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荻上チキ(乙川知紀)

提供: 同和地区Wiki
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荻上チキ

荻上チキとは何者か

"乙川知紀〈芸名 荻上チキ〉とイメージ"

荻上チキは、部落解放同盟による部落の公開を擁護している差別主義者である。

荻上チキは兵庫県出身の評論家である。特定非営利活動法人「ストップいじめ!ナビ」代表理事。人権問題やいじめに関する論評で知られる。

荻上チキはフェミニストとしても知られており、アンチフェミニズムを「バックラッシュ」(反動)と断じている。[1]

しかし荻上チキ自身は子どもがいながら不倫をし、妻と別居する一方で不倫相手と同居するという、信じがたい人権感覚の持ち主であることを『週刊文春』に暴露されている。[2][3]

全文表示 | 荻上チキ「一夫二妻生活疲れた。元の鞘に戻りたい」気鋭の論客『男の身勝手』 : J-CASTテレビウォッチ

 週刊文春によれば、彼が経済学者・飯田泰之氏らと立ち上げたニュースサイト「シノドス」が定期的に開いていた勉強会に来ていた女性と深い仲になってしまったというのだ。彼には大学時代に知り合った妻と2人の子どもがいるが、これだけなら知的な男に惚れた女の物語として、週刊文春が追いかけることもなかったのだろう。

  だが、荻上氏、その女性にのめり込み奥さんに離婚してくれと口にするようになったという。何度か件の女性と別れたりくっついたりを繰り返すうちに、両方と別れることができずに、ついに今年3月(2016年)から「一夫二妻生活」を送り始めたというのである。


この件について、同和地区Wikiの編集者の一人であるBurabura氏は以下のようにコメントしている。[4]

「荻上チキの不倫と部落問題に何の関係があるのだ!」みたいなお怒りを某所から頂戴したのですが...。

関係大ありでしょう。子育てをほったらかしして、不倫相手のところへ出向き、不倫相手との結婚の為に妻と離婚しようとした男が語る「子どもの人権」「女性の人権」が信じられますか?

自らは長崎の部落の地名を平気で暴露しておきながら、他人に「部落の地名の暴露は差別だ」なんて説教するのが通じると思いますか?

「この人はテレビ、ラジオでは綺麗事言っているけれども、本音ではカッコ付けたいだけなんだろう。過去の発言ではこういう矛盾があるし」って、差っ引いて見る能力こそがメディアリテラシー(荻上君が好きそうな言葉)ですよね。

普段から人権蹂躙している人が唱える『人権』ほど胡散臭いものは無いです。誰が『人権』を唱えるかによって説得力は変わるんですよ。

「誰が『人権』を唱えるかによって説得力が変わる?そんな訳無いだろう。」と仰いますか?

それなら荻上チキや川口泰司や部落解放同盟による部落の暴露が許されて、同和地区Wikiや鳥取ループや歴史書による部落の暴露は許されない理由を説明していただきたいですね。

あんたらは部落解放同盟が「差別でない」と言った書籍は差別でない、部落解放同盟が「差別だ」と言った書籍は差別だと言い張るだけ。

それって部落解放同盟が唱える『人権』に説得力を感じてるんですよね? --Burabura

「2ちゃんねる」の元ネタを自分が考えたかのように吹聴

荻上チキは2018年8月28日のインターネットでの配信記事で「セレクティブ・エネミー」という概念を提唱している。

「世界のすみ分けが露骨にネット上で可視化されている」荻上チキ氏に聞く 分断するネット社会のいま

最近のネットには、こうした意識の溝を対話で埋めていくというよりは、むしろ、相手の発言を部分的に引用しながら批判をしていく形を取る傾向がある。そのせいで、それぞれのクラスターの中ではコミュニケーションが成立していても、それぞれのクラスターを横断するコミュニケーションは実現されていない。

この状態を説明するために、私は「セレクティブ・エネミー」という言葉を使っています。

—— 「選択できる敵」という意味でしょうか

荻上:はい。Twitterでよく見ると思うんですが、例えば、政治議論の中で、対立している「A」と「B」という派閥があるとします。これはある種の政策に関する賛成派、反対派だったりします。

これらの派閥の人々は、それぞれのタイムライン上でお互いのツイートを共有していて、基本的にそこから出てこない。しかし、部分的にツイートが引用されるような形で、相手に言及するということがあるわけです。例えば、賛成派のリーダー的な人が、反対派の意見をみつけて批判する。もちろんその逆もある。

社会心理学にはもともと、セレクティブ・メモリーという言葉があります。それは、人は記憶を自分に都合のいいような形で収集することができ、評価するというような意味です。例えば、リベラルの人は、保守系の人たちの言説を見ても、自分たちの意見は揺るがない。むしろ、自分たちの側に都合のいい情報をどんどん集めていき、その結果、人々のクラスター化が起きる。

でもいまは、その中で相互に引用されるような人たちが出てきている。それが「選択できる敵」、セレクティブ・エネミーです。要は、対立する勢力の中から、とんでもない発言を部分的にシェアして論じている。そのようなことをおこなう論壇がそれぞれのクラスター単位でできていると。

だから、保守系の人たちは、反保守派の中でも過激な活動だけを取り上げますし、リベラル派も、保守の中で極端なことを言っている人を取り上げる。実際に検索してみると、極端なことを言ったりやったりする人は確かにいるんですが、少数派です。そうしたものをピックアップして攻撃し、それぞれのコミュニケーションを評価していくということがあるわけですね。

荻上チキが提唱した「セレクティブ・エネミー」の概念図は以下のようなものである。

セレクティブ・エネミーの概念図.jpeg

しかし、この画像の「元ネタ」となる画像を、別人が以前にtwitterに投稿しているという指摘があった。[5]

その画像がこちらである。

https://twitter.com/asasio/status/641598238600990720

朝霧シオン @asasio
この画像を再び貼る時が来たようだ。 pic.twitter.com/COYsmjZSIS
6:05 - 2015年9月9日
「セレクティブ・エネミーの概念図」の元ネタ.jpeg

3年も前に他人が考えたネタを、荻上チキは出典も示さず、さも自分が考えたネタかのように吹聴していたことが窺える。出典を明示せず、あたかも自分が提唱した概念であるかのように振る舞うのは評論家としても著作権法的にも問題である。画像を若干加工してブログに転載すれば「パクツイ」はバレないと踏んだのであろうか?

さらにこの元ネタ画像にも元ネタがある。掲示板「2ちゃんねる」にAA(アスキーアート、絵文字のこと)として2014年に投稿されているのだ。

「セレクティブ・エネミーの概念図」の元ネタの元ネタ.jpeg

AA練習・テストスレPART1322

394 :名無しさん@├\├\廾□`/:2014/07/30(水) 21:16:05.39 ID:2X65TmPY

結局荻上チキは2ちゃんねるを「パクった」ことになる。差別者叩きによって「人権派」を演じるだけでなく、他人のネタをパクってでも自分が利口そうに印象付けようとする30代半ば、荻上チキの歪な承認欲求が垣間見られる。

その身勝手な承認欲求の為に、部落差別の被害者である同和地区Wikiの編集者ら(部落解放同盟が出版した部落一覧・部落地名総鑑により就職差別等の部落差別を受けている)は、被害者であるにも関わらず、荻上チキにより「部落差別者」呼ばわりされる「セカンドレイプ」を受けているのである。まるでいじめっ子がいじめられっ子にいじめられたと先生に告げ口するような卑劣な言動と言えよう。

荻上チキはとんねるずがホモを笑いのネタにしたことを「当事者が痛いと言っているから、足を踏むな」と批判している。[6]しかし、当事者が痛いと言っているにも関わらず足を踏んでいるのは荻上自身である。

荻上チキ「社会運動を受けて休刊を決めるのは言論弾圧ではないからね」

荻上チキはTBSラジオ「session-22」で以下のように主張している。

https://twitter.com/Simon_Sin/status/1044577992163217410

荻上チキ、「言論弾圧というのは政府機関が権力を用いて言論の自由を制限することではないよ。社会運動を受けて休刊を決めるのは言論弾圧ではないからね」と釘を刺している #ss954

川口泰司ら部落解放同盟が部落の一覧を記載した図書を出版したり、インターネットに配信したり、自ら一般市民に場所を案内して収益をあげる「部落差別」を実施している。その「部落差別」の被害者である同和地区Wikiの編集者は、部落解放同盟による「同和利権」を告発してきたが、あろうことか部落解放同盟派の荻上チキは同和地区Wikiこそが差別者であるとレッテルを貼り、デマにより世論を誘導しようとしている。このような荻上チキのよる「被差別者叩き」は「言論弾圧」ではないと主張している。

