71 381 八頭郡 智頭町 本折
八頭郡 中田村 三田村 6 40 八頭郡 智頭町 三田
氣高郡 大和村 倭文村 28 227 鳥取市 倭文
氣高郡 美穂村 味野村 103 563 鳥取市 下味野
氣高郡 海徳村 古海村 104 689 鳥取市 古海
氣高郡 海徳村 徳尾村 3 19 鳥取市 徳尾
氣高郡 福富村 中村 12 83 鳥取市 中村
氣高郡 松保村 布勢村 5 33 鳥取市 布勢
氣高郡 豐實村 島村 9 57 鳥取市 嶋
氣高郡 吉岡村 吉岡村 23 131 鳥取市 吉岡温泉町
氣高郡 大郷村 松原村 8 52 鳥取市 松原
氣高郡 光元村 光元村 28 196 鳥取市 気高町下光元
氣高郡 日置谷村 藏内村 9 39 鳥取市 青谷町蔵内
東伯郡 上灘村 嚴城村 15 102 倉吉市 巌城
東伯郡 上灘村 駄經寺村 1 6 倉吉市 駄経寺
東伯郡 上灘村 圓谷村 2 10 倉吉市 円谷町
東伯郡 倉吉町 河原村 9 40 倉吉市 河原町
東伯郡 倉吉町 福吉町 17 98 倉吉市 福吉町
東伯郡 下中山村 田中村 19 135 西伯郡 大山町 田中
東伯郡 榮村 龜谷村 25 219 東伯郡 北栄町 亀谷
東伯郡 小鴨村 中河原村 39 248 倉吉市 中河原
東伯郡 福米村 上米積村 84 507 倉吉市 上米積
東伯郡 福米村 下福田村 11 44 倉吉市 下福田
東伯郡 福米村 上福田村 14 92 倉吉市 上福田
東伯郡 東郷村 田畑村 30 183 東伯郡 湯梨浜町 田畑
東伯郡 豐定村 出上村 61 397 東伯郡 琴浦町 出上
西伯郡 米子町 新法勝寺町 68 358 米子市 法勝寺町
西伯郡 米子町 新博勞町 30 131 米子市 博労町
西伯郡 手間村 宮前村 24 152 西伯郡 南部町 宮前
西伯郡 法勝寺村 法勝寺村 12 85 西伯郡 南部町 法勝寺
西伯郡 五千石村 八幡村 12 54 米子市 八幡
西伯郡 縣村 福萬村 24 134 米子市 福万
西伯郡 王子村 赤井手村 18 101 米子市 赤井出
西伯郡 大高村 尾高村 15 149 米子市 尾高
西伯郡 所子村 中高村 61 370 西伯郡 大山町 中高
西伯郡 庄内村 押平村 56 357 大山町 押平
日野郡 江尾村 江尾村 23 128 日野郡 江府町 江尾
日野郡 根雨村 根雨村 2 11 日野郡 日野町 根雨
日野郡 安井村 榎市村 43 219 日野郡 日野町 榎市 かつて下榎が榎市の一部だった可能性について要検証。
日野郡 福榮村 神福村 9 60 日野郡 日南町 神福
日野郡 野上村 三部村 31 185 西伯郡 伯耆町 三部
日野郡 福成村 神戸上村 2 14 日野郡 日南町 神戸上
日野郡 石見村 上石見村 2 16 日野郡 日南町 上石
日野郡 宮内村 矢戸村 3 8 日野郡 日南町 矢戸
日野郡 宮内村 三榮村 32 175 日野郡 日南町 三栄

部落問題・水平運動資料集成補巻一(1923年)

大谷派地方関係寺院及檀徒に関する調査(PDF)

