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『解放新聞』の部落探訪記

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『解放新聞』の部落探訪記(仮称)は、1975年から1990年にかけて『解放新聞』に掲載されたルポルタージュである。一貫した題名をもたないまま、土方鉄が編集長だった時代に連載された。

北は新潟県や福島県から南は鹿児島県まで、部落の存在が知られる都府県の大半を網羅している。東北地方を除くと、記事が出なかったのは静岡県と石川県、徳島県、大分県のみである。

連載の一部は、取材対象者の人名を伏字にするなどの改変を加えた上で、

  1. 解放新聞社編『被差別部落 1 農山漁村―そこに生きる人びと』(三一書房、1978年)以下Aと略称。
  2. 解放新聞社編『被差別部落 2 都市―そこに生きる人びと』(三一書房、1978年)以下Bと略称。
  3. 解放新聞社編『被差別部落 東日本編―そこに生きる人びと』(三一書房、1980年)以下Cと略称。
  4. 解放新聞社編『被差別部落 西日本編―そこに生きる人びと』(三一書房、1980年)以下Dと略称。
  5. 解放新聞社編『ルポルタージュ部落〈四国・九州編〉』(解放出版社、1994年)以下Eと略称。

として公刊された。『ルポルタージュ部落』については、島根県や山口県のルポルタージュを含む本州編も刊行される予定だったが、実現していない。

なお『解放新聞』に載っていた写真の多くは、上記刊行物ではほとんど省かれている。

『解放新聞』は部落解放同盟の要請により、多くの企業・自治体で購入されている刊行物である。

部落解放同盟は鳥取ループ氏が全国各地の被差別部落を取材した「部落探訪」を差別と批判している。部落解放同盟によれば「被差別部落の地名や現地の写真を掲載」したのがその根拠である。しかし、部落解放同盟自身が不特定多数に頒布される新聞を通じて同様に「被差別部落の地名や現地の写真を掲載」しており、鳥取ループ氏を差別者と批判する以上、自らの大々的な差別行為について釈明する必要があると言える。

初回掲載日と題名と執筆者

?とあるのは「終」の表記がないことを意味する。なお、在日朝鮮人や労働組合や部落外の障害者、沖縄の基地問題、三里塚問題、北海道のアイヌ問題、インドのカースト制度に関するルポルタージュも連載されていたが、部落と無関係な回について下記の一覧では割愛した。

  • 1986.11.24 『解放新聞』の部落探訪記 福島県の部落で 全5回 川元祥一
  • 1990.4.2 『解放新聞』の部落探訪記 愛媛県の部落で 全7回 笠松明広 →Eに収録。
  • 1990.9.17 『解放新聞』の部落探訪記 鹿児島県の部落で 全5回 川元祥一 →Eに収録。