荻上チキは36歳にもなって「赤報隊事件」も知らないのであろうか?朝日新聞阪神支局の記者が正体不明のテロリストに襲撃され死亡したこの事件は戦後最大の「言論弾圧」事件ではなかろうか。「社会運動」の名の下に表現者に対する脅迫、侮辱、名誉毀損が許されるとする思考は部落解放同盟の「糾弾権」と相似でしかなかろう。(なお、差別者に対する「糾弾権」なる権利は最高裁判例により否定されている。)荻上チキは差別の被害者を擁護したいのではなく、部落解放同盟のような特定の派閥とつるんで気に入らない言論をデマのような非合法な手段で封じ込めたいだけと言える。

自ら公表した実名でプライバシー侵害されたと主張

荻上チキは本名が「乙川知紀」であることを小谷野敦に暴露されたと主張し、小谷野氏を批判している。

小谷野敦さんに実名を晒された件/および匿名と顕名の擁護 - 荻上式BLOG

なお、この荻上氏の見解は事実誤認であり、濡れ衣だとの逆批判もある。

荻上チキの正体 - 猫を償うに猫をもってせよ(小谷野敦氏のブログ)[7]

チキは私が小山エミと論争している時に、「小谷野さんがぐずぐずになっている」と書いているし(私はぐずぐずになどなっていない)、林道義をも批判しているから、匿名批判は卑怯だという考えのもと、明かすべきだと思うのだが、一点、躊躇されるのは、私がチキの実名を知っているのは、当人が本を送ってきた時に封筒の裏に書いてあったからで、当人が知らせてきたのを、当人が嫌がっているのに明かすのは、どうか、と思うからだ。もっとも当人は、封筒の裏に書いたことは忘れていたらしく、筑摩書房から聞いたと思ったらしいが、それは個人情報保護法違反だから、ない(筑摩の編集者とはもちろん時々電話で話すから、「本名知ってるんですが、明かすとまずいですかねえ」みたいな話はした。それがチキ担当編集に伝わり「小谷野が名前を知りたがっているみたい」になったのだろう)。現に私はパオロ・マッツァリーノの実名を知らない。筑摩では当然知っている。

 しかし、それから三ヶ月たって、やはり、東大の院修了という身分を明かし、なおかつ変名というのは、卑怯だという念が消えない。それでチキにまたメールして訊ねたが、やはり困るという。そして私が実名を明かしたらそれは卑怯だという。私はそうは思わない。

https://ameblo.jp/seijotcp/entry-10077253951.html

TBSラジオ荻上チキ不倫相手は誰?これが本名非公開理由か - ヒストリア・ワーク

荻上チキ(乙川知紀)は酷い人だった。 - 日記

「荻上チキの実名は乙川知紀」とネットの情報より引用する - 日記

■後だし「非公開要望」を受容することの弊害

そもそも、事の発端は乙川氏が小谷野氏に献本した際に、自分で本名を記したことに始まる。当然ながら、「荻上」と名乗ることは十分可能だった。非公開を望むなら、普通そうするだろう。なんでも乙川氏自身が本の中で

    ――「炎上」に関して、こういうことだけはやっちゃいけないような、まずいことってありますか?

    インターネットというのは「つながる」ものなのだということを忘れてはいけないということでしょうか。違うコミュニケーションに接続されることがあるのだから、手紙の宛先に注意をしすぎるということはない。

と、書いているのだから、余程の間抜けで無い限り、自ら望んで本名を明かしたということだろう。もしギャグのような恥ずかしい失敗であるとしても、非公開を望むならば、この件について、ちゃんと説明をすべきと思うが、乙川氏は何も説明していない。名前を明かし、小谷野氏との、学術的もしくは学閥的な関係構築を目的としたものの、そういう関係構築に失敗したのだろうか。ともかく、小谷野氏は名前と所属を事実上公表したし、これは有名人としての荻上チキ氏の活動をトレースする上でも非常に貴重な公益に適う情報である。

乙川氏は、発端を説明せずに、非公開を望むとだけ言っていてるが、このような後出し非公開要望を受け入れると様々な弊害が出てしまう。例えば、高校歴史教科書の文部省の検定意見の変遷に付きid:lovelovedog(細田均氏)が村瀬信一氏の経歴を書いていたりする。村瀬氏が『経歴・史学の師弟関係に付きネット公表を望まない』とか『沖縄タイムスの記事と自分を結びつけるエントリを削除せよ』とか言うような無茶な主張をしだしたら、乙川氏や、彼の言い分を支持する人たちも同意するのだろうか?

http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20070621/murase


このように荻上チキ自身が既に実名を公開していたにも関わらず、他人が実名を使用すると「プライバシー侵害だ」と被害を主張し始めるのは、「解放新聞」や「NTT電話帳」によって既に自ら公開していた個人情報を用いられたとして同和地区Wikiを提訴した部落解放同盟と相似である。なお「解放新聞」や「NTT電話帳」に掲載されていた部落解放同盟の個人情報を同和地区Wikiに投稿したのは上川多実であることがほぼ確定しており、上川多実荻上チキが編集責任者であるネットメディア「シノドス」で個人情報暴露の被害を訴えているが、このように自作自演のプライバシー暴露により他人を「加害者」に仕立て上げる「冤罪」の手口を、荻上チキ上川多実に教唆したか否かは不明である。[8]

なお荻上チキの実名「乙川知紀」については、荻上チキが所属していた東京大学大学院の石田英敬研究室が2005年11月以降Webサイトで公表し続けていることが確認されている。

教官、学生紹介(NULPTYX:石田英敬研究室)

また荻上チキが設立したNPO法人「ストップいじめナビ」の代表者氏名として、内閣府のWebサイトは「乙川知紀(荻上チキ)」と掲載している。

ストップいじめナビ | NPO法人ポータルサイト - 内閣府

実名を隠す気など初めから無かったことが窺える。

部落解放同盟が「部落解放同盟にとって都合の良い部落の公表は差別でなく、都合の悪い部落の公表は差別である」と言明しているように、荻上チキにとっては「自分に都合の良い実名公表は問題無く、自分を批判する等の都合の悪い実名公表はプライバシー侵害として断罪されるべき」だと捉えていることが窺える。

部落や部落民の暴露(アウティング)

荻上チキは小説家の中上健次を被差別部落出身だと暴露(アウティング)している。[9]

荻上:そうですよね。芥川賞作家でもある、中上健次という作家がいますよね。彼は被差別部落出身でしたが、中上の友人でもある批評家の柄谷行人は、私が以前聴講した講義の際に、「部落差別があったから中上の文学が生まれたという人がいる。しかし、部落があったから中上が生まれたと語られるのなら、文学などいらない」ということを言っていました。それと同じく、内藤さんにそのような経験があったからこの本が書けた、という人もでてきそうな気がするんですが、こんな本は出なくてもよかったから、内藤さんは幸せに生きたかった、内藤さんには幸せに生きてほしい、そういうところはありますね。

また荻上チキは自らが司会するラジオ番組「session-22」で、作家の高山文彦と共に、長崎の原爆投下地が被差別部落だと暴露している。荻上チキは兵庫県出身であり、長崎に在住しているわけでもない。このような被差別部落出身者でないと者により、他人が部落民であったり、ある場所が被差別部落であることを暴露する行為はアウティングと呼ばれ、部落解放同盟が差別的言動として批判しているものである。番組では一見被差別者や被爆者に寄り添う人道者のように振る舞いつつ、実態は無神経にも被爆者を「部落民」だと暴き、プライバシーを侵害する「セカンドレイプ」に荷担している。

【音声配信】特集「原爆、被差別部落、そしてキリシタンをめぐる長崎の物語〜ディレクターズカット版」高山文彦×中園成生×荻上チキ2018年8月9日(木)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~)

荻上チキは以下のように述べている。

差別を考える時、語り手の意図をもって「差別か否か」を判断してはいけない。語り手にその意図がない言葉でも、差別として機能することはある。
差別発言の機能を二つに分けてみよう。「直接的な効果」と「間接的な効果」だ。
差別的な認識が警察官に広がると、差別感情を前提とした捜査が行われる土壌などを生み出す。

[10]自身に差別の意図が無くとも、差別の意図を持つ人々に差別的に利用される可能性がある以上、部落地名の公表は紛れもない差別であろう。荻上チキはラジオ放送を通じて「差別発言」を発したことになる。