所在地方 戸数 人口 寺院 現在地 備考
岩美郡 富安村 田島 23 129 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 田島
岩美郡 富安村 西品治 156 948 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 西品治
岩美郡 美保村 宮長 12 68 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 宮長
岩美郡 美保村 富安 13 77 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 富安
岩美郡 倉田村 円通寺 84 563 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 円通寺、西円通寺
岩美郡 倉田村 国安 75 407 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 国安
岩美郡 倉田村 馬場 51 349 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 馬場
岩美郡 面影村 大材 23 188 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 大杙
岩美郡 宇倍野村 町屋 29 169 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 国府町町屋
岩美郡 宇倍野村 広西 6 42 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 国府町広西
岩美郡 宇倍野村 麻生 114 717 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 国府町麻生
岩美郡 本庄村 本庄 12 60 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 岩美郡 岩美町 本庄
岩美郡 福部村 湯山 4 33 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 福部町湯山
八頭郡 国中村 万代寺 21 147 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 八頭郡 八頭町 万代寺
八頭郡 国中村 土師百井 11 77 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 八頭郡 八頭町 土師百井
八頭郡 国中村 米岡 4 21 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 八頭郡 八頭町 米岡
八頭郡 国中村 久能寺 5 25 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 八頭郡 八頭町 久能寺
八頭郡 船岡村 船岡 15 71 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 八頭郡 八頭町 船岡
八頭郡 国栄村 山手 10 67 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 河原町山手
八頭郡 河原町 稲常 6 31 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 河原町稲常
八頭郡 八上村 曳田 34 212 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 河原町曳田
八頭郡 西郷村 沖台 29 204 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 沖台が中井の別名だった可能性など要調査。
八頭郡 散岐村 佐賀 110 715 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 河原町佐貫 佐賀は佐貫の誤記。
八頭郡 散岐村 八日市 1 9 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 河原町八日市
八頭郡 隼村 福井 36 177 八頭郡 隼村 郡家 光福寺 八頭郡 八頭町 福井
八頭郡 隼村 上野 17 85 八頭郡 隼村 郡家 光福寺 八頭郡 八頭町 上野
八頭郡 八頭村 竹市 42 242 八頭郡 隼村 郡家 光福寺 八頭郡 八頭町 竹市
八頭郡 八頭村 河住 45 234 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 河住が東の別名だった可能性など要調査。
八頭郡 丹比村 南 60 397 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 八頭郡 八頭町 南
八頭郡 若桜村 高野 73 388 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 八頭郡 若桜町 高野
八頭郡 私都村 市場 24 307 八頭郡 下私都村 山路 蓮徳寺 八頭郡 八頭町 市場
八頭郡 用瀬村 別府 14 95 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 用瀬町別府
八頭郡 社村 古用瀬 41 250 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 用瀬町古用瀬
八頭郡 佐治村 大井 31 189 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 佐治町大井
八頭郡 佐治村 葛谷 6 32 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 佐治町葛谷
八頭郡 佐治村 小原 9 47 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 佐治町小原
八頭郡 地頭村 櫛谷 25 139 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 八頭郡 智頭町 久志谷
八頭郡 地頭村 本折 50 277 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 八頭郡 智頭町 本折
気高郡 松保村 正木 9 31 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 正木が布施の別名だった可能性など要調査。
気高郡 日置谷村 蔵内 14 71 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 青谷町蔵内
気高郡 大郷村 高殿 12 69 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 吉岡温泉町
気高郡 東郷村 中 14 88 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 中村
気高郡 吉岡村 谷山 29 155 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 吉岡温泉町
気高郡 大和村 倭文 27 211 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 取市 倭文
気高郡 豊実村 島 7 73 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 嶋
気高郡 寛木村 下光元 45 281 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 気高町下光元
気高郡 大正村 古海 151 901 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 古海
気高郡 美穂村 下味野 109 664 八頭郡 国栄村 釜口 緑浄寺 鳥取市 下味野
東伯郡 東郷村 田畑 93 203 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 東伯郡 湯梨浜町 田畑
東伯郡 小鴨村 中河原 48 317 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 倉吉市 中河原
東伯郡 上小鴨村 鴨河内 9 56 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 倉吉市 鴨河内
東伯郡 高城村 勝負谷 16 259 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 倉吉市 上福田
東伯郡 高城村 上米積 139 719 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 倉吉市 上米積
東伯郡 高城村 下福田 9 67 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 倉吉市 下福田
東伯郡 上灘村 三明寺 24 186 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 倉吉市 巌城 三明寺西、三明寺東
東伯郡 栄村 亀谷 64 274 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 東伯郡 北栄町 亀谷
東伯郡 市勢村 下伊勢 76 384 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 東伯郡 琴浦町 下伊勢
東伯郡 成美村 出上前条 108 648 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 東伯郡 琴浦町 出上 前条については要調査。
東伯郡 下中山村 田中ノ内原 36 237 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 西伯郡 大山町 田中 下田中
西伯郡 米子市幸町 77 378 西伯郡 大和村 小波 浄福寺
西伯郡 五千石村 八幡 12 101 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 米子市 八幡
西伯郡 県村 福万 30 307 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 米子市 福万
西伯郡 春日村 赤井手 20 106 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 米子市 赤井出
西伯郡 大高村 尾高 34 365 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 米子市 尾高
西伯郡 所子村 中高 89 580 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 西伯郡 大山町 中高
西伯郡 庄内村 押平 91 468 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 大山町 押平
西伯郡 法勝寺村 清水 20 93 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 西伯郡 南部町 法勝寺 勝寺川をはさんで西側の地区が清水。
西伯郡 手間村 宮前 39 266 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 西伯郡 南部町 宮前
西伯郡 大和村 小波 412 1664 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 米子市 淀江町小波
日野郡 野上村 三部 42 231 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 西伯郡 伯耆町 三部
日野郡 江尾村 江尾下毛 29 185 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 日野郡 江府町 江尾 江尾94-15に本町5丁目集会所がある。
日野郡 福栄村 神福猪子原 13 75 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 日野郡 日南町 神福 神福1532付近、県道211号沿いに猪子原バス停がある。神福1525に神福上集会所がある、
日野郡 日野村 下榎 56 286 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 日野郡 日野町 下榎
日野郡 宮内村 三栄 68 363 西伯郡 大和村 小波 浄福寺 日野郡 日南町 三栄

全國部落調査(1935年)

鳥取縣 昭和十年三月現在

167頁

部落所在地 部落名 戸数 人口 主業 副業 生活程度 現在地 備考
鳥取市 田島 田島 二六 一六一 農業 日傭 鳥取市 田島
〃 西品治 西品治 一六四 八九〇 日傭、藁細工 鳥取市 西品治
〃 宮長 宮長 一四 八七 日傭 鳥取市 宮長
〃 富安 富安 一八 一〇六 鳥取市 富安 未指定。開発と混住がすすんだため。
米子市 富士見町 富士見町二丁目 八九 四九一 日傭 藁細工 米子市 冨士見町 現在の2丁目が当時の区域と一致するかは要検証。

