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村越末男

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(死去) 矢田支部副支部長

住所、住所・電話番号は『電話帳検索・実』及び『Yahoo!検索』に掲載されている。

https://archive.fo/v0X2D

https://archive.fo/C0R28

部落解放研究所第2代理事長 『大阪の同和事業と解放運動』『漁村型同和地区の実態と行政の課題』『融和事業年鑑(復刻版)』等、数多の部落地名総鑑の発刊に携わっている。

現在の解放同盟による「糾弾は怖くありません」「糾弾は暴力ではありません」という白々しい建前とは裏腹に、八鹿高校事件の公判廷で「糾弾は基本的人権を守るに不可欠な自然権」「蹴る、殴るなどの行為はつきもの」と発言したことがある[1]。また「何よりもやり場のない怒りを、今目の前に居る具体的な差別者にぶちまける感情があった。もちろん復讐の感情も横たわっていたことを否定はできない。だから、感情の激発するままに、相手に対し暴行に及んだこともある」と率直に認めている[2]。いわゆる住吉結婚差別事件では「差別糾弾」の急先鋒に立っていたが、実は村越自身、在日朝鮮人女性との縁談を差別的理由で破棄したことのある度し難い差別者でもあった。

小林健治は「連載差別表現」(2016.02.12)第179回「不当な除名処分を糾す・その2」で解放出版社内部の犯罪行為を暴露している。下記文中のM先生とは村越末男のことである。K事務局長は加藤昌彦のこと。その妻の編集者は加藤登美子である。

今から25、26年くらい前、私が部落解放同盟中央本部の教育・宣伝機関、解放出版社の事務局長になって、数ヶ月したときのことである。
古参の職員の一人から、実は前任者の事務局長が、裏口座に隠し金をプールしていたことを知らされた。その額は、およそ2000万円を超え、半分近くは、すでに使われていたように思う。指示したのは、当時の解放出版社の理事長だったM先生で、K事務局長から編集部職員を通して、裏金を作っていた。手口は、架空印税を計上したものと聞いた。一連の事情を周囲の職員に気づかれないよう聴取した後、解放出版社担当の中央本部川口正志財務委員長に、報告をかねて相談に行った。

川口財務委員長は、誰が指示したか、何の目的に使用したかが問題ではなく、出版社の金を組織全体の了承なしに裏金とした点を批判はしたものの、前任者に弁済を命じることも、加担した編集担当者の女性を罰することも、そして、対外的に公にすることもなく、“穏便”に内部処理するよう指示された。事務局長としての私も、まったく同意見だったので、この件は、それで終わった。警察・検察権力を介在させるような刑事告訴などは考えもしなかった。件(くだん)の編集担当の女性は、前任の事務局長のパートナーであったが、その後、今日まで退職後も解放出版社に在籍して活動している。

  1. 「八鹿・朝来暴力事件と裁判闘争 1974-1996」(公正・民主的な同和行政と地方自治・教育・人権を守る兵庫県共闘会議, 1996)p.237
  2. 『村越末男著作集: 部落問題の教育』第2巻、149ページ