部落解放同盟への極端な肩入れ

齋藤直子は評論家の荻上チキが司会するTBSのラジオ番組「荻上チキ・session22」に2017年8月16日に出演する。荻上チキが部落解放同盟員や(齋藤直子のような)関係者を度々自身のラジオ番組に出演させる政治的意図は不明である。荻上チキが自身のメディアで取り上げた部落解放同盟関係者は

  • 齋藤直子 (部落解放同盟の協力により、大阪市内の同和地区を把握する。部落解放同盟の研究所に所属。)
  • 岸政彦[11] (部落解放同盟の協力により、大阪市の同和地区「矢田地区」の実態調査を実施。)
  • 上川多実(部落解放同盟東京都連・長谷川三郎の娘。部落解放同盟が『部落地名総鑑』を発刊した事実を告発する同和地区Wikiに対し、同和地区Wikiこそ差別サイトであると言いがかりを付け提訴している。)
  • 角岡伸彦 [12]
  • 北口末広[13]
  • 川口泰司(部落解放同盟山口県連書記長。川口は自らは部落地名総鑑『40年の歩み』等を出版した部落解放同盟系の人権団体に所属しながら、その事実を認めず、その事実を告発する同和地区Wiki側を差別サイトなどと言いがかり付け提訴している。荻上チキは、川口泰司が部落解放同盟山口県連書記長であることをあえて隠蔽し、中立を装った上で自らのネットメディアで川口泰司に同和地区Wikiを批判させるという人権侵害に荷担している。このようにまとめサイトを悪用して他者の発言を借用し批判させることも人権侵害と司法は判断しており、人権擁護を騙った荻上チキの悪質な人権侵害は断じて許されるものではない。)
  • 奥田均(自らは数多くの同和地区を書籍・インターネットを通じて暴露しながら、同和地区Wikiによる同和地区の公表(部落解放同盟や奥田均のような研究者による同和地区の暴露に対する告発)は差別だとの意味不明な主張をしている。奥田均が暴露した同和地区の一例が以下のサイトで閲覧可能である。近畿大学学術情報リポジトリ)[14]

等である。なお荻上チキは部落解放同盟が創設した団体である部落解放・人権研究所で講演もしている。

また荻上チキは以下のように部落解放同盟への党派性を表明している。[15]

路地をテーマにした記事や書籍は、しばしば「闇」「タブー」「暴露」「告発」といった言葉でそのインパクトを強調されてきた。著者・上原自身も、そう理解される文章を書いてきてもいるし、そこには評者が同意できない議論も含まれる。そのため、本書の取材対象についてもまた、よりスキャンダラスに、あるいはより攻撃的に取り扱うことはいくらでもできただろう。

なお社会学者の齋藤直子は政府による部落実態調査の報告書である『全国部落調査』が差別図書であり、それを掲載した同和地区Wikiは差別サイトであると批判する一方、「部落差別の実態に係る調査」の必要性を訴える、支離滅裂で矛盾した主張を展開している。[16]しかし、荻上チキはその矛盾を知りながら、自らが司会するTBSのラジオ番組「session-22」にあえて齋藤直子を出演させ、同和地区Wikiを批判させている。

部落解放同盟の西島藤彦は部落差別解消推進法の国会審議において以下のように述べている。[17]

○参考人(西島藤彦君)部落解放同盟の本部の西島です。どうぞよろしくお願いします。
今日は私どもピンク色の資料を用意しまして、これは、この間、今年になって発覚をいたしました部落地名総鑑の原典、全国部落調査復刻版というものが今年の二月にネット上で出てまいりました。戦前の融和事業の際に、融和事業協会が全国の被差別部落五千五、六百の同和地区の調査をしています。そこの部落の地名、世帯数、人口、そして主な職業、生活程度、こういうものを書いた本を彼がどこから入手をしたのか、それをネット上からそれぞれの地方にどんどん発信しながら、もちろん戦前でありますから地名も変わっております。そういうものを変えながら、本にして販売しようという状況が生まれました。
 現在、私たち、もちろん本人に直接抗議もしましたけれども、それをやめないという状況が繰り返し起こっておりましたので、出版の差止めの裁判を争っている状況であります。このように、現行法では、このことを取り締まるに当たって、名誉毀損とか損害賠償とかでしか差別であることを理由としての裁判をすることはできないわけであります。

このように西島は融和事業の為だという理由で『全国部落調査』を作成した中央融和事業協会を差別者と認めず、一方で当該調査資料を復刊しようとした一部の者(部落解放同盟関係者は対象外扱いである。)を差別者扱いし、さらに中央融和事業協会が融和事業の為に調査したのと同様の「同和地区」調査を「部落差別解消推進法」制定により実施しようとする、矛盾に満ちた支離滅裂な主張を展開した。このような主張の矛盾については部落解放同盟による部落差別を検証するの頁で検証している。

なお社会学者の齋藤直子と評論家の荻上チキはこの西島の国会発言を根拠に『全国部落調査』の復刊や同和地区Wikiの運営を差別扱いしている。その齋藤自身も、あろうことか「部落差別解消推進法」制定による部落調査の必要性を主張している。齋藤直子は部落解放同盟の協力により大阪市内の12の同和地区を掲載した「部落地名総鑑」を入手しており、部落解放同盟の「御用学者」と言えよう。

荻上チキはデマ報道の研究、批判でも知られており、著書に『検証 東日本大震災の流言・デマ』(荻上チキ)がある。しかし、部落解放同盟や行政が部落差別を助長する「部落地名総鑑」を作成・出版していた事実を告発する同和地区Wikiに対し、荻上チキはマスメディアの権力を悪用して「同和地区Wikiこそが差別サイトである」とのデマ報道に荷担している。

荻上チキ責任編集のネットメディア「シノドス」では、明らかに嘘だと分かる証言、つまり「自身の住所が鳥取ループ(宮部氏)により晒された」とする上川多実の証言や、組坂繁之宛に届いた脅迫状は住所の記載が無いにも関わらず「同和地区Wikiに住所が晒されたことで脅迫状が届いた」する川口泰司のような証言を、宮部氏を差別者・加害者に仕立て上げる目的で悪意をもって報じており、荻上チキ氏にもデマ報道について名誉毀損の責任が問われることになる。

但し、荻上チキ齋藤直子上川多実川口泰司にメディアでの発言機会を提供しただけであり、自身は鳥取ループに対する名誉毀損の発言はしていない等と言い逃れを謀る可能性がある。

荻上チキはラジオ番組「session-22」で以下のように発言している。

TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』伊藤詩織さん インタビュー全文書き起こし ① | Shiori-Black-Box

南部広美: 検察審査会に申し立てを行った詩織さんへのインタビューから考える性暴力被害をめぐる問題とは。元TBSの記者でフリージャーナリストの山口敬之氏による性暴力被害を訴えているジャーナリストの詩織さんが検察の不起訴処分に納得がいかないとして、5月29日、検察審査会に不服申し立てを行い記者会見をしました。
南部広美: 詩織さんは、山口氏と飲食をした後に記憶が途絶え、性暴力の被害を受けたと主張。一方、山口氏は法に触れることは全くしていないと否定しています。今国会では性犯罪への厳罰化などを求める刑法の改正案が審議されていますが、そんな中、番組では、伊織さんへのインタビューを行いました。今夜はその模様を中心に、性暴力被害と刑事司法やメディアの問題などについて考えます。
荻上チキ: 普段わたくしは、ニュースのコメントをする際に個別の事件についてはコメントを控えるといった立場をとっているんですね。そういった場面においては、例えば一般的な議論、例えば推定無罪の原則の重要さであるとか、統計的な現状の説明であるとか、そうしたようなことにコメントを注力するようにしています。
このニュースについても、このニュースが取り上げられた当日のオープニングで、一般論として性暴力について語る際には、いろんな角度の注意が必要だと。一つは、一般的な犯罪に関する語りとして推定無罪の原則。司法手続きの中で、色々な取り調べであるとか捜査が行われて、司法の手続きの中で捜査する際には、司法及び国家というのは強力な権力を持っているので、その権力が無罪の人たちを有罪にしてしまう、あるいは冤罪が起きるわけですね。だからそういったその権力の乱用というのを避けるために、具体的な犯罪についての議論というのは、推定無罪の原則は守りましょう、ということになっているんですね。他方で、当日話もしたんですけれども、性犯罪に関しては一般的にその強姦神話などがあって、その被害者に落ち度があるとか、被害者の訴えに嘘があるという形で被害者を責めるというような格好が割と起こりやすい部分ですよね。だからこう言ったその性暴力の問題について議論する際には、その双方に丁寧な配慮した上での議論が必要だ、というふうに述べました。ただ個別に踏み込んだ議論はしなかった。
今日このテーマを取り上げるのは個人的な理由付けもあるんですけれども、まずですね、一つは普段はその具体的な事件を取材したいから、そのことはコメントできないという立場なんですが、今回は具体的に被害を訴えている方と、それを訴えられてる方の双方の取材ができたということになるのでまず取り上げます。それからもう一つなんですけれども、推定無罪の原則とその強姦神話に関するこの辺りの理解というのがなかなか行き届いてないということも感じるので、そうした情報発信をしたいということもあるんですけれども、同時に今回、一つの疑惑として司法手続きが歪められたんじゃないかという議論もあったりするわけですね。となった時に、その司法手続きが正当なのであれば推定無罪の原則で議論することが必要でもあるんですけども、しかしその司法手続きが問題があったのではないかという疑惑があった場合には、それを検証するのもまたメディアのひとつの手がかりということになってくるわけですね。
あらかじめ断っておくと、今回の特集は特定個人を糾弾するようなものではありません。推定無罪の原則の重要さというものは、冒頭から繰り返しているようにしっかりと多くの人に共有したいと思います。他方で、被害を訴える過程の中で、当事者が司法や捜査機関やあるいは周囲や、場合によってはメディアから、どういった形で取り扱われるのかというような証言から、今のその形而上の問題とかそれからこういった問題の語りにくさ、声の上げにくさ、こういいったことをやっぱり真正面から考えるということは、とても大事なことだと思うんですね。なので今日はですね、この詩織さんのインタビューから性暴力被害を巡る問題について考えたいと思います。ではまずはですね、最初に一連の事件の経緯について振り返りたいと思います。