168頁

部落所在地 部落名 戸数 人口 主業 副業 生活程度 現在地 備考
米子市 博労町 博労町三丁目 五九 三二六 日傭、屑物商 日傭 米子市 博労町 現在の3丁目が当時の区域と一致するかは要検証。
岩美郡 倉田村 円通寺 樋ノ戸土居 八八 五一七 農、石工、日傭 日傭 鳥取市 円通寺、西円通寺 同地では人形芝居が行われており、六代目の座元として西村姓の者が登場する。同地に山根姓の者がいた[26]。同地の人形遺系図に姓の記載がある四代から七代の座元に以下の姓の者がいた[27]。秋山(7人)、磯部(3人)、坂根(5人)、坂本、谷口(4人)、中山、西村(12人)、森下(5人)、山口(4人)、山根(2人)。
〃 〃 国安 北土居 七五 四七八 農、荷馬車挽、日傭 鳥取市 国安 同地に以下の姓の者がいた[28]。木村、西村。同地に椋田姓の者がいた[29]。鳥取県から全国婦人集会に参加した間屋口姓の者がいた[30]。間屋口(まやぐち)は、鳥取市が最多の稀姓で同地に多い。間屋口姓14件、椋田姓17件。2000年電話帳。
〃 〃 馬場 沖土居 五四 二九八 農、日傭 日傭、農 鳥取市 馬場 鳥取市の馬場地区の馬場八幡永楽座系図にある初代から四代の座元に以下の姓の者がいた[31]。奥村、中尾(6人)、西尾、西垣、福田(9人)、前田(15人)、森本。同地に中村姓の者がいた[32]。部落解放同盟馬場支部に村田姓の者がいた[33]
岩美郡 面影村 大杙 二八 一六九 日傭 鳥取市 大杙
〃 宇倍野村 麻生 九三 五〇七 鳥取市 国府町麻生 同地に北邑姓の者がいた[34]。北邑(きたむら)は、滋賀県東近江市が最多の稀姓。
〃 宇倍野村 町屋 分田 一五 九四 鳥取市 国府町町屋 同地に前道姓の者がいた[35]。前道(まえみち)は、都道府県別では長崎県、市町村別では北海道帯広市が最多の稀姓。前道姓3件。2000年電話帳。
〃 〃 廣西 笑道 四三 鳥取市 国府町広西
岩美郡 恩庄村 恩志 畠崎 四四 二六八 藁細工 岩美郡 岩美町 恩志
〃 〃 本庄 下本庄 一六 九七 岩美郡 岩美町 本庄
〃 福部村 湯山 二二 鳥取市 福部町湯山 鳥取連続不審死事件(2009年発覚)の上田美由紀死刑囚(旧姓堀江)の事件当時の住所。ただし上田の実家は東伯郡大栄町(現・北栄町)で、父の職業は土木作業員[36]。旧大栄町では亀谷に堀江姓が集中している[37]
八頭郡 国中村 久能寺 三軒屋 二六 農、荷馬車挽 八頭郡 八頭町 久能寺
〃 〃 万代寺 船戸 一九 一二〇 農業日傭 八頭郡 八頭町 万代寺
〃 〃 土師百井 岡見 一八 一一一 八頭郡 八頭町 土師百井
〃 〃 米岡 山根 五七 八頭郡 八頭町 米岡
〃 船岡町 船岡 船戸 二八 農業 八頭郡 八頭町 船岡 船戸の位置は要調査
〃 〃 新庄 新庄 一五 一〇三 八頭郡 八頭町 船岡 新庄児童館、新庄公民館等がある

169頁

部落所在地 部落名 戸数 人口 主業 副業 生活程度 現在地 備考
八頭郡 安倍村 小別府 一〇 五一 日傭 藁細工 八頭郡 八頭町 小別府
〃 河原町 稲常 胡摩 三一 農業 米佇買、土木請負 鳥取市 河原町稲常 千代川にかかる稲常橋付近を「胡摩土手」と呼称。
〃 国栄村 山手 一三 八二 藁細工 鳥取市 河原町山手
〃 〃 釜口 釜口 僧侶 鳥取市 河原町釜口 1戸は河原町釜口1449にある浄土真宗の緑浄寺の住職である可能性。
〃 八上村 曵田 下山土井 三五 二七八 農、日傭 藁細工 鳥取市 河原町曳田 鳥取市河原町曳田の部落解放同盟下曳田支部の副支部長に西田姓の者がいた[38]
〃 西郷村 中井 三一 一三一 養蚕、皮革業 鳥取市 河原町中井 「岩美郡西鄕村字×× 鳥取縣調査報告に、『江戸時代末期ノ戶数四戶ナリシガ、現在戸数三十三トナレリ。其ノ起源ハ元治元年(紀元二千五百二十四年)耕作ノ為メ坂本甚五郎トイフモノヲ招致シタルニ始マリ、漸次戶口ヲ增シテ現在ニ至レリ。』とある」[39]。岩美郡西郷村は八頭郡西郷村の誤記。八頭郡西郷村は現在の鳥取市の一部で、元治元年は1864年。同地の融和運動家に以下の姓の者がいた[40]。坂本、田中。
〃 散岐村 佐貫 一一七 九〇〇 〃 〃 日傭 鳥取市 河原町佐貫 鳥取市(旧:八頭郡散岐村)から、1921年に奈良県、滋賀県に部落改善事業の視察に行った徳田姓の者がいた[41]。八頭郡散岐村の村長に当選した中川姓の者がいた[42]
〃 隼村 福井 三六 一三四 藁細工、日傭 八頭郡 八頭町 福井
〃 〃 上野 上野 一四 九四 八頭郡 八頭町 上野
〃 八頭村 竹市 三九 二五三 日傭 八頭郡 八頭町 徳丸 竹市
〃 〃 東 河住 三二 一九〇 八頭郡 八頭町 東
〃 丹比村 南 南中 四三 二五七 藁細工 八頭郡 八頭町 南 中南 南に瀬戸根姓9件。2000年電話帳。
〃 〃 南下 二五 一五三 八頭郡 八頭町 南 下南 同地の小谷家は、広大な旦那場を占有して皮革業から多大な富を得ていた[43]
〃 若桜村 高野 七三 四二八 農、日傭 養蚕、藁細工 八頭郡 若桜町 高野
〃 私都村 市場 向市場 三九 三一四 〃 〃 藁細工 八頭郡 八頭町 市場
〃 用瀬村 別府 吹出 一四 一〇〇 農業 養蚕、日傭 鳥取市 用瀬町別府
〃 社村 古用瀬 川崎 二六 一三〇 藁細工 鳥取市 用瀬町古用瀬 千代川に近い地域が小字の川崎。

