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江戸・東京の被差別部落の歴史

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書誌情報

江戸・東京の被差別部落の歴史

発行日 2003年
著者 浦本誉至史
出版社 明石書店

浦本誉至史が兵庫県の被差別部落出身であり、部落解放同盟東京都連合会執行委員(青年対策部長)であることをシステムブレーンが公表している。

https://archive.fo/3XETJ

浦本誉至史は部落地名総鑑『江戸・東京の被差別部落の歴史』の著者である。

浦本誉至史は本書に江戸時代の弾左衛門屋敷(部落)の地図を掲載している。

大江戸八百八町 | So-netブログ

著者の浦本誉至史は「連続・大量差別はがき事件」について以下のように述べている。

https://archive.fo/KSZba

最初に届いたのは1万7千円もする歴史の本だった。誰かが自分の名前を騙って注文をしていた。その次はもっと高価な英会話教材や、芝刈り機なんていう品物が続いた。そして「部落民は出て行け」と書かれたハガキが送られてきたそうだ。7年前のことだと東京部落解放研究所の研究員である浦本誉至史さん(44)は言う。彼は部落解放同盟東京都連の機関紙に『江戸・東京の被差別部落の歴史』を執筆していた。犯人は機関紙を読んでると推測できた。それ以降、浦本さんの自宅周辺の住民にも部落民を追い出せというハガキが届くようになったという。「ショックだったのは近所の人たちから出て行ってくれと言われたこと」そのうちの1人は浦本さんのアパートの経営者に何度も苦情を入れていた。あるとき経営者に呼ばれると、差別するつもりはないが部落の人は出て行ってほしいと頼まれた。

本書は部落の地図が掲載されているものの、明白な研究目的の書籍である。それでも部落差別を煽動しており、それを著者自ら証明している。部落解放同盟は研究目的の資料であれば部落の地名や場所を特定できるような情報を掲載しても良いと嘯いているが、それが誤りであることを浦本誉至史は身をもって証明したといえる。

勿論、2003年から2004年頃には「同和地区Wiki」も「ネットの電話帳」もまだ存在していなかったが、そんな中で何故部落解放同盟が差別はがきのターゲットにされるのか、浦本誉至史によって明らかになったと言える。

『大江戸今昔マップ』との比較

同様に弾左衛門屋敷(部落)を掲載した地図として『大江戸今昔マップ』がある。部落解放同盟東京都連合会は古地図と現代地図を重ね合わせることのできる書籍『大江戸今昔マップ』に「穢多村」の表記があり、差別を助長すると告発した。[1] この件に関し

  • 部落解放同盟東京都連委員長・長谷川三郎
  • 部落解放同盟中央執行委員・和田献一
  • 東京都法務局人権擁護部第一課長・東博之
  • 東京都法務局人権擁護部第二課長・北村修
  • 東京都法務局人権擁護部第三課長・中嶋武彦

等が出版社と協議し、白抜きされた地図を出版することで合意した。 [2] [3]

「シノドス」の編集長であり評論家の荻上チキは以下のように述べている。[4]

差別を考える時、語り手の意図をもって「差別か否か」を判断してはいけない。語り手にその意図がない言葉でも、差別として機能することはある。
差別発言の機能を二つに分けてみよう。「直接的な効果」と「間接的な効果」だ。
差別的な認識が警察官に広がると、差別感情を前提とした捜査が行われる土壌などを生み出す。

部落地名総鑑が差別図書であり、部落の地名の公表が差別であるのは「差別の意図を持つ人々により結婚差別や就職差別に利用されるから」である。自身に差別の意図が無くとも、差別の意図を持つ人々に差別的に利用される可能性がある以上、部落地名の公表は紛れもない差別であろう。目的が研究か否かは問われないのが現実なのだ。本書は現在も販売され続けているが、差別を煽動することを著者自ら証明・表明しており、即刻販売中止することが望まれる。『大江戸今昔マップ』が出版規制を受け、『江戸・東京の被差別部落の歴史』が出版規制を受けないのは部落解放同盟が身内に甘い証左ではなかろうか。

部落差別の条件

部落解放同盟は書籍に部落の地名・場所を掲載できる条件として以下のものを挙げている。[5]

  • A0 「出版物の性質」(全国の部落をリストアップすることを目的に出版、ウェブサイトへ掲載するものでないこと)
    • A1 特定の都道府県、市町村等、限定された地域の「同和地区(部落)」に関するものであること
    • A2 現存しない郡中の村の大字であること
    • A3 調査が教育環境の改善のため、「同和」の目的のために行われたもの
    • A4 実態報告
    • A5 学術的な資料であること
  • B0 「頒布される範囲」(ウェブサイトの宣伝により頒布対象が広範でないこと)
    • B1 公衆に流布されることが予定される一般的な刊行物とし出版されたものではないこと
    • B2 非売品であること
  • C0 「頒布対象」(無制約でないこと)
    • C1 頒布対象が行政関係者や解放運動の従事者、研究者であること
    • C2 特定の都道府県、市町村等、限定された地域の教育に関心を有する人が読み手として想定されたもの
  • D0 「一般人のアクセス容易性」(出版物を購入できないこと、またはウェブサイトの情報に接することができないこと)
    • D1 図書館に所蔵されているとしても、一般人には当該資料を知り、アクセスすることは極めて困難であること
    • D2 出版物の体はとってはいても流布することは想定されていないもの
  • E0 その他
    • E1 調査から100年が経過したものであること
    • E2 手書きであり、活字でないこと
    • E3 昭和初期の地名に加えて、現在の地名を掲載しないこと

『大江戸今昔マップ』も『江戸・東京の被差別部落の歴史』も書店やAmazonで購入できるので「B-0」「C-0」「D-0」は全て満たさない。部落解放同盟が何を根拠に『江戸・東京の被差別部落の歴史』は差別図書でなく販売を継続できると考えているのかは要調査である。

見られる場所

2003年11月に発売されて以降、2017年5月現在販売され続けているロングセラーである。

Amazon 江戸・東京の被差別部落の歴史

内容

下記ウェブサイトを参照のこと。

大江戸八百八町 | So-netブログ

出典