このように表明しつつ、荻上チキが鳥取ループを取材した形跡はなく、一方的に「部落差別者」に仕立て上げている。

絓秀実の「部落民は存在しない」説を黙殺

荻上チキと絓秀実は「革命待望!―1968年がくれる未来」等の共著に携わっている。また荻上チキはブログで絓秀実の書籍刊行イベントを宣伝する等、両者は親密な関係である。[18]

絓秀実は自著で以下のように述べている。[19]

被差別部落民など存在しないのだ。そもそも、明治国家はいちはやく、「解放令」(一八七一年)によって、部落民は存在しないと宣言していたのではなかったか。近代国民国家の論理によっては、部落民を定義できないからである[20]

メディア:絓秀実『増補 革命的な、あまりに革命的な』404-422頁.pdf

メディア:絓秀実『増補 革命的な、あまりに革命的な』451頁.pdf [21]

 部落差別が批判されなければならないのは、それが近代国民国家の法に照らしてさえ、何の根拠もないからである。しかし、より詳しく見てみれば、部落民とはいかなる定義も不可能な存在だということが知れる。繰り返していえば、それは他の日本国民に対して、いかなる意味でも差異を持たぬ無徴なのだ。たとえば、それは職業差別だという言い方がある。しかし、部落と呼ばれるもののうちには、一般的な農業に従事していたところも多々存在する。非定住者や芸能者のみが被差別者なわけでもない。さまざまな部落起源があり、それらを共通の定義でくくることは不可能なのだ。
 だとすれば、部落民の定義とは、「それが部落民と言われてきたから、部落民なのである」、すなわち「部落民は部落民である」というトートロジーにしか帰結しはしない。(注18)しかも、明治政府のいわゆる解放令(一八七一年)以来、部落民なるものは制度上、存在しないのだ。部落差別糾弾とは、この、差別の根拠を欠いた部落民なる存在を差別してあげつらう者に対して、「部落民は存在しない」と言いつづける批判にほかならないだろう。これは、フェミニズムが「女」なるものは男のへゲモニーによって表象された、男性支配に都合のよいイメージに過ぎず、それゆえ「女は存在しない」(ラカン)と言うことに等しい。
 ところが、部落解放運動は、資本制国民国家における報酬配分の要求のなかでは、この「部落民は存在しない」というテーゼを放棄しなければならない事態に逢着するほかない。われわれ部落民は、部落民であることによって経済的な不利益をこうむってきたのだから、それを補填せよという要求は、自らを部落民として認める以外にはできない主張だろう。われわれは日本国民であるが、同時に、部落民であるという主張は、全き矛盾のはずである。なぜなら、日本には部落民なるものは存在しないはずだからだ。しかし、経済的要求のためには、その矛盾は隠蔽される。その要求のためには、われわれは部落民であると認めながら、同時に、これまでになされてきて今なおなされている部落差別に対する、「部落民は存在しない」という立場からの批判も随伴されざるをえないという悪循環が生起してしまうのである。
 存在しない「無」であるにもかかわらず存在してしまう「何か」、これを「もの」(フェティッシュ)と呼んでおこう。部落民とは、日本の「国民」(ネイション)に穿たれた亀裂としての無であり、なおかつ、その亀裂をふさぐ「もの」でもあり、ラカンの用語を用いれば対象aであるということができよう。それは、近代において「国民」が統一的な全体として成立しようとする時(去勢されようとする時)、その全体化する欲望が向かう「剰余享楽」(ラカン)である。[22]

絓秀実によれば部落民は存在しない為、部落差別の被害者も加害者も存在しない。しかし荻上チキは絓秀実の見解を黙殺し、自身が司会するラジオ番組で部落解放同盟の川口泰司にありもしない部落差別について語らせ、デマを拡散している。

【音声配信】特集「ヘイトスピーチ解消法施行から2年。ネットはヘイトにどう向き合うべきか」明戸隆浩×ハン・トンヒョン×荻上チキ2018年5月31日(木)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~)


なお「世の中全て分かっている系」という言葉を生み出した『現在ニッポン論壇事情 社会批評の30年史』(イースト新書)では評論家の荻上チキ自身が評論されている。

「世の中全て分かっている系」が厄介な理由 (1/2) - ITmedia ビジネスオンライン

Ceron - 「世の中全て分かっている系」が厄介な理由 (1/2) - ITmedia ビジネスオンライン

このように荻上自身が評論の対象にされるのは、部落解放同盟の運動家によるデマをメディアで紹介しつつ、絓秀実のような学術的な分析に一切反論しない、卑怯な立ち位置にいるからであろう。もしこのような(同和地区Wiki含めた)批判こそデマだと反論するのであれば、少なくとも荻上チキは同和地区Wikiのみならず絓秀実もデマを発信していると批判した上で、「部落民は実在する」と「自ら」主張する必要があるのではなかろうか。

「朝まで生テレビ!」出演拒否騒動

荻上チキはテレビ朝日の討論番組「朝まで生テレビ!」に出演を依頼されていたものの、突如出演を拒否される騒動があった。

この件について荻上チキは以下のように述べている。[23]

荻上チキ @torakare
2014-11-28 01:44:11
(1)明日の「朝まで生テレビ」。当初出演予定でしたが、前日に電話があり、急きょ出演がなくなりました。番組としては「各党議員+ゲスト数人」という構成を予定していたのですが、「ゲスト数人」の部分がなくなったとのことで、議員の方だけの議論になるそうです。
 
荻上チキ @torakare
2014-11-28 01:44:40
(2)出演がとりやめになった理由としては、ゲストの質問によっては「中立・公平性」を担保できなくなるかもしれない、というのものだと聞きました。「ゲストが僕だから」というのものではなくて、「文化人・知識人枠」を入れることそのものを取りやめたそうです。

荻上チキ @torakare
2014-11-28 01:45:04
(3)「朝生」ではこれまでも何度も「各党議員+ゲスト数人」の構成で選挙特集をやってきましたし、僕も何度か出演してきました。今回、そうした構成でできないというのは残念ですが、無理やり出るわけにもいきませんので、いち視聴者として見守りたいと思います。

荻上チキ @torakare
2014-11-28 01:45:31
(4)個人的には、議員の方はゲストの質問にも自由に答えられるので、応答の時間があれば問題ないのではなかとも思いますし、議員同士でないと「中立・公平性」の上で問題ありとなれば、討論番組の形式を縛ることになるとも思います。

荻上チキ @torakare
2014-11-28 01:46:01
(5)ちなみに、番組スタッフに「誰かが何か言ってきたりしたんですか?」と確認しましたが、あくまで局の方針と番組制作側の方針が一致しなかったため、とのことでした。番組スタッフも戸惑っていた模様です。

荻上チキ @torakare
2014-11-28 01:46:21
(6)自分が出られないのも残念ですが、自分とは関係なくとも、これを機に討論番組がやりづらくなったりするのが一番嫌だなーと思います。構成を変更する話も、急きょでてきた話とのことなので、今後の方針がどうなるかは気になります。

荻上チキ @torakare
2014-11-28 01:47:40
(7)この件については、番組スタッフの方に、話すことやツイートすることは問題ないと仰っていただいたので、簡単に報告させていただきました。以上。

荻上チキ @torakare
2014-11-28 01:52:32
(パネリストから名前が消えているんですけど何かあったんですか、という問い合わせがありましたので、まとめてtwにて失礼いたしました。というわけで明日は、「田原さん+局のコメンテーターの方+政治家」という構成になるそうです)

荻上チキ @torakare
2014-11-28 15:29:07
「特定政党の圧力か」みたいな反応が多いのだけれど、「公平な報道のお願い」的な手紙などは、良し悪しは別にしても、これまでもいくつかの与野党がおこなってきた。「今まで出来たものが、なぜ今回に限ってできなくなったのか」は、メディア要因も含め「これまでとの違い」の比較が必要になるかと。

一方、「朝まで生テレビ!」の司会者・田原総一朗氏は土屋敏男氏との対談で以下のように述べている。[24]

『朝生』で問題解決しようとは思ってませんよね?