170頁

部落所在地 部落名 戸数 人口 主業 副業 生活程度 現在地 備考
八頭郡 八上村 曵田 大蛇土井 二一 農業 藁細工 鳥取市 河原町曳田
〃 佐治村 大井 下大井 二五 一三〇 養蚕、藁細工 鳥取市 佐治町大井 下大井
〃 〃 葛谷 小原 三五 藁細工 鳥取市 佐治町葛谷
〃 〃 小原 小原 三七 鳥取市 佐治町小原
〃 地頭村 本折 五九 三〇〇 農、日傭 八頭郡 智頭町 智頭 本折 八頭郡智頭町智頭本折に松本姓の者がいた[44]
〃 〃 櫛谷 櫛谷 二〇 一〇六 八頭郡 智頭町 智頭 久志谷 櫛谷は久志谷とも表記していた可能性。『角川日本地名大辞典』の小字一覧には智頭の小字として「クシ谷」、「櫛谷口」の記載あり。1932年5月9日に神戸地方裁判所で判決を受けた八頭郡智頭町智頭(久志谷)出身の以下の者がいた[45]。岸本、中田。 同地に以下の姓の者がいた[46]。国本、竹下、中田(2人)。同地の水平運動家に松本姓の者がいた[47]
〃 〃 三田 三田 一一 六九 農業 日傭 八頭郡 智頭町 三田 1932年5月9日に神戸地方裁判所で判決を受けた八頭郡智頭町三田出身の岩本姓の者がいた[48]
〃 大村 鷹狩 七四 四九七 養蚕 鳥取市 用瀬町鷹狩
〃 〃 美成 美成 四四 二七三 鳥取市 用瀬町美成 中村姓27件、藤原姓8件。2000年電話帳。
〃 〃 赤波 赤波 一一九 七三四 製炭、澱粉 鳥取市 用瀬町赤波
氣高郡 松保村 布施 一九 牛馬商 鳥取市 布勢
〃 日置谷村 藏内 一二 七四 養蚕 鳥取市 青谷町蔵内
〃 大郷村 高殿 五七 日傭 鳥取市 吉岡温泉町 高殿地区会館がある。
〃 東郷村 一四 九二 藁細工 鳥取市 中村 橋崎姓9件。2000年電話帳。
〃 吉岡村 吉岡 谷山 二六 一二七 鳥取市 吉岡温泉町 谷山集会所がある。
〃 大和村 倭文 三四 二一七 荷馬車挽、養蚕 鳥取市 倭文
〃 豊実村 五三 藁細工 鳥取市 嶋 同地の島人形座系図の初代から三代の座元に以下の姓の者がいた[49]。岡野、岡本(5人)、大西、小谷(5人)、加藤、高島、伴田、橋本(4人)、松島(2人)、宮本。

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部落所在地 部落名 戸数 人口 主業 副業 生活程度 現在地 備考
氣高郡 寶木村 下光元 夏ヶ谷 四〇 二〇四 農業 藁細工、日傭 鳥取市 気高町下光元 夏ケ谷 居川姓24件。2000年電話帳。
〃 大正村 古海 一七六 一〇五五 日傭 農業 鳥取市 古海 同地の解放運動家に川口姓の者がいた[50]。西垣姓15件。2000年電話帳。
〃 美穂村 下味野 一二二 六九九 農、日傭 砂利採取 鳥取市 下味野字赤池傍示 解同中央執行委員の前田俊政の出身地区。同地に以下の姓の者がいた。川口、中島(2人)、前本[51]。川口姓10件、中田姓20件、藤原姓24件、前田姓13件、松本姓17件、依本姓5件。2000年電話帳。
〃 靑谷町 小丸山 一八 日傭 鳥取市 鳥取市青谷町には小丸山という地名が複数あるので要検証。
東伯郡 長瀬村 一九 九九 藁細工 東伯郡 湯梨浜町 はわい長瀬 浜
〃 東郷村 田畑 五三 二九三 東伯郡 湯梨浜町 田畑
〃 倉吉村 巌城 三明寺 三七 二二一 荷馬車挽 倉吉市 巌城 三明寺西、三明寺東 三明寺老人憩の家がある。倉吉市巌城(三明寺)では、倉吉市の打吹城主だった山名小三郎氏豊が1580年(天正8年)の長瀬川の戦いで敗れて娘の駒姫が落ちのびてきたと伝える。これは『伯耆民談記』にも記載があるとしている。同地の穢多を胡摩(こま)と呼ぶのは駒姫の伝承からとする。同地にいた水平運動家の駒井姓の者に関する『因伯時報 1924年12月21日号』の記事を紹介しており、駒姫の後裔ということで駒井姓を名乗ったとしている[52]。駒井姓の者は、鳥取県中部の有力者だった。駒姫は、落ちのびた際におばあさんに匿われて地区の者と一緒になったと伝える。同地には駒姫八幡という神社があり、「かなり信憑性がある」とする。「これとほとんど同じような伝承を、岩美郡のある部落も持っている」[53]。2001年当時の岩美郡は、岩美郡岩美町と鳥取市の一部にあたる。駒井姓10件。2000年電話帳。
〃 〃 福吉町 福吉町三丁目 八二 五三四 日傭 倉吉市 福吉町 現在の3丁目が当時の区域と一致するかは要検証。
〃 小鴨村 中河原 五七 二五〇 藁細工 倉吉市 中河原 倉吉市の部落解放同盟中河原支部に以下の姓の者がいた[54]。谷本、中尾、森(3人)。同地に下吉姓の者がいた[55]。下吉(しもよし)は、鹿児島県指宿市が最多の稀姓。
〃 〃 天神野 四七 二三八 倉吉市 小鴨 天神野老人憩の家がある。
〃 上小鴨村 鴨河内 一一 六六 倉吉市 鴨河内
〃 北谷村 志津 仙穏 一二 八五 倉吉市 志津 仙穏は仙隠の誤記。仙隠公民館がある。
〃 社村 和田 五五 二九二 養蚕 倉吉市 和田
〃 中北條村 国坂 大野 二八 一六六 東伯郡 北栄町 国坂 大野 国坂に中口姓24件。2000年電話帳。
〃 高城村 上米積 上米積東区 九三 四六六 日傭 倉吉市 上米積 上米積に杉根姓6件。2000年電話帳。
〃 〃 上福田 勝負谷 一二 六二 倉吉市 上福田 上福田898付近に勝負谷地区会館があった(要検証)。なお、上福田1137付近にある妻ノ神地区会館も同和施設で妻ノ神は勝負谷から派生した別部落。
〃 〃 下福田 山ノ下 一一 四一 倉吉市 下福田 下福田725付近に昭和地区会館がある。ここが山ノ下にあたるかどうかは要検証。

172頁

部落所在地 部落名 戸数 人口 主業 副業 生活程度 現在地 備考
東伯郡 高城村 上米積 上米積西区 四三 二四一 農業 日傭 倉吉市 上米積 上米積老人憩いの家がある。
〃 〃 上福田 上福田山ノ下 一二 七四 倉吉市 上福田 山ノ下の場所は要調査。
〃 栄村 亀谷 廣江 七九 三七五 日傭 農業 東伯郡 北栄町 亀谷 堀江姓21件、松田姓20件。2000年電話帳。
〃 市勢村 下伊勢 一〇四 五二〇 農、藁細工 東伯郡 琴浦町 下伊勢 全国青年集会に出席した加登脇姓の者がいた[56]。加登脇(かどわき)は東伯郡琴浦町が最多の稀姓で、琴浦町下伊勢に多い。加登脇姓12件。2000年電話帳。
〃 成美村 下出上 一三六 七四二 農業 荷馬車挽、石工、日傭 東伯郡 琴浦町 出上 出上399-1に出上地区会館がある。東伯郡琴浦町の出上地区に澤田姓の者がいた[57]。同地の部落解放同盟の支部長に福本姓の者がいた。同地の部落解放同盟の前支部長に前田姓の者がいた[58]。福本姓52件、前田姓44件。2000年電話帳。
〃 下中山 田中 下田中 四五 二八九 荷馬車挽 西伯郡 大山町 田中 下田中 西伯郡大山町(旧:東伯郡下中山村)から、1921年に奈良県、滋賀県に部落改善事業の視察に行った前田姓の者がいた[59]。田中に中川姓21件、前田姓51件。2000年電話帳。
西伯郡 五千石村 八幡 津ノ森 一六 八五 藁細工 米子市 八幡 八幡483-4に八幡三区地区会館がある。
〃 縣村 福万 下郷原 三七 二二三 荷馬車挽 米子市 福万 福万200に下福万児童館がある。姓は福永、福原、福島が多い[60]。地名から「福」の字を冠したか。田守姓4件。2000年電話帳。
〃 春日村 赤井手 和田 一八 七九 日傭 米子市 赤井手 赤井手63-6に上赤井手地区会館がある。
〃 大高村 尾高 前田 四二 二六二 〃、藁細工 米子市 尾高 尾高1424-1に前田児童館がある。姓は下本、中上、中本が多い[61]。位置関係からの命名か。下本姓10件、中上姓5件、中本姓24件。2000年電話帳。
〃 所子村 中高 一一二 四一六 藁細工 西伯郡 大山町 中高 西伯郡大山町(旧:西伯郡所子村)にいた池本姓の者の家が、鳥取県水平社の本部だった[62]。池本姓1件。2000年電話帳。
〃 庄内村 上押平 一二五 八二〇 日傭、荷馬車挽、藁細工 西伯郡 大山町 押平、茶畑 大山町では押平に隣保館があり、門田と押平の2ヶ所に合計200戸ほどの部落があると『解放新聞』が2015年9月21日付で暴露している。茶畑1077-3に大山町人権交流センター、茶畑28に押平集会所、押平84-10に押平中央集会所がある。西伯郡大山町押平の山本姓の者が融和運動の功績から表彰されている。同地にあたる西伯郡庄内村の融和運動家に中原姓の者が2人いた[63]。西伯郡大山町の庄内小学校にいた橋嵜姓の教師が排斥される事件があり、橋嵜姓の者は同地で水平社支部結成を準備している[64]。橋嵜(はしざき)という表記の姓は、現存するか不明。
〃 法勝寺村 清水 二三 一〇九 荷馬車挽 藁細工 西伯郡 南部町 法勝寺 法勝寺川をはさんで西側の地区が清水。
〃 手間村 宮前 五〇 二九三 農業 養蚕、牛馬商、製材業 西伯郡 南部町 宮前 西伯郡南部町(旧:西伯郡手間村)の地区に新井姓の者が3人おり、区長、壮年団長、議員を務めていた[65]。新井姓19件。2000年電話帳。
日野郡 二部村 三部 五七 二九三 日傭、荷馬車挽、藁細工 西伯郡 伯耆町 三部
〃 江尾村 江尾 三五 一九一 農、日傭 藁細工 日野郡 江府町 江尾 通称「五丁目」[66]。中西義雄『部落の民』165-166頁には「鳥取県日野郡江府町小江尾五丁目の部落民」「小江川岸に突立つ約五十尺の高台の上と下とに、二六戸づつ(ママ)わかれて住まされている、小江尾五丁目の人たち」とあり、部落の場所は江尾ではなく小江尾の可能性がある。要検証。
〃 福栄村 神福 猪子原 一三 七一 農業 炭焼 日野郡 日南町 神福 日下姓5件。2000年電話帳。神福1532付近、県道211号沿いに猪子原バス停がある。神福1525に神福上集会所がある。