田原 『朝生』はいろんなことが出来たんですよ。

 例えば、野坂さんが番組の途中で差別用語を連発するわけ。放送禁止用語だから、司会の僕が放送中に「申し訳ない」と言えば済むことなんだけど、言わなかった。なぜ放送禁止用語があるのか、バックに差別があるからだ、じゃあ差別ってなんだ、ということで被差別部落問題をやろうと考えた。

 ここでも日下さんは偉かった。部落差別問題に取り組む団体はいくつかあって、社会党系の部落解放同盟、共産党系の全国部落解放運動連合会、自民党系の全日本同和会はお互いに仲が良くなかった。顔を合わせれば乱闘になることもある。

 だけど日下氏が、3つの団体と半年かけて交渉してついにOKをもらってきた。それで、被差別部落問題をバーンとやった。

土屋 当時は僕ももう日本テレビに入っていましたが、「次回の『朝生』は被差別部落問題だって」って聞いて、ええって思いましたものね。タブー中のタブーみたいに思われていた問題に正面から切り込んで、各団体の代表を呼んで議論させるわけじゃないですか。その『朝生』が発する熱というか、テレビがやり得る幅を見せてもらったことは、僕らにとってもすごい希望でした。

土屋 『朝生』って、ある種すごいトリッキーだと思うんですけど、例えば朝鮮問題を解決しようって気はないわけですよ。

田原 ない。

土屋 要するに「ケンカをしてくれたらテレビとしては面白いだろう」ということですよね。

田原 他のテレビ局がやらないことをやる。これだけ。

土屋 そうなんですよね。

荻上チキ司会の「session-22」でも窺い知れるが、

  • 川口泰司が部落解放同盟山口県連書記長であることをわざと隠し、「山口県人権啓発センター」と紹介することで中立を装う、
  • 部落が掲載された部落解放同盟出版の書籍を引用して公開した同和地区Wikiに対し、同和地区Wikiが差別サイトで部落解放同盟は差別していないなどと都合の良くデマを流布する、
  • 荻上チキ自身がラジオ放送を通じて長崎の被差別部落を暴露したことの差別性を指摘した同和地区Wikiに対し、「差別であり申し訳無い」と謝罪はせず、かといって「差別だと批判したのは名誉毀損だ」とも批判せず、川口泰司に頼って同和地区Wikiを批判させる、

というように、「中立・公平性」とは無縁の言論活動を展開している。

一方、自らケンカを売る度胸もなく、川口泰司齋藤直子のような部落解放同盟関係者の虎の威を借り、同和地区Wikiを批判させる立ち位置にいるのみ。

さらに荻上チキと共著を執筆した絓秀実氏の部落史観に同和地区Wikiが同意しているにも関わらず、このような学術的分析には一切反論しない。

報道番組としては「中立・公平性」を保てない、討論番組としては「ケンカ」ができない、教養番組としては「専門性」が無い。

荻上チキが「朝生!」に呼ばれないのは当然の結果ではなかろうか。

荻上チキによる部落差別に対する批判

荻上チキは朝日新聞に「ウェブ上であおる敵意「沈黙は肯定に」」と題し寄稿している。この中で荻上は以下のように述べている。[25]

ウェブ上であおる敵意「沈黙は肯定に」 荻上チキさん:朝日新聞デジタル

ウェブ上であおる敵意「沈黙は肯定に」 荻上チキさん
2018年8月21日07時55分

他方、ウェブ上には多くの流言・デマが拡散されていた。そうした「悪貨」を中和し、より適切な知識を提供するため、複数の「まとめサイト」を作り上げた。人々のオピニオンを変えるのは難しい。しかし誤った知識に基づいた雪崩現象(サイバーカスケード)に対し、議題の変更を提案することはできる。

荻上チキが言う「ウェブ上であおる敵意」とは同和地区Wikiのことか、他WebサイトかSNSか、単なる一般論かは不明である。少なくとも荻上チキは同和地区Wikiに対する反論は一切していない。(嘘情報を拡散し鳥取ループ氏を差別者扱いしていた件は早く弁明していただきたいものである。)荻上チキがこの時期にこのような評論をしたのは、自身が以下のように差別者として批判された為と見られる。このサイトは同和地区Wikiを差別者として批判しているが、重要な論点を含んでいる為全文引用する。

長崎原爆投下地が「被差別部落」だと暴いたNHKと荻上チキらの責任 | スラド Submission

長崎原爆投下地が「被差別部落」だと暴いたNHKと荻上チキらの責任
タレコミ by Anonymous Coward 2018年08月21日 3時37分
 あるAnonymous Coward 曰く、

    アメリカによる原爆投下から73年目となる2018年8月9日に長崎市で平和祈念式典が開催された。被爆者の声に耳を傾け、平和への誓いを新たにした方も多いだろう。

    式典の模様を報じたのはNHKだが、1年前には驚くべき番組を報じていた。長崎の原爆投下地であるU地区が「被差別部落」だと大々的に報じていたのである。番組名は「原爆と沈黙」。全国放映で「被差別部落」を、さらに被爆者の多数が「被差別部落民」であることを暴露するという前代未聞の内容だった。

    番組では被爆者や被差別部落民の当事者が受けてきた差別の苦しみを紹介していた。このように被害者の声に耳を傾けるのは大事なことだ。だが、「被差別部落」の暴露は重大問題である。「被差別部落」の暴露により、隠しているにも関わらず「被差別部落民」だと発覚した人が結婚差別や就職差別を受けるおそれがあるからだ。

    その為、被差別部落と共存する西日本の小・中学校では、「被差別部落を他人に聞いてはならない」「被差別部落の住所を掲載した『部落地名総鑑』を購入してはならない」ということを人権教育を通じて教えられる。被差別部落の場所は誰も知らない前提なのに、NHKはその方針に真っ向から反抗し、部落差別を煽動したのだ。被差別部落の場所を明らかにしなくても、当事者の声を聞く方法など幾らでもあったはずである。

    インターネットでも重大な人権侵害が起きている。部落の住所は誰も調べてはならないにも関わらず、「同和地区Wiki」というWebサイトが全国の被差別部落の住所を掲載したのだ。『部落地名総鑑』のインターネット版である。作成者の差別拡散の意図は明確である。同サイトの差別行為に対しては、評論家の荻上チキがラジオ番組「荻上チキ・Session-22」で批判している。

    しかし、この度、荻上チキは重大な間違いを侵している。2018年8月10日に、荻上チキ自身がラジオ番組を通じて長崎のU地区が被差別部落だと暴露して報じたのだ。これではNHKや差別サイトと何も変わらないではないか。被爆者や被差別部落民の気持ちを斟酌したのであれば、被差別部落の暴露など決してあり得ないはずだ。

    差別サイトの「同和地区Wiki」も荻上チキをバッシングしているようだが、五十歩百歩である。
    https://xn--dkrxs6lh1g.com/wiki/%E8%8D%BB%E4%B8%8A%E3%83%81%E3%82%AD(%E4%B9%99%E5%B7%9D%E7%9F%A5%E7%B4%80)
    「同和地区Wiki」は即刻閉鎖し、NHKや荻上チキは被差別部落の暴露を番組を通じて謝罪すべきである。

自身の差別に対する批判を「敵意」だとレッテルを貼る荻上チキの傲岸不遜が窺える。

荻上チキは部落の地名を暴露しても何故「糾弾」されなかったのか?