173頁

部落所在地 部落名 戸数 人口 主業 副業 生活程度 現在地 備考
日野郡 根雨町 根雨 井之谷 一四 農業 日傭 日野郡 日野町 根雨 井之谷については要調査。
〃 黒坂村 黒坂 一四 日野郡 日野町 黒坂
〃 日野村 下榎 下榎原 六七 三四〇 日傭 竹細工 日野郡 日野町 下榎 下榎156-3に下榎隣保館がある。日野郡日野町下榎は、農家の小作をしていた数戸が祖と伝えており、なぜ差別されるようになったのかは不明だと住民が語る。同地の下榎隣保館に中原姓の者がいた[67]。同地の部落解放同盟下榎支部に小谷姓の者がいた[68]。同地では、石田、中原、西村が多い[69]。石田姓17件、小谷姓7件、中原姓20件、西村姓16件。2000年電話帳。
〃 日野上村 三栄 五三 二四三 農、日傭、竹細工 日傭、竹細工 日野郡 日南町 三栄 三栄1715-10に上三栄集会所がある。「伯耆出雲地方には、エタともカワヤとも云う者が居ります。伯耆日野郡宮内村大字三栄(みさかえ)に住する部落は、一に之をハラとも申します。其部落民の十中八九は、苗字が原であります」[70]。日野郡日南町三栄に関する記述。同地には大柄姓の太鼓屋がある[71]。大柄姓8件、原姓15件。2000年電話帳。
〃 〃 矢戸 矢戸 一六 仲買、農業 日傭 日野郡 日南町 矢戸 松本清張の実父の松本峯太郎(旧姓は田中)の出身地だが、峯太郎が部落か一般かは不明。
〃 石見村 神戸上 戸谷 一六 竹細工 農業、牛馬商 日野郡 日南町 神戸上 神戸上511付近が戸谷の可能性。要検証。
〃 〃 上石見 谷田峠 一一 農業 日野郡 日南町 上石見 県道8号線の岡山県との県境が谷田峠。
計六五 九七 三八三五 二一九九九

市町村別調査結果

同和地区がない市町村

  • 東伯郡三朝町
  • 境港市
  • 西伯郡日吉津村

施設等

小集落改良住宅

倉吉市

  • 福吉町二丁目住宅 - 倉吉市福吉町二丁目
  • 中河原二住宅 - 倉吉市小鴨

鳥取市

  • 中井二団地 - 鳥取市河原町中井
  • 下曳田団地 - 鳥取市河原町曳田
  • 下佐貫団地 - 鳥取市河原町佐貫
  • 国安団地 - 鳥取市国安
  • 大井団地 - 鳥取市佐治町大井

日野町

  • 日野町小集落改良住宅 - 日野町下榎112番地8, 118番地, 119番地, 161番地, 220番地1, 220番地3, 967番地1, 972番地17, 安原330番地, 357番地5, 358番地

智頭町

  • 本折小集落地区改良住宅(位置不詳)

同和対策集会所

  • 北栄町東亀谷集会所 - 北栄町亀谷521番地

関連団体

  • 部落解放同盟鳥取県連合会・鳥取市協議会・東部地区協議会 - 鳥取県鳥取市幸町151
  • 部落解放同盟中部地区協議会 - 鳥取県倉吉市鍛冶町1-2971-2
  • 部落解放同盟西部地区協議会 - 鳥取県米子市冨士見町50-1
  • 鳥取県人権連 - 鳥取県岩美郡岩美町池谷215 田中克美方
  • 全日本同和会鳥取県連合会 - 鳥取県東伯郡琴浦町勝田385-1

人権啓発センターなど

  • 鳥取県立人権ひろば21 - 鳥取市扇町21番地(同じ建物に鳥取県部落解放研究所が入っている)
  • 鳥取県人権文化センター - 鳥取市扇町21番地(同じ建物に鳥取県部落解放研究所が入っている)
  • 鳥取市人権情報センター - 鳥取市幸町151鳥取市解放センター内
  • 鳥取市中央人権福祉センター - 鳥取市幸町151
  • 鳥取市高草人権福祉センター - 鳥取市古海715-3
  • 鳥取市江山人権福祉センター - 鳥取市下味野1058-3
  • 鳥取市南人権福祉センター - 鳥取市八坂49-6
  • 鳥取市西人権福祉センター - 鳥取市西品治674
  • 鳥取市国府人権福祉センター - 鳥取市国府町麻生373-3
  • 鳥取市河原人権福祉センター - 鳥取市河原町曳田982-1
  • 鳥取市用瀬人権文化センター - 鳥取市用瀬町別府34-7
  • 鳥取市佐治人権福祉センター - 鳥取市佐治町古市71-3
  • 鳥取市気高人権福祉センター - 鳥取市気高町下光元478-3
  • 八頭町役場人権推進課 船岡人権啓発センター - 八頭郡八頭町坂田14
  • 八頭町役場人権推進課 中央人権啓発センター - 八頭郡八頭町才代129−1
  • 八頭町役場人権推進課 郡家人権啓発センター - 八頭郡八頭町土師百井185-1
  • 倉吉市人権文化センター - 倉吉市鍛冶町1丁目2971-2
  • はばたき人権文化センター - 倉吉市福吉町2丁目1514-7
  • さわやか人権文化センター - 倉吉市上米積1074-1
  • やまびこ人権文化センター - 倉吉市中河原772-6
  • あたごふれあい人権文化センター - 倉吉市鴨河内1818-2
  • 大山町人権交流センター - 西伯郡大山町茶畑1077番地3
  • 日野町人権センター - 日野郡日野町下榎156番地3・下榎157番地1