ラジオ放送を通じた一方的で強制的な情報伝達によって部落を暴露したにも関わらず、なぜ荻上チキは部落解放同盟から糾弾されないのであろうか?

【音声配信】特集「原爆、被差別部落、そしてキリシタンをめぐる長崎の物語〜ディレクターズカット版」高山文彦×中園成生×荻上チキ2018年8月9日(木)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~)

それにはゲストの高山文彦氏が深く関与している。高山文彦氏は部落解放同盟の専門誌『部落解放』で長崎の被差別部落を取材し寄稿している。当然の如く被差別部落の地名も暴露されている。高山文彦氏による部落の暴露は部落解放同盟の「お墨付き」があり、高山文彦氏をゲストに呼んだ以上、荻上チキにも部落を暴露する権限があるという建前である。

部落解放同盟と同様、荻上チキも「部落を暴く権利」を差別的に設定していることが窺える。自作自演の差別事件の常習者である部落解放同盟山口県連書記長の川口泰司に「シノドス」や「session-22」で喋らせるのもその為と見られる。

なお、ラジオ番組や『解放新聞』で長崎の部落を暴露した高山文彦氏は、自治体の「人権講演会」で講演し、謝礼として「40万円」も受け取っていたことが示現舎による情報公開請求で明らかとなっている。

人権活動家のウハウハ「講演会ビジネス」のお値段 | 示現舎

荻上チキは高山文彦氏をラジオ番組に出演させたことで「人権ビジネス」に協力した形となる。

「しばき隊リンチ事件」との関係

岸政彦が「しばき隊リンチ事件」の隠蔽工作に荷担したことを、ブログ「世に倦む日日」が告発したのは2016年5月30日である。

しばき隊リンチ事件を知っていた北田暁大 - 岸政彦にも関与の疑惑が浮上 : 世に倦む日日

一方、岸政彦による「しばき隊リンチ事件」隠蔽工作発覚以降も荻上チキは自身が編集するネットメディア「シノドス」に何度も岸政彦から寄稿させた。また自身が司会をつとめるTBSラジオ「session-22」にも「2017年02月16日」に岸政彦を出演させ「芥川賞候補作家」などと宣伝している。[26]このようにして荻上チキ岸政彦の名誉回復に積極的に協力している。人権感覚が無く事件の渦中にある岸政彦荻上チキは「人権派」であるかのように宣伝したことで、「しばき隊リンチ事件」更なる隠蔽工作に荷担している。

荻上チキの「東大話法」

安冨歩氏が分析した「東大話法」(詭弁術の一種)を荻上チキも多用していることが窺えるので、参考の為以下に「東大話法」一覧を掲載する。

「もう「東大話法」にはだまされない 「立場主義」エリートの欺瞞」既刊・関連作品一覧|講談社BOOK倶楽部

1 自分の信念ではなく、自分の立場に合わせた思考を採用する
2 自分の立場の都合のよいように相手の話を解釈する
3 都合の悪いことは無視し、都合のよいことだけ返事する
4 都合のよいことがない場合には、関係のない話をしてお茶を濁す
5 どんなにいい加減でつじつまの合わないことでも自信満々で話す
6 自分の問題を隠すために、同種の問題を持つ人を、力いっぱい批判する
7 その場で自分が立派な人だと思われることを言う
8 自分を傍観者と見なし、発言者を分類してレッテル貼りし、実体化して属性を勝手に設定し、解説する
9 「誤解を恐れずに言えば」と言って、嘘をつく
10 スケープゴートを侮蔑することで、読者・聞き手を恫喝し、迎合的な態度を取らせる
11 相手の知識が自分より低いと見たら、なりふり構わず、自信満々で難しそうな概念を持ち出す
12 自分の議論を「公平」だと無根拠に断言する
13 自分の立場に沿って、都合のよい話を集める
14 羊頭狗肉
15 わけのわからない見せかけの自己批判によって、誠実さを演出する
16 わけのわからない理屈を使って相手をケムに巻き、自分の主張を正当化する
17 ああでもない、こうでもない、と自分がいろいろ知っていることを並べて、賢いところを見せる
18 ああでもない、こうでもない、と引っ張っておいて、自分の言いたいところに突然落とす
19 全体のバランスを常に考えて発言せよ
20 「もし●●●であるとしたら、お詫びします」と言って、謝罪したフリで切り抜ける

例えば、2018年8月29日現在、荻上チキの最新の寄稿は以下になる。

「世界のすみ分けが露骨にネット上で可視化されている」荻上チキ氏に聞く 分断するネット社会のいま

この寄稿について荻上はtwitterで以下のように発言している。

https://twitter.com/torakare/status/1034325913549209600

ネットでよく見る光景について話しました。(※別に僕がここから自由だという意味ではないので、オマエモナーは間に合ってます

これが該当する東大話法は

  • 8 自分を傍観者と見なし、発言者を分類してレッテル貼りし、実体化して属性を勝手に設定し、解説する
  • 15 わけのわからない見せかけの自己批判によって、誠実さを演出する
  • 17 ああでもない、こうでもない、と自分がいろいろ知っていることを並べて、賢いところを見せる

であろう。

インターネットの政治状況をメタ分析し、自分もそこに含まれるものとして当事者ではない傍観者としてペダンティックに振る舞ったところで、荻上チキは

  • 長崎の被差別部落をラジオ放送で暴露した「当事者」であり、
  • 自らは部落を暴露しながら、鳥取ループ氏による部落の暴露(正確には「部落解放同盟による部落の暴露」の暴露)を部落解放同盟員を通じて差別と断罪させた「当事者」であり、
  • 部落解放同盟員や上川多実の明らかな嘘を元に同和地区Wikiを差別サイトとレッテルを貼り、差別デマをネットで拡散した「当事者」


であることは依然変わらないのである。まず他者が部落を暴露したことを差別と断罪しながら、自らは部落を堂々と暴露した矛盾について説明したらどうなのか?

部落差別解消推進法に関するデマ

荻上チキは各地で部落差別解消推進法に関する講演会を開催している。

2017年度「差別をなくする強調月間」について(差別をなくする県民のつどい、人権啓発講座など) -愛媛県庁|BtoBプラットフォーム 業界チャネル

部落差別解消推進法は、「表向き」国や自治体に部落差別解消の為の啓発や調査を義務付ける法律である。同法は同和対策事業の復活を要求している部落解放同盟により制定が支持されていた。

しかし、同法はもう一つの顔がある。それは「部落解放同盟による人権活動を大幅に制限」(事実上禁止)したことである。

部落差別解消推進法の附帯決議(国会で可決済)は以下のように謳っている。

部落差別の解消の推進に関する法律案に対する附帯決議 [27]

(参議院法務委員会)(平成二十八年十二月八日)

 国及び地方公共団体は、本法に基づく部落差別の解消に関する施策を実施するに当たり、地域社会の実情を踏まえつつ、次の事項について格段の配慮をすべきである。

一  部落差別のない社会の実現に向けては、部落差別を解消する必要性に対する国民の理解を深めるよう努めることはもとより、過去の民間運動団体の行き過ぎた言動等、部落差別の解消を阻害していた要因を踏まえ、これに対する対策を講ずることも併せて、総合的に施策を実施すること。

二  教育及び啓発を実施するに当たっては、当該教育及び啓発により新たな差別を生むことがないように留意しつつ、それが真に部落差別の解消に資するものとなるよう、その内容、手法等に配慮すること。 

三  国は、部落差別の解消に関する施策の実施に資するための部落差別の実態に係る調査を実施するに当たっては、当該調査により新たな差別を生むことがないように留意しつつ、それが真に部落差別の解消に資するものとなるよう、その内容、手法等について慎重に検討すること

部落解放同盟は当該「附帯決議」には反対を表明している。「民間運動団体」とは部落解放同盟を指し、部落解放同盟こそが「部落差別の解消を阻害」し、「教育及び啓発により新たな差別を生」み、「調査により新たな差別を生」んでいたことが法的に明文化された為である。部落解放同盟のような部落調査や啓発の手法は差別を助長すると国会で判断されたのである。

言い換えれば、部落解放同盟が当初支持していたような内容にはなっておらず、法律は「骨抜き」にされたと言える。

荻上チキはその事実を知ってか知らずか、部落解放同盟関係者と共に講演会を開催し、部落解放同盟に都合良く解釈した内容で部落差別解消推進法を宣伝している。(知っていれば「確信犯」としてのデマ発信であり、「知らなかった」のであれば無知故のデマ発信である。無知で不勉強な者が他人に講演したのだとすれば驚くべきことである。)