出典

  1. 留岡幸助「特種部落と其人口」(『人道』69号所収、1911年刊。1907年調査)
  2. 内務省社会局「全国部落統計表」(内務省社会局『部落改善の概況』所収、1922年刊。1921年調査)
  3. 『部落問題・水平運動資料集成』第2巻406-407頁掲載、鳥取地方裁判所検事局『鳥取地方裁判所管内社会運動の概況』所収「鳥取県『水平問題の概況』」
  4. 中央融和事業協会『全国部落調査』(1936年刊。1935年調査)
  5. 同和奉公会『産業調査報告」(1943年刊。1942年調査)
  6. 厚生省よりGHQ民間情報教育局に提出された報告(『資料・占領期の部落問題』所収、1991年刊)
  7. 厚生省社会局「同和対策要望事項調査」(厚生省『同和行政の手引き』所収、1961年刊行。1958年調査)
  8. 内閣総理大臣官房審議室『全国同和地区実態調査結果』(1968年刊。1963年調査および1967年調査)
  9. 内閣総理大臣官房審議室『全国同和地区実態調査結果』(1968年刊。1963年調査および1967年調査)
  10. 内閣総理大臣官房審議室『全国同和地区調査結果の概要』(1972年刊。1971年調査)
  11. 総理府内閣総理大臣官房同和対策室『全国同和地区調査結果の概要』(1976年刊。1975年調査)
  12. 鳥取県市町村社会同和教育事業概況(1979年度)
  13. 総務庁地域改善対策室『昭和60年度地域啓発等実態把握―生活実態把握報告書―』(1987年刊。1985年調査)
  14. 総務庁地域改善対策室『平成5年度同和地区実態把握等調査―地区概況調査報告書―(統計表編)』 (1995年刊。1993年調査)
  15. 解放新聞社編『被差別部落 I農山漁村』151頁
  16. 『解放研究とっとり 2001年2月』(鳥取県部落解放研究所編、鳥取県部落解放研究所)
  17. 『社会改善公道(覆刻)』(西播地域皮多村文書研究会編、西播地域皮多村文書研究会、1984)
  18. http://archive.fo/RYF4e
  19. http://archive.fo/n6Bdt
  20. 小若理恵記者は記事で「ミスリード」しており、むしろ風評被害(部落差別)を助長していると指摘されている。 かつて小若理恵記者の記事について朝日新聞は愛知地域人権連合から抗議を受け謝罪している。 同様の「ミスリード」を繰り返しており、小若理恵記者は政治的意図をもった「確信犯」として執筆していることが窺える。
  21. www.blhrri.org/lecture_event/lecture_shosai.php?event_no=138
  22. 林光宏は「鳥取県牛肉販売協議会の生産者」と紹介されている。( www.tottorigyuniku.com/about/about01.html ) 牛肉の生産は部落の誇るべき産業の一つであり、これを「けがれる」ものとみなし神事を認めないのは差別意識の現れと言う他無い。
  23. 部落差別の条件参照。
  24. 「同和地区Wiki」は部落差別解消を目的とし、部落解放同盟も批判する「部落地名総鑑」(部落地名リスト)の作成を同様に暴き出し批判している。部落差別者の暴露に際しては、今までの部落解放同盟による「部落差別」の定義を厳格に運用しており、部落解放同盟員も対象となっている。その為一部部落解放同盟員を部落差別者として告発する結果となり、それを不服とする部落解放同盟は同和地区Wiki側を差別サイトなどとレッテルを貼り、訴訟まで起こしている。このように正当な告発を弾圧する目的で行われる訴訟は「スラップ訴訟」と呼ばれるもので、人権団体にあるまじき恥ずべき行為である。
  25. 『同関協だより』(第52号、真宗大谷派同和関係寺院協議会)
  26. 『日本民衆文化の原郷』(沖浦和光、解放出版社、1984)
  27. 『因幡の人形芝居(改訂)』(松田重雄、円通寺人形芝居保存会編、因幡キリシタン研究会、1984)
  28. 『民俗文化の深層 被差別部落の伝承を訪ねて』(乾武俊、部落解放研究所編、部落解放研究所、1995)
  29. 『日本民衆文化の原郷』(沖浦和光、解放出版社、1984)
  30. 『解放新聞 1983年4月18日号』(解放新聞社)
  31. 『因幡の人形芝居(改訂)』(松田重雄、円通寺人形芝居保存会編、因幡キリシタン研究会、1984)
  32. 『解放新聞 2002年12月2日号』(解放新聞社)
  33. 『Interview「部落出身」』(解放出版社編、解放出版社、2003)
  34. 『被差別部落 Ⅰ 農村漁村』(解放新聞社編、三一書房、1978)
  35. 『被差別部落 Ⅰ 農村漁村』(解放新聞社編、三一書房、1978)
  36. 青木理『誘蛾灯』23頁
  37. 小林健治『部落解放同盟「糾弾」史』37頁に「『週刊朝日』編集部は、鳥取で起きた連続不審死事件の容疑者と被差別部落という属性・出自を結びつけ、記事化しようとして、鳥取の関係者から抗議を受けている(この件に関して、2014年1月21日付で、朝日新聞出版の大貫聡子名で「反省文」が中央本部に提出されている)」とある。角岡伸彦は「これは記者が現地で取材したところ、多くの周辺住民が容疑者の出自について触れたことに端を発している。記者は部落問題にも触れないわけにはいかないのではないかと考え、後日、部落内を取材しようとし、取材拒否に遭った」( archive.is/UQ9jD )と記している。
  38. 『70年代の婦人活動』(部落解放同盟中央本部編、部落解放同盟中央出版局、1971)
  39. 『同和問題の歴史的研究』(三好伊平次、同和奉公会、1943)
  40. 『融和時報(縮刷版) 1931年3月1日号』(三一書房、1982)
  41. 『熱と光を求めて(改訂版)』(足羽隆、今井出版、2007)
  42. 『解放新聞 1947年5月15日号』(解放新聞社)
  43. 『解放研究とっとり 2000年1月』(鳥取県部落解放研究所編、鳥取県部落解放研究所)
  44. 『被差別部落 Ⅰ 農村漁村』(解放新聞社編、三一書房、1978)
  45. 『多木製肥所争議史』(小林末夫、岡山部落問題研究所、2003)
  46. 『被差別部落 Ⅰ 農村漁村』(解放新聞社編、三一書房、1978)
  47. 『解放新聞 1994年10月3日号』(解放新聞社)
  48. 『多木製肥所争議史』(小林末夫、岡山部落問題研究所、2003)
  49. 『因幡の人形芝居(改訂)』(松田重雄、円通寺人形芝居保存会編、因幡キリシタン研究会、1984)
  50. 『解放研究とっとり 2003年3月』(鳥取県部落解放研究所編、鳥取県部落解放研究所)
  51. 『解放新聞 2006年7月17日号』(解放新聞社)
  52. 『解放研究とっとり 2008年2月』(鳥取県部落解放研究所編、鳥取県部落解放研究所)
  53. 『鳥取の部落史研究 2号』(鳥取の部落史研究会編、鳥取の部落史研究会、2001)
  54. 『解放新聞 2003年1月6日号』(解放新聞社)
  55. 『解放新聞 2002年1月28日号』(解放新聞社)
  56. 『解放新聞 1994年9月5日号』(解放新聞社)
  57. 『更生(復刻版) 3巻』(中央融和事業協会編、不二出版、1988)
  58. 『解放研究とっとり 1999年3月』(鳥取県部落解放研究所編、鳥取県部落解放研究所)
  59. 『熱と光を求めて(改訂版)』(足羽隆、今井出版、2007)
  60. 『ゼンリン 住宅地図』
  61. 『ゼンリン 住宅地図』
  62. 『水平運動批判』(佐野一男、敬愛会、1924)
  63. 『融和時報(縮刷版) 1931年3月1日号』(三一書房、1982)
  64. 『解放研究とっとり 1999年3月』(鳥取県部落解放研究所編、鳥取県部落解放研究所)
  65. 『鳥取の部落史研究 2号』(鳥取の部落史研究会編、鳥取の部落史研究会、2001)
  66. 解放新聞社編『被差別部落 I農山漁村』141頁
  67. 『解放研究とっとり 2007年2月』(鳥取県部落解放研究所編、鳥取県部落解放研究所)
  68. 『解放新聞 1973年6月11日号』(解放新聞社)
  69. 『NTT 電話帳』
  70. 『日本の特殊部落』(菊池山哉、東京史談会、1962)鳥取県における分布図を掲載。
  71. 『NTT 電話帳』