シノドス編集長「偽装辞任」疑惑

「のりこえねっと」は荻上チキがシノドス編集長とシノドスの理事を辞任したことを明らかにしている。

のりこえねっとTV案内 : 第38回「ヘイト・ポメラニアン事件」

「『福島差別』言説の欺瞞 シノドス/ファクトチェック福島その後について」 野間さんが語ります。
前回放送後荻上チキさんがシノドス編集長とシノドスの理事をやめた。その後1週間ほどしてシノドス国際社会動向研究所からお詫びがでました。
辛淑玉さんに対しては提訴にタイミングを合わせたわけではなく、ヘイトを加速させたことはお詫び、との内容。僕が間違えていたことは、提訴とシノドス記事の日付が一緒で、合わせたわけではないということでお詫びをしました。

ところが、荻上チキが辞任を表明した2018年3月以降も部落解放同盟関係者に寄稿させていることから、荻上チキが編集に関与している疑惑が濃厚である。

土地差別――なぜ、同和地区を避けるのでしょうか? / 奥田均 / 土地差別問題 | SYNODOS -シノドス-

シノドス記事無断削除事件

シノドスは一度寄稿された記事を寄稿者に無断で削除したことを指摘されている。気に入らない言論は身内でも切り捨てる編集者の独善性が明らかになっている。

シノドス、エミコヤマさん執筆の過去記事を無断で削除か - Togetter

シノドスによるエミコヤマ氏・山口智美氏の寄稿削除事件 後日談+津田大介氏 VS 林智裕氏 再戦付き - Togetter

エミコヤマさんのツイート: "シノドスがファクトチェック福島から削除したインタビュー記事、とりあえずこれまで明らかになっている情報からは削除する理由が分からなかった。もしかしたらもっと事情があるのかもしれないし、その事情を明かせない理由があるのかも。でもそうならそうでそう報告してほしいわけで。"

製油所が爆発しても「安全デマ」配信

荻上チキは製油所爆発事故について「安全デマ」を発信したとして批判されている。デマ報道を批判する資格も資質も無いことが窺える。

荻上チキ - goyo @ ウィキ - アットウィキ

711 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/06/30(木) 11:00:57.99 ID:DFZ3Gawj0 [1/2]
東京新聞朝刊2011/6/26読書

「『検証 東日本大震災の流言・デマ』(評論家 萩上チキさん (29))
「千葉の製油所の爆発で、有害物質が雨と一緒に降ってくる」「海藻食品を食べ続ければ、放射能が身体に吸収されない」-。
「3・11」の後、さまざまな流言やデマが、メールやインターネットで広まった。特徴的な要素は<内部からの密告>という形式と、
<メディアは報じていない>というキーワード。
本書では、海外にも及んだこれらの実例をまとめ、発生のしくみや拡散を防ぐ方法を考察している。
基になったのは、著者が更新するサイト。疑わしい情報をみつけるとすぐ、自身で取材・検証し、結果を記録し続けた。」
「他の情報と照らして間違いを指摘するなど、デマを打ち消す動きをした人を「検証屋」と呼んでいる。
今回、確認できたのは三、四人だったという。その正体は、学生ブロガーや、偽科学に詳しいSF評論家ら。」(中村陽子)
この記事には、原発についての言及はありませんでした。
それにしても、次から次へと…。パニックを起こしがちな無知な我々を救済・啓発するために日々活動してくれている人が
ここにもいたとは!というのが正直な感想です。 

721 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(中部地方)[sage] 投稿日:2011/06/30(木) 12:41:03.78 ID:mlj/HFuo0 [1/3]

        711

その本、店頭でパラパラ立ち読みしたけど、原発については論評を避けてたよ
しっかし、流言・デマが絶対悪みたいな風潮は違和感があるが…もちろん、○○人が井戸に毒を投げ込んだ!先にやっちまえ!
なんてのは論外だが。

687名無しさん@お腹いっぱい。(愛知県)さん、ありがとう。ほんとうにその通り「エア御用臭がぷんぷんしてきます」。
721名無しさん@お腹いっぱい。(中部地方)さん、『流言・デマが絶対悪みたいな風潮は違和感があるが』、非常に重要な指摘です。
チキくんのテレビに出てきたときの話とかだけでなく、書いてる文章もやっぱ同じ印象を受けるのよ。
話の分節が多く、また分節ごとに内容が変わるから分節統語syntaxに少し無理があると思うのね。
頭いいですから僕、みたいな感じにしたいんだろうけど、ジャズの基礎的発展、バップの分節の構築が分からない人が、
急にフリージャズで分節の脱構築をやりたがるのに似てて訳分からんのよ。
「とりあえず、醜悪の一言。“原発を批判しないヤツは非国民”“原発に関わったタレントはブラックリスト”みたいな、
戦犯探しやアカ狩りのようなゼロワンな思考、善悪二元論で収拾するようなやり口では、“原発事故以前”から何も学べてない。
責任論と原因論を分けて、“二度と繰り返さない”ためには何が必要かという、
エビデンスに基づいた具体的な要求を提示することこそが重要なのに。これは“ダメな後出し”の見本ですね」

このセンテンスだって、相当無理があると思うよ。「とりあえず、XXX」で本人が善悪二元論で収拾してるくせに。
ゼロワンではない自分の立場を強調してみせたりする。そんなとんがりポーズのあとに、
「みたいな」を持ってくるところが幼稚なキチくんがさ、急に、「みたいな」「やり口では」「学べてない」なんて、
厳しーい「後だしのダメだし」してるくせに。「“ダメな後出し”の見本」を提示する根拠として、
「責任論と原因論を分けて、“二度と繰り返さない”ためには何が必要かという、エビデンスに基づいた具体的な要求を提示する」
ことを求めるなんてさー。
とにかく「具体策を早く出せ」といいたいのだろうけど、反原発やら反核を訴えてきたもんらは、大学の教授か博士でない限り、
書物としての提示も簡単にはできないし、非国民扱いされてきたのであり、出版、雑誌等では敬遠され、
テレビに出てべらべらと話せない「原発事故以前」の事情があったのよ。チキくん。
「責任論と原因論を分けて、“二度と繰り返さない”ためには何が必要かという、
エビデンスに基づいた具体的な要求を提示することこそが重要なのに」

このセンテンスも、分節ごとのチャンクにそれぞれ別の問題提起が含まれてて怖いんですけど。
「責任論と原因論を分け」るって、それだけで相当な言及が必要になってくるじゃない。
「二度と繰り返さない”ためには何が必要かという」。。繰り返さないためでなく、繰り返され、
継続されている日常性において何が必要ないかを明示している、ということに気がついてもらえんのか。。。
不必要なものを削除することをゼロワン思考で悪だと決め付けておいて、「エビデンスに基づいた具体的な要求を提示する」と
きめ台詞を投げかけるなんて、サディストだなキチくん。
んで、「流言・デマ」の話になるけど、3月21日の時点でPTAの会合で、ある母親から聞いた話しだけれど、
千葉のコスモ石油製油所(市原市)火災の直後、子供たちの携帯に、
「コスモ石油から有害物質が発生するため首都圏の人は雨にあたるな」との拡散メールが広がっていると。。
そのとき、私は、「それが子供たちの夢か幻想にしろ、無碍にデマだと言って否定しちゃだめだ」
とお母さんたちには言ったんだけど。。。みてごらんなさい、今になって、
『総務防災県消防課は、同製油所のガスタンクの火災・爆発事故で、
隣接するチッソ石油化学の劣化ウラン保管倉庫の屋根が焼け落ちていたことを明らかにした。
同課によると、同倉庫は「核燃料使用事業所」として国の許可を受け、
ガス製造用の触媒として使われる劣化ウラン765キログラムが保管されており、放射性物質が0・3%含まれていた。』
という事実も判明してくるわけであり、デマだと先出しの判断を提示していることの危険性をキチくんはどう思うのかな?

「エビデンスに基づいた具体的な要求を提示する」こともできるでしょう。現に証拠となる発言の記録を提示しています。
「具体的な要求」を、現場における作業内容というふうにだけ特化するならばまた話は別です。
例えば「放射能廃棄物の無害化」ということを要求したとして、ここで、その技術を研究している人が、
たとえいたとしても(現にいるし知ってますけど)公言なんかできませんよ。キチくんのような意地悪やら、
「脱原発なりすまし」の人が読んでて、悪意をもって、その人にいやがらせをしかねないでしょーに。
事実、ウィッスル・ブロワーたちは、原発事故以前からいじめられ続けてきたんですよ。キチくん。ハロー!。
そこにある具体的な悪と暴力、(高木先生への悪質ないやがらせ)には、対峙したがらない警察や検察を前にして、
エビデンスの提示に努力を傾注しつつ、民意を具体的な要求へと結実させる努力をしているのであって、
具体的な要求、あるいは要求の具体化にしろ、両方を同時に出せというのは、わがままなぼーやだね。
Rastamon

これを部落差別問題に当てはめると、「反差別なりすまし」の荻上チキが、

  • 部落差別の被害者である同和地区Wikiの編集者に対し、逆に「部落差別者」のレッテルを貼っていること
  • そのようなデマを拡散している部落解放同盟の情報を正しいと主張する、更なるデマを拡散していること
  • 部落解放同盟が「部落一覧」を書籍やネットで公表した事実を告発して差別の「原因論」も「責任論」も提示している鳥取ループ氏や同和地区Wiki編集者に対し、「差別者」や「デマ発信者」のレッテルを貼る悪質ないやがらせをしていること

に相当すると言える。 [28]

荻上チキの報道姿勢について

荻上チキの報道姿勢については以下のような批判がある。

https://twitter.com/jiro6663/status/1046222294312312833

ジロウ @jiro6663

ネット上でよく炎上したり嫌われたりしている人物の文章を赤字で添削してみんなで嘲笑うのが流行ってるの、まずいなあと思って見てる。研究と教育で糊口をしのぐ身としては、添削と人格攻撃を結びつける認識パターンが一般化していくのって、これから書くことを学ぼうとする人々にとって害が大きい。
19:16 - 2018年9月29日

https://twitter.com/palomino3rd/status/1046282477034045440

palomino3rd @palomino3rd

>RT
荻上チキ氏がラジオでやってるので目に余るのってこういうところですね。
事実誤認や認識不足の指摘がポイントであるところに、個人攻撃を混ぜ込んで排斥を煽る手法。
主張的にシンパシーのあるところには絶対に行わない。
(podcast廃止以降はほとんど聴けてないのですが、たまに聴くと悪化してる)
23:15 - 2018年9月29日

脚注

  1. 『バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?』 (双風舎、2006年)
  2. 評論家・荻上チキ氏、“二股・不倫報道”で謝罪 女性と交際も「現在は関係を解消」 | ORICON NEWS
  3. http://gossip-gaga.livedoor.biz/ogiue-chiki-furin.html
  4. トーク:荻上チキ(乙川知紀)
  5. https://twitter.com/1098marimo/status/1034407590581624832

    どうぐや🌀さんのツイート: "セレクティブエネミー概念。私がツイッター始めた頃くらいから見たことある図だけど、左派のトップは津田大介さんでいいんですよね?… "

    https://twitter.com/s_i_d_a/status/1034652603311747073

    シダ(サハラ砂漠で反復横跳びをする猫)さんのツイート: "「セレクティブエネミー」の図、前に砂鉄さん(邪悪ではない方)が作つてたやつと同じだ。"

  6. 荻上チキ とんねるず「保毛尾田保毛男」問題を語る なお「とんねるず」だけでなく「たけし」もホモを笑いのネタにしていたが、荻上チキは「とんねるず」だけ槍玉にあげ、「たけし」を批判していない。「とんねるず」は荻上チキにとっての「セレクティブ・エネミー」(叩ける相手)だったようである。
  7. 本を送り付けておいて「プライバシー侵害」を主張する荻上チキの言動が、本を送り付けて購入を拒否すると「差別だ」と言いがかりを付ける「えせ同和行為」と相似なのは要注目である。
  8. 匿名や筆名で他者を批判していた者が実名を晒されることは逆批判やプライバシー侵害の対象となるおそれが有るとして抵抗する人もいる。しかし荻上氏の場合はむしろ筆名でマスメディアに顔出しして出演しており、荻上チキと乙川知紀が同一人物であることは実名を知る者には周知のはずである。ここで何故荻上氏がそこまでして実名を知られることに反発したのか、理由は定かではない。
  9. http://d.hatena.ne.jp/izime/touch/20070401/p1
  10. 沖縄相 当事者意識欠く 評論家・荻上チキさん【インタビュー「土人」発言・19】 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
  11. http://synodos.jp/society/19246
  12. http://www.hrn.gr.jp/news/594/
  13. http://www.jinken.ne.jp/flat_event/2017/04/post_1303.html
  14. 土地差別――なぜ、同和地区を避けるのでしょうか? / 奥田均 / 土地差別問題 | SYNODOS -シノドス-
  15. http://archive.fo/qzcnt
  16. 『共生社会研究』(大阪市立大学、2017年第12号)
  17. http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/192/0003/19212060003012a.html
  18. すが秀実『吉本隆明の時代』刊行記念イベント - 荻上式BLOG
  19. https://twitter.com/kameiasami/status/1002105690280755201
  20. 『小ブル急進主義批評宣言: 90年代・文学・解読』169頁
  21. 絓秀実は以下のようにも述べている。

    しかし、『橋のない川」に対して、長期にわたり激しく全国的に展開された上映阻止闘争は、異様といえば明らかに異様であった。灘本もいうように、上映阻止を叫ぶ者のほとんどが、その映画を見ていないのである(そもそも、目標が上映阻止なのだから、これは笑うべき当然の矛盾である)。そのことは、監督の今井正が共産党系の監督であるという一事を抜きにしては捉えられないし、なおかつ、共産党とのあいだの報酬配分をめぐる、「窓口一本化」闘争との相関を踏まえずには理解しがたい事態だろう。(絓秀実『増補 革命的な、あまりに革命的な』410頁)

    (注17)『橋のない川』上映阻止闘争が実は「窓口一本化」のタメにする闘争だったのではないかという疑惑の傍証として、その映画が今日、ヴィーナオで公然と販売されているにもかかわらず(二○○一年七月、ほるぷ労組=大映から発売)〔現在は紀伊國屋書店からDVDが発売されている―後注〕、解放同盟がそれに対して何のリアクションもおこしていないという事実がある。少なくともかつての上映阻止闘争のようなものは起こっていない。また、柳町『愛について、東京』のヴィデオも公然と流布している。

    (注18)この部落民の定義が、第九章で触れた、「だれかがそれを芸術だと言えば、それが芸術だ」(ジャッド)という、ポストモダン的な芸術の定義と相似的であることに注意せよ。( 絓秀実『増補 革命的な、あまりに革命的な』451頁)

    同和利権の真相』に対して部落解放同盟は組織をあげて批判している。一方 、『同和利権の真相』と同等の記述もある絓秀実『増補 革命的な、あまりに革命的な』に対しては一切批判していない。部落解放同盟が絓秀実を批判できない理由は不明である。

  22. 絓秀実『増補 革命的な、あまりに革命的な』411-416頁
  23. 朝生への出演がなくなった件についての荻上チキさんのつぶやき(2014.11.28) - Togetter
  24. 『朝生』で問題解決しようとは思ってませんよね?|BIGLOBEニュース
  25. 荻上チキ氏が作成した「まとめサイト」である『成城トランスカレッジ「ジェンダーフリーとは」』には、間違いが多数あり、むしろ荻上氏側がデマの発信者であると批判されている。男女共同参画・ジェンダー
  26. 「社会学者・岸政彦が語る。芥川賞候補作『ビニール傘』を書いた理由(完全版)」【音声配信】▼TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」(2月16日放送分)
  27. 附帯決議(参議院法務委員会)
  28. このように、特定の言説がデマであるかを災害以前や災害直後に評価できないことは、本来「リスク学」における「リスクコミュニケーション」論として取り扱うべき問題である。例えばイソップ童話の「オオカミ少年」では、少年が「オオカミが来たぞ」と叫び何度も住民を騙していたところ、本当に狼が襲って来た時に「住民は少年を信じなかった」。少年の言う事に逆張りすれば正しい結果が得られるのではなく、少年とは無関係に狼に襲われるリスクは存在するのである。もし「少年の言う事はデマだ」と言いふらしたなら、その人こそが今度は「オオカミ少年」になってしまうのである。これこそデマを論ずることでデマの発信者になった荻上チキの立ち位置である。「リスクコミュニケーション」はリスクの正当な評価と伝達を目的とする「リスク学」の一分野である。「リスク学」は大学の教養課程で学ぶべき内容であり、東京大学大学院の、しかも情報学環を修了した荻上チキが「リスク学」すら知らなかったのは致命的である。